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ある朝突然いなくなってしまった君が残していったものは、とても大切な思い出だけだった。
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N4162A
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594文字(約2分)
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通常小説[短編作品]
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その他
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まるで、誰にも迷惑をかけまいとしたかのように、それはとても静かな最後だった。眠っているようなその横顔、今にも起きだしてきそうな姿に、信じられない気持ちで一杯だった。12年という歳月は、君にとってどんな12年間だったのだろう。僕は君に何をしてあげられたかな。こうやって、君の事を思い出すだけで |
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