2日目 突然の来客者
「ふぅ…;」
冷房の修理業者が来たのは朝の8時…作業が終わったのは夜の10時…
そりゃ広いからね…
仕方ない事だと思うけど……
ただ…お茶とか差し入れるたびに絡んでこないでほしい…
やりたくてやってるわけじゃ…!!
「やりたくないのになんでやってるんだ…私…マジ疲れた…」
部屋に戻って寝ようと思いベットに倒れこむ
…ドシンっ…
「…おいベット…私はそんなに重いのか?(怒笑)」
まぁそんな事をベットに言っても仕方がないことはわかっているので、ため息をついてアリスは目を閉じる…
…
……………
………………………
「寝れないとかマジ無いわぁ…」
ふと起き上がりなんかないもんかと机の上を見ると
「あったあった」
それは姉が残して行った【不思議の国のアリス】
「寝るまで読もーっと」とページをパラパラ
―…はっ!!
私としたことが読みふけっていた…
時計を見ると午前2時…
まぁ、夏休みだし…始まったばっかだから別にいいんだけどさ…
「……静かだな…」
誰もいない…
この広すぎる家に私ひとり
「…あー…やだやだ;どうせ私は淋しがり屋ですよー…」
っとちょっとした心の本音を呟きまた本の世界にいこうとした…
その時だった…
「…っ…うわぁぁぁあぁ?!!!!」
ガッシャーン!!!!!
突然の悲鳴と物の壊れた音…
「…っ?!!」
いきなりの物音に私の寿命は3年縮んだと思う…
ようはビビったわけですよ
泥棒?
でも…ねぇ?
こんな物音たてたら泥棒失格だよね…
「とりあえず確かめないと…」
そう思い私は物音のしたリビングへと向かった…
|