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望みの先にあるもの

作者:ひろゆき
 どこか後ろめたさがある。
 誰かに注意されて止められていることをする好奇心。
 それとも何かから目を逸らしてしまう罪悪感。
 雅紀もそうである。
 
 学校の教室の後ろにあるロッカー。
 そこに一人の女子生徒が閉じ込められていた。
 それを見て見ぬフリをしていたが、恋人の葵のちょっとした行動により、スマホで連絡を取ることになる。

 そこで彼女が胸に秘めていた思いを少しずつ知ることになる。
 それは雅紀にとってよかったことなのかは……。
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