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赤い手袋
作:松の慎



 あらすじ
雪が降る中駅のホームまで走った。伝わらない思い、一生消えない悲しみ。今でもフラッシュバックが起きて倒れてしまう。赤い手袋の女の子・えみのおかげで明かされる康介の過去。そんな康介に一樹が手を差し伸べた…。


 Nコード
N4130E


 文字数(読了時間)
7928文字(約16分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
恋愛

 カテゴリ
感動 実話系 大学生 現代(モダン) 

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 キーワード



 出だし150文字
好きのたった2文字が言えなくて。忘れないでとワガママを言えなくて。雪が降る降るこの田舎から、高校を卒業したばかりの俺の前から永遠に消えた。「よーっす、康介!」「うす。朝っぱらから元気だな、一樹」朝歩いている俺に元気よく声をかけてきたのは大学入って以来ずっと親友の一樹。




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