第196話:葬られし民
「キア゛エ゛ェェェェッ」
奇っ怪な鳴き声とともに、頭部が雄鶏、手足が蜥蜴、尾が蛇の身体を持つコカトリスが天高く飛翔する。凄まじい速度で上昇していくコカトリスの全身を陽の光が照らすが、赤紫の色の毒々しさを際立たせるだけであった。
「……任せて」
レナはそう言うとミスリルの箒に跨り、コカトリスを追いかけ上昇していく。さらにレナは速度を上げていき、そのままコカトリスを抜き去り上空より黒魔法第6位階『雷鳴迅嵐』を放つ。コカトリス目がけて荒れ狂う雷と風の刃が降り注ぐ。
これで勝ったと、レナは内心呟く。以前ワイバーンを叩き落としたときと同じように、空を主戦場にする魔物の多くは地に落とせばその脅威は半減する。
迫りくる魔法に対してコカトリスは灰色のブレスを大量に吐き出し、灰煙の中に身を隠す。
「……っ!?」
勝利を確信していたレナが驚愕の表情を浮かべる。それもそのはず『雷鳴迅風』の雷がコカトリスの纏うブレスに接触すると石化し、次々と雷の形をした石が地へと落下していく。残る風の刃が灰煙に接触すると、まるで石に衝突したかのような音を上げながら灰煙諸共、身を隠していたコカトリスの身体に傷をつける。しかし灰煙が盾の役割を果たし、コカトリスの身体についた傷は浅く、闘争心を煽る結果になる。
「キキギギイ゛イ゛イイイィィッ!!」
怒りの咆哮を上げながら、コカトリスが地へと急降下していく。
「お前ら、『腐界のエンリオ』で通用したからって舐めてると、痛い目に遭うぞ?」
「わかってるよ~」
「ご主人様、私は微塵も油断していません」
急降下してくるコカトリスから目を外さず、ユウの忠告にニーナとマリファが返事する。
現在ユウ達がいるのは要塞都市モリーグールにあるCランク迷宮『魔鳥の籠』の最奥の場所である。この迷宮はその名の通り鳥系の魔物が多く生息しているのだが、他の迷宮とは違い階層ごとに分かれていないのだ。ワンフロアで構成された『魔鳥の籠』は広大な迷宮であるが、中に入ると空があり、大地の八割が湿地帯である。この湿地帯には一角雷魚やポイズントード、ウォータースネークなどの下級に分類される魔物が生息しており、魔鳥達からすれば格好の餌場であり、魔鳥達が繁殖するには適している迷宮であった。
「ッ!!」
コカトリスが大きく嘴を開く。石化ブレスがくると待ち構えていたニーナとマリファであったが、嘴からは一向にブレスが出てくる様子はなかった。ただ嘴を開いただけかと思ったマリファだが、すぐに間違いに気づく。
「うっ……!? 聞こえない咆哮のようですね」
マリファが耳を手で押さえる。耳からは血が流れ出していた。遅れてコロやランにニーナまで耳を押さえて蹲る。コカトリスのスキル『超音波』による攻撃であった。『超音波』は大地を覆う淡水に水紋を起こし、震える水がまるで生き物のように波打つ。そして『超音波』の攻撃は、ニーナ達から離れて観戦していたユウ達のもとまで届く。
「音か……」
固有スキル『聴覚上昇』を持っているユウは、マリファ以上のダメージを耳に受けていた。
「マ、マスターっ! 血がっ」
ユウの横で同じく観戦していたラスであったが、ユウの耳から流れ落ちる血を見るなり取り乱す。慌てて音を遮る結界を張ろうとするが、それよりも早くモモが動く。いつもの定位置であるユウの頭上ではなく肩に座っていたモモは、ユウの異常に気づくなり妖精魔法第8位階『妖精樹のお家』を展開する。悪意あるモノ全てを拒絶する妖精樹の枝が、ユウを護るように張り巡る。
「くっ……」
ドヤ顔でラスに向かってピースをするモモに、ラスが歯軋りする。ちなみにこの場にいないナマリだが、今日はネームレス島でテストを受けている。もしテストで悪い点を取るとおやつ抜きになるので、ナマリにとっては死活問題なのであった。
「ラス」
「ぐぬぬっ……。モモめ、私だって気づいていたのだ」
「ラスっ」
「それをあのように勝ち誇った顔をして」
「ラス!」
「マスターの前で自分だけ良いところ――は、はい! マスター、どうされました?」
「ここにいても面白くないだろ?」
ラスは「そんなことはありません」と声を大にして否定したかった。最近はネームレス王国での業務に追われ、ユウと共に過ごす時間も大幅に減っていた。ユウの側にいるだけでラスの凍てついた心は雪解けのように解け、暖かくなるのだ。ユウとネームレス王国の運営や錬金術について談笑をする度に、ラスの心は躍り、そのときだけは復讐を忘れることができた。
「あっちの方に行けば、面白いことがあるかもしれないぞ」
「あちら……ですか?」
ユウが指し示す方向をラスは見詰める。他の者ならいざ知らず、ユウが意味もなくこのようなことを言わないのをラスは知っている。
「わかりました。では、少々お側を離れさせて頂きます。モモ、マスターのことは任せたぞ」
ラスの言葉にモモはガッツポーズで答え、ふよふよと漂いながら移動するラスを見送った。
一方、コカトリスとニーナ達の戦闘はまだ続いていた。コカトリスの吐き出す石化ブレスによって、湿地帯は一面が石の大地へとその姿を変貌させていた。
「よっ、ほっ」
コカトリスの嘴から放たれる『超音波』、不可視の攻撃をニーナは空気や石と化した大地の震えより予想しながら躱し、距離を詰めていく。コカトリスの懐に潜り込んだニーナは、短剣技『二刀・旋回閃』を放つ。身体ごと回転して斬りつけるLV3の短剣技であるが、ニーナはそれを二刀で発動させた。コカトリスの懐で凄まじい回転によって渦と化したニーナが短剣を振るうと、コカトリスの赤紫色の羽毛が鮮血と共に散っていく。
「ッ!!」
堪らぬとばかりに、コカトリスが足下で短剣を振るい続けるニーナ目がけて『超音波』を放つが、いち早くコカトリスの挙動に気づいたニーナの姿はそこにはなく、石の大地が身代わりのように粉砕され粉塵が舞い上がる。
「ギギギエェェェェッ…………ッ!?」
このまま地にいるのは拙いと、一先ず空へ逃げようとしたコカトリスであったが、いくら羽ばたけど身体が浮くことはなかった。
「えへへ。『シャドーバインド』だよ~」
短剣を構えながらニーナが呟く。
ニーナの影技『シャドーバインド』によって、コカトリス自身の作り出す影が、拘束具のようにコカトリスを捕らえていた。
「コロ、ラン、行きなさい!」
マリファの号令を受け、コロとランが放たれた矢のように駆けていく。いまだ自身の状況がわからず混乱しているコカトリスの首元にコロが喰いつき、激痛に絶叫を上げるコカトリスの蛇の尾が、コロの背後より迫る。だが、そうさせるかとランの尾に隠された棘尾が蛇の尾を刺し貫く。
「ヴォンッ!!」
コロが唸り声を上げながら全身を捻り、コカトリスの首の一部を喰い千切る。
「ギョゲゲゲゲエ゛エ゛ェェーッ!!」
コカトリスが絶叫を上げながら石化ブレスを所構わず吐き出す。あっという間に周囲が灰色の煙で覆われ、コロとランは迫りくる石化ブレスに巻き込まれまいと慌ててコカトリスから距離を取る。
故意か偶然か石化ブレスで身を包んだことにより、コカトリスを拘束していた『シャドーバインド』の影が消える。
「わわっ! 逃げちゃうよ~」
「レナっ、十分に時間は稼ぎましたよ」
ニーナ達から逃げ去るようにコカトリスが天高く飛翔する。しかしコカトリスの遥か上空では、待ってましたとばかりにレナが待ち構えていた。
「……お姉ちゃんに任せて」
地上ではレナの呟きを聞き逃さなかったマリファが、「誰がお姉ちゃんですかっ」と騒いでいたのだが、あいにくレナの耳はマリファほど良くはない。
首から流れ出る大量の出血によって、半ば朦朧としているコカトリスが上空にいるレナに向かって逆流するのもお構いなしに石化ブレスを吐く。対するレナも準備していた黒魔法第3位階『ストーンランス』を下に向け放つ。その数、百を超えた。
殺意を纏った石の槍がコカトリスに降り注ぐ。石化ブレスの灰煙と『ストーンランス』が接触するが、元々石で構成される『ストーンランス』には効果はなく。寧ろ石化ブレスによって『ストーンランス』の重量が増し威力が上がる結果となり、一メートル以上ある石の槍が次々とコカトリスの身体に突き刺さっていく。身体中を串刺しにされ落下していくコカトリス、その様はまるで剣山のようである。
「なんて攻撃をするんですか。危うくこちらまで串刺しになるところでしたよ!」
レナの大規模な攻撃魔法によって、大地には夥しい数の石の槍が突き刺さっていた。
「マリちゃん、まだ鳥さん生きてるみたいだよ~」
「レナもまだまだ詰めが甘いですね」
コカトリスにとどめを刺すべく、マリファが樹霊魔法第3位階『螺爆』を発動。大地よりスパイラルツリーの樹が生え、複数の枝が螺旋状に絡み合った木の槍が落下してくるコカトリスの嘴から肛門までを貫く。
「すっご~い! マリちゃん、やったね!」
「まだです」
『螺爆』この魔法の恐ろしいところはここからであった。螺旋状に絡み合った枝が爆ぜるように勢いよく解け拡がる。体内より身体を強引に引き裂かれたコカトリスの血と肉が飛び散り、紫色の血と臓物が混じった雨が降り注ぐ。
雨を避けるニーナとマリファを余所に、コロとランは競うように雨の中に突っ込んでいく。やがてランが目当ての物、コカトリスの魔玉を見つけ咥える。名有りのコカトリスからは完全な魔玉が手に入り、魔玉を咥えたランが悠然とした歩みでマリファのもとへ魔玉を届けた。その姿を見ていたコロが悔しそうに唸る。
「ラン、よく見つけました」
マリファに褒められながら顎を撫でられるランは当然だわと言わんばかりの態度であったが、尻尾はピーンッ、と立っており喜びを隠せてはいなかった。
「ご主人様、こちらを。恐らく『魔鳥の籠』最奥部の主の魔玉です」
ユウの前に跪いて魔玉を差し出すマリファ、その後ろではニーナとレナが不満を述べていた。
「あ、あっ! マリちゃん、ずるいよ~。皆で倒したのに~」
「……なんて妹」
しかしユウの反応は芳しくないことにマリファが気づく。
「ご主人様、どうされました?」
「あ、うん。コカトリスの素材がな」
コカトリス、それも名持ちの。血は石化を治すポーションの素材に、羽根は矢羽から防具に装飾。嘴は武器の素材にもなる。つまり捨てるところがない貴重な魔物なのだが、マリファの樹霊魔法によってコカトリスの身体は木っ端微塵になっており、素材の多くは使い物にならなくなっていた。
「……ダメな妹。でもお姉ちゃんは許すよ?」
「くっ。レナ、あまり調子に乗らない方がいいですよ」
「……マリファのせいでコカトリスの素材がダメになった」
「ぐぅ……っ! ご、ご主人様、申し訳ございません」
「いや、素材を気にして怪我をするようじゃもともこもないからな。それに――ニーナ、どうかしたのか?」
「えっとね。コロとランちゃんがランクアップするみたい」
以前『妖樹園の迷宮』でコロとスッケがランクアップしたときと同じように、コロとランの身体が光り、やがて光が全身を覆い尽くす。光が消えるとコロの真っ黒な体毛には炎のような模様が入り、ランは雲のような模様の金色部分がより濃くまるで稲光のようであった。
「魔炎狼に金雲豹か。良かったな」
ユウの言葉にランは尻尾を足に絡ませて答えるが、コロはランも同時にランクアップしたことが気に食わないのか、どこか釈然としない様子であった。
ユウ達のいる場所から南西三十キロほどの場所を十人ほどの人族の一団が駆けていた。
「急げ! すぐ後ろまできてるぞ!!」
「わかってる! アリとルリはついてきてるか?」
「だ、ダメだ。ハイエナバードに捕まった!!」
「クソッタレが! 皆、止まれ! もう殺るしか俺達が生き残る道はねえっ!!」
体長三、四メートルほどのハイエナバードの群れに追いかけられていた一団は、これ以上の逃走は無駄に体力を消費するだけだと判断し、武器を手に取りハイエナバードの群れに向かい合う。一匹のハイエナバードの鉤爪には仲間であるアリとルリという名の姉妹が捕らえられていた。幸いまだ息はあるようだが、ハイエナバードの鉤爪が防具を突き破って身体に喰い込み夥しい量の血が流れていた。
「ハイメ、一匹ならともかく。これだけのハイエナバードの群れ相手に勝算はあるのか?」
「勝算があれば逃げてねえよ! だが、これ以上は犠牲が増えるだけだ。なら皆殺しにされる前に殺るしか活路はないだろうがっ!」
ハイメと呼ばれた男が一団のリーダーなのだろう。ハイメの言葉に反対する者は誰もいなかった。皆がわかっていた。ここで戦わなければ嬲り殺しになるだけだと。ハイエナバードは群れで狩りをする魔物なのだが、獲物を徹底的に弱らせてから仕留める習性があるのだった。
「おらぁっ!!」
「喰らえ!!」
「風の力よ、我が手に集い刃となって敵を斬り裂け! 『ウインドブレード』!!」
ハイメ達は剣や弓に魔法で攻撃をするが、ハイエナバードの強靭な羽毛によって満足にダメージを与えることができなかった。その間も仲間達が次々とハイエナバードの鉤爪によって傷つけられていく。気づけばリーダーのハイメを含め全員が満身創痍の状態であった。
「も……もう、ダ、ダメだ」
「あき……諦めるな! こんなとこで死ぬわけにはいかねえ!!」
獲物に抵抗する力がないと判断したハイエナバード達が、一斉にハイメ達に襲いかかる。もう終わりかとハイメですら思ったそのとき――
ハイエナバード達が一斉に動きを停止させた。
「…………な、なにが起きたんだ!?」
ハイメ達を攻撃していたハイエナバードから空を旋回しながら周囲を警戒していたハイエナバードまで、次々とハイエナバードが地へと落ちていき、そのまま動くことは二度となかった。
突然の出来事に驚きを隠せないハイメ達であったが、ハイエナバードの死体の中心で立っている一人の、否。人と呼ぶにはあまりにも悍ましい空気を漂わせているアンデッド――ラスが立っていた。そしてラスの側にはハイエナバードに捕らわれていたアリとルリの姉妹の姿が。ハイメ達は気づかなかったが、すでに姉妹はラスの白魔法によって治療されていた。
「な……なんだお前は! 俺達になにか用でもあんのか!」
強がるハイメであったが、ラスから感じる恐怖を抑えきれずにいた。それは他の仲間達も同様で、全身を襲う震えによって満足に口を閉じることすらできなかった。
「質問するのはこちらの方だ。持っているタブレットを全て出してもらおうか」
ラスの周囲には、アリとルリのアイテムポーチから抜き取ったタブレットが浮かんでいた。
「こいつっ、アリとルリのタブレットを盗んだのか! 返しやがれっ!」
「やめろ!! あいつの言うとおりにするんだ」
皆が男を制したハイメに心から感謝した。なぜならラスの白骨化した左手には大小様々な魔玉が握られ、周囲にもタブレット同様に無数の魔玉が漂っていた。『魔鳥の籠』の魔物をどれだけ殺したのか。ただ対峙しているだけで体力が、精神が削られているようにハイメ達は感じていた。
ハイメの言葉にある者は肩から下げていた鞄から、またある者はアイテムポーチよりタブレットを取り出しラスの前に積み重ねていく。冒険者が迷宮探索の際にタブレットを回収することはあるが、それはあくまでもアイテムポーチや鞄に余裕があるときのみである。ハイメ達が出したタブレットの数は、冒険者が集めたというには無理がある数であった。
ラスはタブレットに書かれた内容を一つひとつ確認していく。そして思わず言葉を呟いた。
「『葬られし民』か」
「なんのことだ。俺達をどうする気なんだっ!?」
「待てっ! 昔、長から聞いたことがある。俺達は『葬られし民』だと……あんた。いや、あなたは何者なんだ?」
ハイメの問いかけにラスは無言を貫く。ラスが杖を構えるとハイメ達は身構えるが、満身創痍の傷が瞬く間に傷が癒され。発動したのが白魔法第4位階『ハイヒール・ インクリース』だとわかると、ラスに対する疑問はより深まった。
「この周辺の魔物は駆除しておいた。しばらくは大丈夫だろう。タブレットを設置終え次第、帰るがいい」
「待ってくれ! 俺の問いかけに答えてくれ!」
「戻って同胞に伝えるがいい。我らの復讐の時は近いと」
最後までハイメの問いかけに答えることなく、ラスはその場をあとにした。
名前 :ユウ・サトウ
種族 :人間
ジョブ:魔法戦士・付与士・剣聖
LV :56
HP :3668
MP :4548
力 :741
敏捷 :688
体力 :809
知力 :749
魔力 :768
運 :1
パッシブスキル
剣術LV8
斧術LV7
短剣術LV4
棍術LV6
体術LV8
槍術LV7
槌術LV8
盾術LV7
杖術LV6
投擲LV7
豪腕LV5
身体能力激化LV4
敏捷激化LV3
索敵LV7
統率LV7
威圧LV6
夜目LV6
属性耐性LV8
HP回復速度激化LV3
MP回復速度激化LV4
罠発見LV6
忍び足LV3
状態異常耐性LV8
剥ぎ取りLV6 ↑UP
皮膚硬化LV3
魔龍眼LV4 ↑UP
再生LV6
料理LV5 ↑UP
魔法耐性LV8 ↑UP
軽装備時敏捷強化LV3
重装備時防御力強化LV5 ↑UP
重装備時筋力強化LV5
回避LV7
詠唱破棄
魔力強化LV7
消費MP激減LV2 ↑UP
調教LV7
騎乗LV5
剣装備時、攻撃力上昇LV2 ↑UP
クリティカル確率上昇LV2 ↑UP
クリティカル威力上昇LV2 ↑UP
光の加護
闇の加護
アクティブスキル
剣技LV8 ↑UP
聖剣技LV2 ↑UP
暗黒剣LV3 ↑UP
闘技LV6
短剣技LV4
棍技LV5
杖技LV5
格闘技LV5
魔拳LV8 ↑UP
槍技LV6
盾技LV7 ↑UP
斧技LV5
槌技LV7
武技LV6 ↑UP
戦技LV3
白魔法LV8 ↑UP
黒魔法LV8
死霊魔法LV8 ↑UP
付与魔法LV7
暗黒魔法LV7
精霊魔法LV5
時空魔法LV7 ↑UP
召喚魔法LV7
古代魔法LV5
龍魔法LV5
神聖魔法LV3 ↑UP
魔法剣LV8 ↑UP
鍛冶屋LV5 ↑UP
錬金術LV8 ↑UP
盗むLV4
隠密LV4
鑑定LV4
解析LV3
咆哮LV6
開錠LV5
罠設置LV3
罠解除LV5
結界LV8
魔力覚醒LV7
ブレスLV5
従属強化LV7
従魔強化LV7
使役LV6
状態異常攻撃LV8
固有スキル
異界の魔眼LV3
強奪LV3
眷属従属LV3
ビーストキラー
聴覚上昇
再生
剛力
精霊の囁き
並列思考
開門
インセクトキラー
龍殺し
聖獣殺し
疾空無尽 NEW!
装備
武器:黒竜・燭(3級):攻撃力激化・自動修復・黒竜の息吹
防具:飛行帽弐式(4級):盲目耐性強化・幻惑耐性上昇
:アダマンタイトの鎧(3級):物理耐性激化・HP回復速度強化・MP回復速度強化
:黒竜鱗のガントレット(3級):物理耐性激化・魔法耐性激化・闇耐性強化
:聖獣革のブーツ(3級):聖耐性激化・聖の加護
:黒竜鱗の盾(3級):物理耐性激化・魔法耐性激化・闇耐性強化
装飾:ミラージュの指輪(3級):解析に対して偽って表示する
名前 :ニーナ・レバ
種族 :人間
ジョブ:シーフ・暗殺者・影法師
LV :43
HP :1574
MP :789
力 :491
敏捷 :697
体力 :449
知力 :188
魔力 :389
運 :22
パッシブスキル
索敵LV6
罠発見LV6
短剣術LV6
忍び足LV6 ↑UP
短剣二刀流LV6 ↑UP
暗殺術LV6 ↑UP
回避LV5
敏捷強化LV5 ↑UP
剥ぎ取りLV4 ↑UP
アクティブスキル
盗むLV4 ↑UP
潜伏LV6 ↑UP
罠解除LV6 ↑UP
隠密LV6 ↑UP
闘技LV3
短剣技LV5
暗殺技LV5 ↑UP
開錠LV6 ↑UP
鑑定LV5 ↑UP
罠設置LV4 ↑UP
影転移
影技LV3 ↑UP
固有スキル
魔導*地
装備
武器:黒竜・爪(3級):切れ味激化・攻撃時に一定確率で猛毒状態 黒竜・牙(3級):貫通力激化・攻撃時に一定確率で麻痺
防具:聖獣革の鉢金(3級):攻撃力強化・防御力強化・HP回復速度強化・聖耐性激化・聖の加護
:黒竜革のジャケット(3級):竜耐性激化・物理耐性激化・自己修復
:カンダタの篭手(3級):斥候職系のステータス強化
:大盗賊の靴(3級):敏捷激化・斥候職スキル強化
装飾:鬼の腕輪(3級):腕力激化
:妖精のピアス(4級):幻惑耐性強化
:シスハのペンダント(5級):解析LV3まで防げる。またステータスの部分だけにブロックを掛けることも出来る
:竜の腕輪(4級):全能力上昇
:小人のピアス(5級):敏捷上昇
:黄金糸のスカーフ(4級):物理耐性強化・火水耐性強化
名前:レナ・フォーマ
種族 :人間
ジョブ:魔術師・魔女・賢者
LV :44
HP :703
MP :2963
力 :116
敏捷 :176
体力 :140
知力 :712
魔力 :732
運 :16
パッシブスキル
杖術LV6 ↑UP
詠唱破棄 NEW
MP回復速度強化LV5 ↑UP
魔力強化LV7
消費MP半減
杖装備時魔力上昇LV4 ↑UP
ローブ装備時知力上昇LV3 ↑UP
魔法耐性LV6 ↑UP
知力上昇LV3 ↑UP
アクティブスキル
白魔法LV6
黒魔法LV7 ↑UP
付与魔法LV3 ↑UP
結界LV6
魔力覚醒LV6
杖技LV2 ↑UP
固有スキル
なし
装備
武器:ミルドの杖(4級):消費MP減少・魔力強化 ミスリルの箒(4級):魔力強化・詠唱速度上昇・MP回復速度上昇・風の加護
防具:黒竜の帽子(3級):竜耐性強化・MP回復速度激化・物理耐性強化
:ミスリルのローブ(4級):魔法耐性強化
:天魔ヴェクウタスの手袋(3級):聖属性激化・白魔法激化
:アークデーモンのマント(3級):魔法耐性激化・MP回復速度強化・消費MP減少
:大魔女の靴(4級):魔力強化・MP回復速度強化・魔法耐性強化
装飾:ユグのアミュレット(5級):防御力上昇
:生命の指輪(5級):HP50増幅・HP上昇・MP上昇
:ゴルドバのネックレス(4級):消費MP減少
:岩石竜の指輪(4級):防御力強化
:強命の指輪(3級):HP500増幅・HP8%上昇
:聖天使のピアス(4級):白魔法上昇・神聖魔法強化・聖耐性強化
:闇のピアス(4級):闇耐性強化・呪い耐性強化
:闇のネックレス(3級):闇耐性激化・呪い耐性激化
:闇のアンクレット(4級):闇耐性強化・呪い耐性強化
:魔王セーンの指輪(3級):第5位階までの魔法攻撃吸収MP変換
名前 :マリファ・ナグツ
種族 :ダークエルフ
ジョブ:調教士・虫使い・樹霊術士
LV :43
HP :1154
MP :1078
力 :378
敏捷 :420
体力 :432
知力 :384
魔力 :479
運 :3
パッシブスキル
弓術LV3
魔眼LV4
調教LV6
操虫術LV5
身体能力強化LV3 ↑UP
木の加護
詠唱速度上昇LV1 NEW!
無詠唱LV1 NEW!
騎乗LV4 ↑UP
アクティブスキル
弓技LV3
精霊魔法LV3
従属強化LV6 ↑UP
使役LV6 ↑UP
従魔強化LV6 ↑UP
樹霊魔法LV3 ↑UP
虫召喚
固有スキル
なし
武器:霊樹の弓(4級):幽体系にダメージ・身体能力強化・命中率強化
防具:グレーターデーモンのレザージャケット(4級):魔法耐性強化・物理耐性強化・MP回復速度上昇
:霊樹の靴(4級):恐慌耐性強化・魔力上昇
:魔甲蟲のガントレット(4):筋力強化・身体能力強化・敏捷強化
装飾:黒竜のチョーカー(3級):筋力激化・竜耐性強化・物理耐性強化
:黒竜のバングル(3級):物理耐性激化・魔法耐性激化
:アーティスのアミュレット(4級):聖・闇耐性上昇 恐慌耐性強化
:癒しの腕輪(5級):HP回復速度上昇
:獣魔の指輪(4級):従魔強化・使役強化
:使役の指輪(4級):従魔の支配力強化
名前 :モモ
種族 :妖精姫
ランク:7
LV :8
HP :672
MP :4656
力 :36
敏捷 :899
体力 :198
知力 :778
魔力 :1287
運 :26
パッシブスキル
気配遮断
魔力激化LV3 NEW!
MP吸収LV4 NEW!
無詠唱LV6 NEW!
アクティブスキル
黒魔法LV7 ↑UP
精霊魔法LV7 ↑UP
妖精魔法LV8 ↑UP
結界LV7 NEW!
固有スキル
なし
装備
武器:なし
防具:アークデーモンのドレス(3級):魔法耐性激化・魔力激化
装飾:魅了の指輪(4級):魅了強化・魅了耐性強化
:妖精女王の耳飾(3級):妖精魔法激化・魔法耐性強化
妖精女王のセット効果
2箇所:MP+1500
3箇所:魔力激化・知力激化
4箇所:妖精魔法+1
名前 :コロ
種族 :魔炎狼
ランク:5
LV :1
HP :4837
MP :663
力 :755
敏捷 :786
体力 :823
知力 :232
魔力 :442
運 :23
パッシブスキル
敏捷激化LV1 ↑UP
忍び足LV7 ↑UP
嗅覚LV6 ↑UP
火耐性LV1 NEW!
統率LV1 NEW!
アクティブスキル
咆哮LV6 ↑UP
噛み付きLV6 ↑UP
隠密LV5
闘技LV3
ブレスLV1 NEW!
固有スキル
なし
装備
武器:なし
防具:なし
装飾:王銀の首輪(3級):身体能力激化・魔法耐性強化
セット装備
王金・王銀の首輪を装備している者同士が
近くにいる際、HP・MPが一定時間ごとに
回復する。
名前 :ラン
種族 :金雲豹
ランク:5
LV :1
HP :2361
MP :943
力 :587
敏捷 :896
体力 :513
知力 :328
魔力 :512
運 :32
パッシブスキル
敏捷激化LV1 ↑UP
嗅覚LV3 ↑UP
気配察知LV5 ↑UP
魔法耐性LV1 NEW!
アクティブスキル
隠形LV7 ↑UP
闘技LV3 ↑UP
噛み付きLV4 ↑UP
刺尾LV3 ↑UP
付与魔法LV1 NEW!
固有スキル
雲海
装備
武器:なし
防具:なし
装飾:王金の首輪(3級):身体能力強化・魔法耐性激化