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本好きの下剋上 設定等まとめ 作者:香月 美夜
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人物設定 第四部

( )の年齢は第四部開始時点です。

ローゼマイン(10)

   上級貴族カルステッドの娘で、アウブ・エーレンフェストの養女。
   夜空のような紺色の髪に、月のような金色の目。
   10歳だが、外見年齢は6~7歳くらい。
   ユレーヴェに二年間浸かっていたことで、浦島太郎状態。
   肩書は領主の養女、神殿長、工房長、貴族院の学生。
   貴族院で講義の試験に合格したら、図書室に通い詰め。
   「図書室の整理? ぜひ図書委員にお任せください!」

(養女先の領主一族)

ジルヴェスター(29)

   アウブ・エーレンフェストでローゼマインの養父様。
   青味の強い紫の髪を後ろで一つにまとめ、銀細工の髪留めで留めてある。
   きりっとした意思の強そうな眉と深緑の目。
   領主らしいきりっとした顔もできるが、素の中身は小学生男子。
   「最近やっと領主らしさや父親らしさが出てきたかも?」

フェルディナンド(24)

   先代の領主の子で、ジルヴェスターの異母弟。
   神官長で、ローゼマインの後見人。
   薄い水色の髪に金の瞳。
   かなり背が高く、やせ形に見えるがきっちり筋肉はついている。
   領主代理も文官も騎士も、どんな仕事もこなせる上に、芸達者。
   ローゼマインの主治医的立場であり、薬師でもある。
   「神官長は、ちょっとマッドサイエンティストだよね」

ボニファティウス(63)

   先々代領主の子で、ジルヴェスターの伯父。
   カルステッドの父親で、ローゼマインのおじい様。脳筋家系の根源。
   栗色に近い感じの金髪と水色に近い青の目。
   筋肉むきっとした体格で、一目でカルステッドと親子とわかる。
   内面は孫娘ラブ。ちゃんと男の孫も可愛いとは思っている。
   ただ、男は大事なものを守れるように鍛えてやるのが愛情と言う人。
   野生の勘と筋肉で生きているが、領主教育も受けた。
   「おじい様は手加減を覚えてくれたら嬉しいなぁ」

フロレンツィア(31)

   領主夫人で三人の子持ち。ローゼマインの養母様。
   銀に近い金髪に藍色の瞳。
   姉さん女房で、ジル様を押さえられるという偉大な能力を持っている。
   パッと見た感じからは、おっとりとした美女に見える。
   嫁姑戦争が大変で、やっと手元に戻った息子の再教育に奔走した。
   エルヴィーラと仲良しでローゼマインには感謝している。
   「養母様、手綱はしっかり握ってください」

ヴィルフリート(10)

   ジルヴェスターの長男。
   母譲りの淡い金髪に、ジルヴェスター様によく似た深緑の目をしている。
   髪の色以外、母親に似た要素がない。完全にミニジル様。
   ローゼマインと同じ年だが、兄になる。
   教育不足で色々とやらかしたが、反省し、成長した。
   やっと起きたローゼマインの小ささにビックリ。兄として守ろうと決意。
   「成長したけど、まだ負けないもん」

シャルロッテ(8)

   ジルヴェスターの長女。
   母譲りの容姿。淡い金髪に、藍の瞳、愛らしい顔立ちまでよく似ている。
   兄にローゼマインの素晴らしさを聞かされ、絵本やおもちゃを見ていた。
   兄の失態をフォローし、自分の洗礼式では祝福を与えてくれた上に、
   さらわれた自分を助けてくれたローゼマインを尊敬している。
   二年間、神殿長の代理を務めた大変さから尊敬は崇拝に近付いた。
   第四部開始時は秋だったので、(8)だが、すぐに(9)になった。
   「わたしの妹、マジ可愛い」

メルヒオール(5)

   ジルヴェスターの次男。
   髪の色は父譲りだが、それ以外は母譲り。
   まだ出番なし。
   だが、兄と姉からローゼマインのすごさを教えられつつ成長中。
   「夕食の時しか顔見てないから、わからないけど、可愛いよ」

(貴族街の家族)

カルステッド(40)

   エーレンフェストの騎士団長で、ローゼマインのお父様。
   ちょっと額が広めの赤茶の髪、薄い青の瞳。
   かなり大柄。肩も筋肉もがっちりしている。
   頼れるお父様だが、正妻の尻に敷かれている。
   娘がいなかったので、ローゼマインに懐かれてちょっと嬉しい。
   実は横笛の名手。
   「お父様は強いよ。わたしの父さんの次にカッコいい」

エルヴィーラ(39)

   カルステッドの正妻。ローゼマインのお母様。
   深緑の髪、黒の瞳。
   上級貴族の正妻として考えるならば、とてもいい女。
   騎士団関係の仕事で夫が留守にしていても問題ない。
   家のきりもり、社交もできる美人。
   フェルディナンド様応援団で、印刷工房を実家の領地に作らせた。
   「お母様、そんなにフェルディナンド様本が欲しかったんですか」

エックハルト(21)

   フェルディナンドの護衛騎士をしている長男。
   濃い緑の髪に青の瞳。
   父とよく似た顔立ちで、体つきも大柄でがっちりしている。
   貴族院在学時、フェルディナンド情報を母に流してお小遣いを得ていた。
   ローゼマインの出生を知っている。
   妻を亡くし、まだ独身。フェルディナンドが結婚したら考えるらしい。
   「エックハルト兄様は神殿では神官長の補佐もしてるんだよ」

ランプレヒト(19)

   ヴィルフリートの護衛騎士をしている次男。
   お父様譲りの赤茶の髪に明るい茶色の瞳。
   エック兄様に比べると頭半分くらい背が低い。
   成長期終了。肉付きも父や兄と同じ感じで、かっちりとしてきた。
   ダームエルとは同期。
   恋人と結婚したかったが、許可が下りず、別れの手紙を送った。
   「ヴィルフリート兄様と一緒に成長中。頑張れ」

コルネリウス(14)

   ローゼマインの護衛騎士見習いをしている三男。五年生。
   若葉のような明るい緑の髪に黒い瞳。
   背が伸びてかっちりした体つきになってきたが、顔はまだ幼い部分もある。
   今度こそローゼマインを守る、と魔力の増幅、勉強を頑張っていた。
   二年でかなり強くなっている。
   「コルネリウス兄様はお勉強もできる優等生になってきたんだって」

トルデリーデ(33)

   カルステッドの第二夫人。
   洗礼式を終えた息子がいる。
   「よく知らない人」

ニコラウス(7)

   カルステッドとトルデリーデの息子。ローゼマインの異母弟。
   明るい栗色の髪に薄い青の瞳。
   母親に似ている顔立ちで、あまりお父様と似ている感じがしない。
   体格は良い方なので、並んだら、ローゼマインが身長は負けている。
   「弟なのに、大きい……」

ローゼマリー(享年20)

   カルステッドの第三夫人
   設定上ではローゼマインの実の母親。
   生きていたら30歳。
   ジョイソターク子爵という面倒な親戚がいた。
   「お母様曰く、お父様の騎士心を刺激するか弱い人だったって」

(ローゼマインの護衛騎士)

ダームエル(19)

   下級騎士。フリーダの契約主であるヘンリックの弟。
   おとなしくて地味な色合いの茶色の髪に灰色の瞳。
   とばっちりで処罰された不運な男から掃き溜めで魔石を拾った幸運な男に。
   マインの祝福を受け、魔力が伸び、ローゼマイン式圧縮法でさらに伸びた。
   地味だが、少ない魔力を上手く使う。
   文官の適性があり、アンゲリカの成績上げ隊や冬の子供部屋で評価される。
   恋より騎士としての生き方を選んだ。
   「失恋も成長の糧になるよ。頑張れ、ダームエル」

アンゲリカ(15)

   中級騎士見習い。最上級生でもうじき成人。
   淡い水色の髪に深い青の瞳。
   小柄で細身の脳筋美少女。勉強が苦手なので、騎士を選んだ。
   外見詐欺のため、茶会や宴で護衛するのに向いている。
   スピード特化の戦い方を得意としていて、中級貴族にしては魔力多め。
   説教臭い魔剣シュティンルークの主で、ボニファティウスの弟子。
   「取りえず、貴族院を卒業しよう。それが一番大事だよ」

レオノーレ(13)

   上級騎士見習い。四年生。
   赤紫のような葡萄(ぶどう)色の髪に、知的な藍色の瞳。
   アンゲリカの推薦により、側近入り。
   落ち着いていて、発育が良いせいか、とても大人びて見える。
   騎士見習いと言われなければわからない。文官見習いかと思う容貌。
   「コルネリウス兄様と仲も良いし、考えることが得意なんだって」

トラウゴット(12)

   上級騎士見習い。三年生。
   濃い色合いの金髪と群青色の瞳。
   リヒャルダの娘とボニファティウス様と第二夫人の息子の間に生まれた子。
   見た目はおじい様にもリヒャルダにも似ていない。
   あまり表情が動かず、寡黙な雰囲気に見える。
   「血筋を聞くだけで強そう」

ユーディット(11)

   中級騎士見習い。二年生。
   ふわふわとした明るいオレンジの髪と(すみれ)色の目。
   アンゲリカと同じようにポニーテールにしている。
   中級騎士なのにボニファティウス様の弟子であるアンゲリカを尊敬。
   自分も魔剣が欲しいと思っている。
   理性と知性があるアンゲリカ。つまり、元気だが普通の子。
   「アンゲリカと一緒になるのは困る。そのまま真っ直ぐに育ってほしい」

(ローゼマインの側仕え)

リヒャルダ(63)

   ローゼマインの筆頭側仕え。
   淡い灰色の髪に黒い瞳。
   ローゼマインには白髪に見えるが、若い頃からこの色。
   上級貴族の未亡人で、すでに孫もいる。
   ローゼマインを姫様と呼び、神官長を「坊ちゃま」と呼ぶ。
   カルステッドの教育係を務め、その後、ジルヴェスターの乳母をしていた。
   フェルディナンドの養育にも関わった。
   ジルヴェスターの乳母の仕事を終えた後は、側仕えとして仕えていた。
   ジルヴェスター自らの頼みでローゼマインの側仕えとなった。
   「リヒャルダ無双されたら、勝てる人はいないと思う」

ブリュンヒルデ(12)

   上級貴族グレッシェル伯爵令嬢。三年生。
   真紅のストレートの髪に飴色の瞳。
   おしゃべりが好きでおしゃれな女の子。
   貴族院で領主候補生の衣装に関する情報を集めてきてくれた。
   エーレンフェストから流行を発信したいという野望がある。
   「社交に関しては全面的にお任せしたいです」

リーゼレータ(13)

   中級貴族の側仕え見習い。アンゲリカの妹。四年生。
   エメラルドグリーンの髪に、理知的な濃い緑の瞳。
   髪は二つに分けて編み込み、できた三つ編みを後ろで更にまとめている。
   色合いは違うけれど、顔立ちはアンゲリカによく似ている。
   目端が利き、無駄口を叩くことはなく、くるくると動く。
   笑顔を忘れず、控えめな仕事ぶりはリヒャルダのお気に入り。
   「優秀な側仕えです。本当に」

オティーリエ(38)

   上級貴族の奥様。城でお留守番。
   子供が全員貴族院に入る年になったので、ローゼマインの教育係となった。
   エルヴィーラと仲良し。
   「優しいお母さんって感じ。ホッとする」

(ローゼマインの文官)

ハルトムート(14)

   上級貴族の文官見習い。オティーリエの末息子。
   特徴的な朱色の髪に橙のような明るい瞳。
   人懐っこい子で人と関わるのが好き。情報を集めるのがとても上手い。
   にこにことした穏やかな雰囲気の中に茶目っ気を感じる。
   情報収集能力が高い。
   優秀で常識があるユストクスだと思っていたら、実は聖女信奉者。
   貴族院でも聖女伝説を広げようと計画中。
   「止めて! これ以上盛らないで!」

フィリーネ(9)

   下級貴族の文官見習い。一年生。
   蜂蜜色の髪に若葉のような黄緑の瞳。
   おっとりとしていて、おとなしい子。
   絵本の読み聞かせになると一番前に座り、最後まで絵本を見ていた。
   母親のお話を絵本に残したくて、ローゼマインの目覚めを待っていた。
   冬の子供部屋では、ダームエルのお手伝いをしていた。
   ローゼマインのために各地のお話を集めてくる約束をしている。
   「フィリーネとはいいお友達になれると思う」

(ローゼマインの専属)

ロジーナ(18)

   専属楽師。
   ふんわりとした栗色の髪に澄んだ青の瞳。
   元クリスティーネの側仕えで、フェシュピールが上手。
   その腕前は領主にも認められている。
   基本的にローゼマインと行動を共にしている。
   二年間神殿では、子供達に音楽を教えた。
   「ロジーナのフェシュピールはすごいんだから」

エラ(18)

   専属料理人。
   新しいレシピに目がない。
   力がない女性なので、ローゼマインが調理器具を作ってくれた。
   今のところ、ローゼマインのレシピを一番多く知っている。
   フーゴの婚約者。夏には結婚する。
   「まさかエラがフーゴを落としたとは……ビックリだよ」

フーゴ(24)

   専属料理人。
   青色巫女見習いの厨房で一年ほど、その後イタリアンレストランで修行。
   腕もよく研究熱心。
   毎年、星祭りではこみあげてくるものを込めて、タウの実を投げていた。
   これからは料理に生きると心に決めた時にエラに押されて簡単に陥落。
   「よかったね。でも、エラのこと、大事にしなきゃ許さないよ」

(貴族院の学生)

ローデリヒ(10)

   エーレンフェストの下級に近い中級貴族の文官見習い。
   オレンジに近い茶色の髪に焦げ茶の瞳。
   教材を貸してほしくて騎士物語を教えたら、本になったことに感激。
   以後、せっせとお話を集めていた。
   二年前の狩猟大会でヴィルフリートを陥れた子供の一人。
   ローゼマインに名を捧げたい。

マティアス(12)

   ゲルラッハ子爵の末息子で、上級に近い中級騎士見習い。
   濃い紫の髪に青の瞳。
   家族内で唯一ローゼマインと間近で接している。
   あまり期待をかけられずに育ったせいか、冷静に家族を見ている。
   名を捧げて、それに翻弄される者を知っているため、慎重。

イグナーツ(11)

   ヴィルフリートの側近で、文官見習い。
   書類で神官長からの合格を得て喜んだり、連絡を忘れたりする。
   ちょっとずれたへっぽこ文官だが、ヴィルフリートと共に成長中。

(その他)

ブリギッテ(19)

   中級貴族。イルクナー子爵の妹。
   暗い赤の髪にアメジストのような瞳。
   ローゼマインの元護衛騎士。
   ヴィクトアと結婚し、イルクナーに戻った。

ノルベルト(59)

   側仕えを束ねている執事のおじいちゃん。
   領主の生活面を取り仕切る人。

ダールドルフ子爵夫人(38)

   シキコーザの母親。
   シキコーザが処刑される原因となったローゼマインを恨んでいる。
   直接手を下せば、一族が道連れになるので、大ぴらには何もしない。
   悪い噂を流したり、敵対しそうな貴族を煽ったり、こっそり頑張っている。

オズヴァルト(33)

   ヴィルフリートの筆頭側仕え。
   職務怠慢の叱責を受け、リヒャルダの教育を受けていた。
   ヴィルフリートと共に成長。

モーリッツ(39)

   ヴィルフリートとローゼマインの教師。
   多くの子供を見てきたせいで、ローゼマインの賢しさが不気味だった。
   今では「ローゼマイン様だから」で流すことを覚えた。

グレートヒェン

   リヒャルダの叔母様で、四代目領主の妹。
   上級貴族に降嫁し、リヒャルダが初めて仕えた人。

ガブリエーレ

   アーレンスバッハから嫁いできた姫君。
   ヴェローニカと前神殿長の母親。
   アーレンスバッハの文化を色々とエーレンフェストに持ち込んだ。

ギーベ・ハルデンツェル

   エルヴィーラの兄。
   エーレンフェストで最北の土地を治めている。
   いち早く印刷を取り入れた。
   祈念式で古い儀式を行った。

ギーベ・グレッシェル

   ガブリエーレが嫁いできたことで次期領主を外された男の孫。
   元直轄地の一部を領地としてもらった。
   エルヴィーラやギーベ・ハルデンツェルにとっては従姉弟。
   ヴェローニカにとっては異母弟の子。

ギーベ・ライゼガング

   エーレンフェストで最大の土地を持っていて、最大の権力者だった。
   ヴェローニカ失脚後、復活中。
   カルステッドの従兄弟。
   ローゼマインを中心にライゼガング系を盛り上げたい。

前ライゼガング伯爵

   ローゼマインにとっては(設定上)ひいおじいちゃんにあたる。
   いつはるか高みに上がっていってもおかしくはないくらい高齢。
   ガブリエーレの輿入れによるライゼガングの凋落を見てきた人。
   ローゼマインは人生最後に神が遣わしてくれた希望の光らしい。
   目の前で突然ぶっ倒れられるトラウマをローゼマインに教えた。
   都合が悪い時には「耳が遠い老人」なるお茶目で老獪な一面もある。

フロイデン(20)

   中級貴族。アーレンスバッハから花嫁をもらった。
   旧ヴェローニカ派。

アウレーリア(初登場時 19)

   ランプレヒト兄様の花嫁。
   アーレンスバッハの領主の姪。第三夫人の娘。
   きつい顔立ちで誤解されやすいので、いつもヴェールを被っている。
   エーレンフェストの引きこもり生活を満喫中。

ベティーナ(初登場時 18)

   アウレーリアと共にアーレンスバッハからやってきた中級貴族。
   フロイデンに嫁いだ。

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