天才格闘少女・山根舞子と、舞子が通う若葉小学校のクラスメイト達が巻き起こすコメディー小説『鉄腕少女』の第二作。若葉小学校は、京都へ修学旅行。映画撮影所で、若手スター千葉真吾とアイドル山咲ななこの楽屋でのキスシーンを、トラブルメーカー・汐海葵が知らずに激写してしまう。真吾の所属する愛川アクションクラブの社長は、スキャンダルを隠す為、練習生を使って若葉小学校の生徒を観光先で襲い、手当たり次第にカメラを奪う。それを人質代わりに、葵のカメラと交換する事を持ちかけてきた。カメラを取り返す為、舞子、一平、沢村、葵の四人は夜中の撮影所へ。撮影所セット内の五条大橋で、怪物・弁慶が待ち構えていた。
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N4063E
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52598文字(約106分)
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通常小説[短編作品]
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コメディー
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格闘 少女 小学生 空手 キックボクシング
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十月も終わりに近付き、いよいよ待ちに待った修学旅行まで、あと一週間と迫っていた。|若葉《わかば》小学校六年一組では、六時間目の授業を変更して、修学旅行のための学級会の真っ最中である。「それじゃあまず、班を決めます。そうねえ…、適当に好きな人と組んでみましょうか。それから、先生が調整するわ」 |