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ハーレム100 作者:松宮星

エスエフ界

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謎の少女現る!の巻 【謎の少女】(※)

新章開始! 「エスエフ界」編 いよいよ開幕!
 こんにちは、シャフィール。お元気ですか?

 この前さしあげた立体映像装置の調子は、いかがですか?
 何か撮れましたか?
 撮影は、最初は身近な映像からがいいですよ。あなたのお部屋、お庭、ペット。何かを撮影できたら、ぜひ見せてください。

 面白い資料映像を見つけました。
 外宇宙向け無人探査機に搭載する、テラPR映像です。
 探査機が知的生命体と接触した時、親交を結べるよう、テラの歴史・人類・自然をコンパクトにまとめているのです。
 全周囲型立体映像だから、言葉が通じない宇宙人にもわかりやすいと思います。
 でも、全巻で256巻もあるんですよ。根気のある宇宙人でも、途中で飽きてしまうでしょう。
 大人のやる事は、やっぱりどこかおかしいです。

 007巻【人類の歴史と宇宙連邦 ダイジェスト版】を、予備のエネルギーパックと一緒にお送りしますね。
 この立体映像の最後の方に、テラ表面に建つドームが映っています。私の暮らしているバビロンです。よかったら見てください。

               宇宙新世紀〇二七三年 ナターリヤ

* * * * * *


 出会いがしらの衝突事故というものがある。
『勇者の書』には、『食パン少女』という恋愛の黄金パターンが記されていた。『食パンをくわえて走っていた少女が曲がり角で転校生とぶつかって恋が始まる』んだそうだ。
 他にも『一日に何度も別の場所で出逢う』、『危機(ピンチ)の時に、ヒーローのような男性が現れ、救ってくれる』ってのも恋の予感なのだそうだ。誰の書だっけ? 三十三代目? 英雄世界の女勇者の本だったよな、たしか。
 ようするに、アクシデントがきっかけで恋に発展するわけだ。

 けど、出会いがしらにしても、ほどがある。エスエフ界に転移したら、いきなり人を踏んづけてるとか……。


「しっかりしてください!」
 急いでどいて、オレは女の子を抱きかかえた。
 気絶してる。
 転移の魔法陣に巻き込まれたんだろう。実体化したオレらの下に居て、下敷きになったようだ。
 髪の色が紫なのには、ちょっと驚いた。神魔でも精霊でもない、普通の人間っぽいのに。
 肌は日焼けしたことがないんじゃないかってぐらい白く、飾り気はないものの目鼻立ちが整った綺麗な顔をしている。
 格好はなんというか……独特。首から、手の指、足先まで、白銀色の薄手の布で覆われている。縫い目もボタンもない一枚布で、肌にフィットしている。体のラインがはっきり出てる。スレンダーだけど、あるべきところがきちんとあるのがよくわかる。
 なかなかエッチだ。キュンってきたぞ。
 布の感触は、さらっとした感じで冷たい。布と言うよりは金属に触っているような?

「うぅん……」
 小さなうめきが漏れる。
 オレの腕の中の紫の髪の少女が、うっすらと目を開ける。

 顔をそむけるつもりだった。不用意に見て、萌えたらマズイから。
 けど、目がそらせなかった。
 目の端でとらえたものが気になって、気になって……
 どうしても、そっちに目が向いてしまったんだ。

 綺麗だった……

 美しい幻を見ているような……そんな気がした。


 オレのハートは、キュンキュンと鳴った……


 心の中でリンゴ〜ンと鐘が鳴る。
 欠けていたものが、ほんの少し埋まっていく、あの感覚がした。

《あと三十八〜 おっけぇ?》
 と、内側から神様の声がした。


 少女の瞼が、重たげに閉じられる。
 体を揺さぶった刺激にちょっとだけ覚醒し、又、意識を失ったようだ。
 幻想的な美しさは儚く消えてしまった……

「ジャン……」
 お師匠様が低くつぶやく。とがめるような響きがあった。

「あ」
 ようやくオレは、正気に戻った。

 相手の実力を確かめずに、萌えてしまった……
 借金追加……か?
 顔からサーッと血の気が引く。
 いや、でも!
 エスエフ界には強力な武器があるはず。本人に戦士としての技量が無くてもいいんだ。強力な武器さえ使用できれば!
 借金が増えたと決まったわけじゃない!

「何でしょう、ここは? 廃墟……? あっちこっちから焚火以上の熱反応があります。戦場でしょうか?」
 ルネさんがそう言ったので、オレも周囲に注意を払った。
 オレと仲間達……お師匠様、ジョゼ、サラ、ルネさん、ニーナは、高い建物が並ぶ街中に居た。建築群は英雄世界のビルよりも大きくて頑丈そうで、それでいて荒んでいる。まともな形の建物がない。上階が全部ふっとんでるのもあるし、大砲をくらったように穴ボコだらけになってるのもある。
 地面には、ガラスやら建物の残骸が散らばっている。
 なんかヤバそうな雰囲気。
 ルネさんのフル・ロボットアーマーのあっちこっちが、ピーピーと赤く光っている。計器で周囲を調べてるんだな。

 オレは、精霊達に助力を願った。
 炎のティーナ、水のマーイさん、風のアウラさん、土のサブレ、雷のエクレール、闇のソワが姿を現す。光のルーチェさんと氷のグラキエス様は、精霊界で療養中だ。

 オレが命令を与えるよりも早く、風のアウラさんが動く。
 スレンダーな裸体に巻きつけた何重もの薄緑色のベールから一枚をサッと投げると、風をはらんでオレらの周囲を包み、巨大な半球状のドームにふくらんでゆく。風の結界を張ったんだ。

 ほどなく、周囲から光線が走る。
 風の結界には空間を歪曲する力もある。結界によって、攻撃は全てコースを変えてくれたが……
 オレは周囲を見渡した。
 辺りに人影はない。
 誰が何処から攻撃してるんだ?

「おおおおお! 戦闘ロボですね! キュートです!」
 ルネさんが興奮した声をあげる。
《すいすい動くー おもしろーい》
 白い幽霊のニーナも、きゃいきゃいと楽しそうだ。

 ロボ?

 よく見れば、地面やら建物にはりつくように小さなモノがいた。
 鍋の蓋のような……大中小と、いろんなサイズの鍋ぶたもどきが、いっぱい居る。円形だけじゃなく楕円形、半円形もいる。
 そいつらが側面の穴やら、上部から出した筒から、光線を撃ってる。

 ルネさんがロボット達に叫ぶ。
「攻撃はやめてください! 決して怪しい者ではありません! 私達は異世界の勇者一行です! この世界の偉大な文明を学びに来ただけです! 素晴らしい機械技術や発明品や知識を拝見させてください! あ、あと、ついでに仲間探しにもご協力を! お願いします!」
 仲間探しがついでって……そっちがメインじゃないのか……?

 お師匠様も、ロボット達へ敵意がない事を伝えた。
 しかし、返答はない。

 しばらく待ってみた。が、駄目だ。ロボは攻撃してくるだけだ。
「だめですねー 言語機能も自律脳も搭載されてなさそうです」
「その娘の追っ手なのか、我々を狙っているのかすらもわからんな」
 お師匠様がため息をつく。
 オレの腕の中の紫の髪の子は、まだ意識が戻らない。

 サラがぬいぐまを魔力として体内にとりこみ、ジョゼも雷の精霊レイを自分に同化させる。

 ロボットとは、意志の疎通をはかれそうにない。
 となれば、ここは逃げて、話が通じる相手を探すしかない。どっかに人間が居ないだろうか?
《付近にはご主人様達の他に、生命反応はありません》と、水の精霊マーイさん。

 んじゃ、とりあえず撤退。
 アウラさんに透明化をお願いし、雷のエクレールに道案内をさせた。攻撃ロボがいない方角へと向かってくれ、と。

 オレは少女を抱えたまま、仲間達と共にエクレールの後をついていった。両手がふさがったオレの代わりに、『ルネ でらっくすⅦ』は発明者が持ってくれた。

 アウラさんを中心に張られた風の結界ごと、オレらは移動した。
 けれども……オレらの後を、ロボット達は迷わず追っかけて来る。
 真っ直ぐ行っても、道を曲がっても、ロボット達との距離は開かない。一定の距離を保ったまま、ロボットがついてくる。
 透明化してもらったのに!

「視覚だけごまかしてもダメですよー ロボットには視覚以外の探知システムが、普通、ありますからー 熱反応とか、振動波による動体認知とか、集音とかー なので、こういう時にはこれです!」
 ロボットアーマーの人が機械の腕を発明袋の中につっこみ、じゃじゃーんとばかりに缶を取り出した。
「『消え〜る君』! 『スパイ 大々々作戦』の七つ道具の一つです! こんなこともあろうかと、『ルネ でらっくすⅦ』に入れといて正解でした! ついに日の目を見る日がきました!」
『スパイ 大々々作戦』? 聞いたことがあるような……?

 走りながらシャカシャカと上下に振ってから、ルネさんは缶の上部のスイッチを押した。
 白い霧が噴霧される。
 左右後方へと走りながら、シューシューする。
 しばらく霧をバラまいてから、ルネさんは元気よく笑った。
「これで、もう大丈夫! ロボはついて来られませんから!」

 言葉通りだった。
 ロボット達は霧の中にとどまり、うろうろしてるっぽい。
 どころか、前方から姿を見せたロボまでも一直線に霧を目指し、オレらの横を通りすぎて行く。

 何をしたの?

「圧縮した魔力を散布しました! アクチュエーターの細い穴から空気中に急激に飛散させ、センサー系を撹乱(ジャミング)したんですよー」
 む?
「よーするにですね、あの霧は魔力そのもの、あの付近には高度な魔力が充満しているんです。魔力というのは通常の計器では計測できません。強大な熱量にも、大音量の音にも、まばゆい光にも、大質量にも捉えられてしまうんで、計器は誤動作します。あの霧の中には凄い敵がいると判断し、ロボ達は霧の中に入りました。しかし、魔力には実体がないんで、敵を捕捉できない。なので、ロボ達は攻撃対象を認識できず、次の行動に移れずに止まってるわけです。おわかりになりましたかー?」
……わかりません。
 けど、あの霧が攻撃ロボをひきつける囮になってくれてる事だけは、わかった。

「すごいですね、『消え〜る君』。七つ道具ってのも格好いいし」
「『スパイ 大々々作戦』に注目なさるなんて、さすが勇者様。お目が、高い!」
 ロボットアーマーの人が、袋から次々に発明品を出す。
「英雄世界では、スパイは七つ道具を携帯するんです! そこからヒントを得て作ったのがこの七点! 『スパイな手帳くん』、『スパイなペン君』、『スパイだー君』、『ちゅーちゅーマウスくん』、『音声変換器(ボイスチェンジャー)くん』、『変装キットくん』、そして『消え〜る君』の七点です!」
 はあ。
「まずは、『スパイな手帳くん』をご紹介しましょう! 水に溶ける紙でできています! スパイ活動中はこれをメモ帳として使い、敵に捕まりそうになったら水に投げ捨てればいいんです! 情報漏洩の心配はありません!」
 でも、それって雨が降って手帳が濡れたら……アウトなんじゃ?
「つづきまして、『スパイなペン君』! 暗闇でも字が書けるペンライト付きです! 消えるインク、燃えるインク、目つぶしインク弾に加え、吹き矢も発射できちゃう優れもの! 文筆にも攻撃にも対応できます!」
 むぅ。
「そして、これ! 『スパイだー君』! 一見、腕時計ですが、ピンチの時、スイッチポンでワイヤー発射! 糸吐く蜘蛛をイメージください! ドラゴンの荷重にすら耐える魔法金属製ワイヤーなので、先端を二階にひっかけて昇るもよし、敵に……」
 あいかわらず説明が長い……
「これが自信作『ちゅーちゅーマウスくん』! 小型スパイロボです! 何処にでももぐりこみ、スパイ(アイ)とスパイ(イヤー)で情報収集します! もちろん! いざという時のための自爆機能も……」
 聞き流そう……


「う……」
 腕の中の少女が、おもむろに瞼を開く。
 起きたんだ。
 又、あの美しい顔が見られるのだ……そう思うと、心臓が高鳴った。

 焦点の合わぬ眼で、少女がオレを見る。

 その眼を見るだけで、ドキドキする……

 女の子は……
 右眼が紫、左眼が金。
 左右で色が異なる、オッドアイだった。

 紫の髪で、肌にフィットした変わった服、そしてオッドアイ。
 美しい幻を見ているようだ。

 女性らしいやわらかさとは無縁な、ソリッドな美貌とでも言おうか。
 精霊みたいにミステリアスで、無機質。
 肉を持った人間に思えない。

 とても綺麗で……
 ドキドキする……

 少女がハッと目を見開く。
 覚醒し、ちゃんとオレを見たんだ。
 その顔に、はっきりとした怯えが浮かんだ。
『お怪我はありませんか?』とか『大丈夫ですか?』とか言って『異世界の勇者です』と名乗るつもりだったんだけど、できなかった。
 オレは凄い勢いで後方にふっとんでいた。

 地面に叩きつけられる! と、思ったんだが背に痛みはこなかった。
 体の下に、弾力のあるやわらかなモノがあった。
《大丈夫ですか、ご主人様》
 マーイさんだ。ウォーターベッド化して、地面と背の間に入って衝撃を殺してくれたのか。

 オレは急ぎ、体を起こした。
 仲間達が、きょろきょろと辺りを見回している。
 お師匠様、ジョゼ、サラ、ルネさん、ニーナと精霊達。
 紫の髪の少女は……何処にもいない。

「移動魔法?」
 サラが、いぶかしそうに首をかしげる。

《あのおねーちゃん、おにーちゃんを手じゃない手でつきとばして消えちゃったのー》
 ニーナが、ぷ〜と頬をふくらます。
《たすけてあげたのに、ひどいよね》
「手じゃない手って?」
《心の手。あのおねーちゃん、おにーちゃんに『触るな! おまえなんか消えちゃえ!』と思ったんだよ。だから、おにーちゃんはつきとばされたの》
 空中浮遊の魔法? で、その後、移動魔法で逃げたのか?

「どっかに生命反応ない?」
 精霊達に問うと、北に人間が出現していると言う。
 さっきの子かもしれない。
 そこを目指すことにした。

 キュンキュンしたけど、まだ口もきいてないんだ。

 相手の技量はわからないし、こちらの事情も話してない。魔王が目覚めるのは三十八日後だと、伝えてないんだ。
 まずは会わなくっちゃ。
 もう一度、会いたいし……

《これぐらいの距離なら……跳べそう。結界ごと、風から風に渡るわ》
 風の精霊アウラさんの移動魔法で、オレらは一瞬で廃墟の道から別の道へと跳んだ。





 紫の髪の女の子は両手で耳をおさえて、地面にうずくまり震えていた。不快な音を堪えるかのように。

「おおおおお! これもまた、美しい!」
 ルネさんが興奮した声をあげる。

 紫の髪の少女の側には、白い人型の機械が立っていた。
 人間よりやや大きい。
 頭部はまん丸のガラス玉に似ていた。が、耳の位置にはセンサーなのか細長いパーツがついていた。しかし、それ以外は実にあっさりしている。角ばったところのないツルンとしたボディ、背中の飛行用の翼も飾り気のない流線型で、実にシンプル。
 ルネさんのロボットアーマーは、ボディが四角くて金属製のチェストに見える。腹部にはトランクとかレンジとか薬箱とかごちゃごちゃくっついているし、背中の魔法機関つき翼もメカメカしい。
 目の前の白い機械は、デザイン的にルネさんの発明品とは対極にあるように思えた。

 どこを見てるんだかよくわからない丸い頭部。それの目があるだろう位置がピーピーと赤く点滅する。

――警告。警告。侵入者ハ武装解除シ、タダチニ投降シナサイ。研究都市バビロンハ、宇宙連邦政府ノ管轄ドームデス。バビロンヘノ不法侵入及ビ実験体トノ接触ハ、第二種テロ行為ニ該当シマス――

 アウラさんの風の結界内で透明化してるってのに、オレらが来た事はバレバレみたいだ。
 こいつはガードロボなのか?

「その子をどうするんだ?」
 機械に向かってオレは尋ねた。
 頭を押さえた少女は、苦しそうにうずくまっている……

――繰リ返シマス。侵入者ハ武装解除シ、タダチニ投降シナサイ。警告ニ従ワナイ場合ハ、連邦法ニ基ヅキ、活動個体ヲ停止サセマス――
 活動個体を停止?
 殺すってことか?
「オレは異世界から来た勇者だ! この世界には仲間探しと、技術(テクノロジー)を学ぶために来た! 戦う意志はない! 不法侵入になったのなら謝る! けど、わざとじゃない! 魔法陣転移は、出現場所を選べないんだ! 崖っぷちになるか、誰かの家の中になるか、通りの真ん中になるかは、『勇者の書』とその世界との関わり次第! この世界の神様がお決めになることなんだ! 人の身ではどうしようもないことなんだ、許してくれ!」

――最終警告デス。侵入者ハ武装解除シ、タダチニ投降シナサイ。警告ニ従ワナイ場合ハ、連邦法ニ基ヅキ、活動個体ヲ停止サセマス――
 聞く耳もたずかよ。

 戦うしかないのか……?

 オレは紫の髪の子に視線を向けた。
 オッドアイの美しさが心に蘇る。
 萌えた以上、あの子はオレの仲間……伴侶だ。
 見捨ててはおけない。

 ふと、恋愛の黄金律を思い出した。
『ぶつかる』、『一日に何度も、別の場所で出逢う』はクリアーした。
危機(ピンチ)の時に、ヒーローのような男性が現れ救ってくれる』をこなせば、あの子とは仲良くなれるかもしれない。

 ンな馬鹿な事を考えながら、オレは敵を睨んだ。
 水の精霊と雷の精霊に、同化を頼みつつ。

――攻撃ヘノカウントニ入リマス。五、四、……――


* * * * *


『勇者の書 101――ジャン』 覚え書き

●女性プロフィール(№062)

名前     不明
所属世界   エスエフ界
種族     人間?
職業     実験体
特徴     オレたちの下敷きになった不運な子。
       ロボットに追っかけられていたような?
戦闘方法   不明。手じゃない手?
年齢     不明。
容姿     紫の髪、オッドアイ。
口癖     不明。
好きなもの  不明。
嫌いなもの  不明。
勇者に一言  今のところなし。
挿絵(By みてみん)
いきなり現れた謎の少女とメカ! 戦え、勇者ジャン!
魔王の目覚めは38日後だぞ!
+注意+
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