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ハーレム100 作者:松宮星

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いざ決戦へ

 オレは、仲間達と共に魔王城へと転移した。

 百一代目魔王『カネコ アキノリ』は、異世界人だ。

 この世界に出現した『カネコ アキノリ』は、
《男を皆殺しにして、奴隷ハーレムをつくる》 
 なんて、ふざけた願望を抱いて魔王になりやがった。

 この世界を、そして、何よりも大切な(ヒト)を、オレは守ってみせる。

 天井がやけに高い、何もない、だだっぴろい部屋。
 その一番奥に、巨大な玉座がある。オレの五倍はありそうな、でっかい黒い影が座っている。
『カネコ アキノリ』だ。
 魔王は、今、玉座で眠りについている。

 今日が魔王出現から、ちょうど百日目。
 間もなく、『カネコ アキノリ』は、百日の眠りから目覚める。

 三人の仲間が、スッと前に進み出る。
 魔王の目覚めと同時に、まず、彼女らが先制攻撃をする。

 オレは、大事にしまっておいた魔法絹布をサッと床に広げた。

 この百日、オレは……
 神様の託宣に従い、十二の世界を旅してきた。

《汝の愛が、魔王を滅ぼすであろう。愛しき伴侶を百人、十二の世界を巡り集めよ》

 今のオレには、心強い仲間達がいる。
 十二の世界で見つけた、萌える彼女達が!

《各々が振るえる剣は一度》

 オレも仲間達も、一回づつしか魔王に攻撃できない。

 何としても、総ダメで1億を超えるんだ。
 1億ダメージを出せなきゃ、全部、終わりなんだ……

 オレは魔王を睨みつけた。

 絶対、負けねえ!

 勝つのは、このオレ! 百一代目勇者ジャンだ!
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