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謙虚、堅実をモットーに生きております! 作者:ひよこのケーキ
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 生駒さんの一連の悪事に対する若葉ちゃんへの謝罪と、その処罰内容に決着がついたので、今日のところはひとまず解散ということになった。
 帰宅が許された生駒さんは、最後にもう一度「すみませんでした」と深々と頭を下げて生徒会室を退出していった。
 後には同志当て馬と若葉ちゃんと、帰るタイミングを逃して居残ってしまった私──。

「あ~っ、終わった~っ!」

 同志当て馬が両手をぐーっと上に伸ばしながらひとりごちた。どうやら同志当て馬も生徒会長としての責任からか気を張っていたみたいだ。
 その姿を見た若葉ちゃんが笑いながら、

「お疲れさま。新しいお茶を淹れ直そっか。あったかいのと冷たいの、どっちがいい?」
「俺、熱い紅茶がいい」
「了解。吉祥院さんは?」
「え?いえ、私はもうお暇するので」
「え~っ、せっかくだから3人で慰労会しようよぉ。私は冷たいのにしよ~。吉祥院さんも同じでいいよね?」

 私の返事を待たず、若葉ちゃんはお茶を用意しに行ってしまった。
 なんとなく帰るタイミングを逃してしまった私は、こうしてなぜかアウェーの生徒会室で同志当て馬と若葉ちゃんとの簡易茶話会に参加することになってしまった。
 こんなところを誰かに見られたらまずいんだけどなぁ…。

「しかし高道と吉祥院がかなり前から親しい友人関係だったとは、思いもしなかったよ」

 リクエストした熱い紅茶を一口飲んだ同志当て馬が、改めて驚きの気持ちを吐きだした。

「生駒さんにも念押ししたけど、私と吉祥院さんが友達だってことは水崎君も誰にも言わないでね」

 生駒さんには今回の一連の事件とその処分についてと、私と若葉ちゃんが友達だったということについても、固く口止めをしておいた。

「言わないけどさ。でも別に隠すこともないんじゃないか?」
「ダメだよ。私のことを知られたら、吉祥院さんの立場が悪くなっちゃうもん。だからこのままでいいの。私はたまにこっそり会えればそれでいいんだから。ね、吉祥院さん」
「えっ!」

 なんてことだ!若葉ちゃんが日陰の愛人みたいなことを言いだしている!
 いやいや、違うし!ふたりの関係を秘密にしているのは、若葉ちゃんの立場を考慮してのことだし!決して自分の保身の為だけじゃないし!

「いや、私もいつかはちゃんとしようと考えているのよ?本当よ?」
「うん、わかってる」

 そうして笑う若葉ちゃんの姿はまさしく、不実な恋人の仕打ちに耐え忍ぶ日陰の女!やめて~っ!
 心なしか同志当て馬の目が冷たく感じるのは、罪悪感でじくじくと痛む私の心が見せる被害妄想か…。

「ところで高道は、誰かが自分への嫌がらせを消していたのに気付いていたんだな」

 あぁ、話が変わった。良かった…。

「そりゃあねぇ。毎朝チョークの粉や靴跡で汚されていた机や椅子が、ある時からピカピカに光り輝いているんだもん。これは誰かが私に黙ってきれいにしてくれているんだろうなって思うでしょ」

 そうかな?

「そんなにわかりやすかった?」
「うん!朝、教室に入ると私の机だけ朝日を反射してやたら光って目立っているんだもん。あまりにツルツルすぎて机にプリントを置くと滑って落ちるくらいだし」

 さすが通販ベストセラー商品のワックス。無駄に陽気な外国人がワーオ!と大袈裟に宣伝するだけのことはある。

「でも毎日朝早くから大変だったでしょう?ふたりともどうもありがとう」

 若葉ちゃんがぺこりと頭を下げたので、私は気にしないでと両手を振った。

「だけど高道、本当に弁償してもらわなくて良かったのか?休みの日に数時間バイトをする程度じゃ、到底弁償金額には届かないだろ」
「いいんだよ。実を言うと私は入試の成績が良かったから、入学の際の学用品のお金もいくらか免除されていたんだよねぇ」
「そうだったのか」
「うん。それに制服や靴は吉祥院さんが無償で提供してくれたしね!本当に吉祥院さんには助けてもらいっぱなし。ありがとうね、吉祥院さん」
「本当に気にしなくていいから!」

 やめて!あまり美談にされると心が痛むの!あげた制服と靴なんて、鳩の糞が付いたから着られなくなったのを渡しただけなのに!鳩の糞なんか付いた制服を着させてごめん!

「それより、たまに鏑木様がお店にお買い求めにいらっしゃるのよね?生駒さんが鉢合わせをする危険性はないの?」

 居たたまれない話題をそらそうと、私がこっそり若葉ちゃんに耳打ちすると、

「あ、忘れてた」

 若葉ちゃんがペロッと舌を出した。
 存在を忘れられていた鏑木が切ない…。頑張れ、鏑木。

「ふたりでなんの話だ?」
「秘密です」

 同志当て馬はフンと鼻を鳴らした。鏑木の名誉のためにも、これは秘密にしておいてやらなければならない。

「しかし吉祥院がこんな変わり者だとは、思ってもみなかったな。この何日かですっかり俺の中の吉祥院に対する認識が覆された」
「は?私は変わり者なんかじゃありませんけど!」

 なにいきなり失礼なことを言ってるの?!

「さて仕事の続きをするか」
「ちょっと!」

 私の抗議をしれっと無視した同志当て馬は、生徒会長の席につくとデスクトレーに入った書類を読み始めた。
 ちっ。人を変わり者呼ばわりしたことにきっちり物申してやろうと思ったけれど、書類の量に免じて今回は引いてやることにした。さっき若葉ちゃんも私達が来るまで書類仕事をしていたし、生徒会は色々と仕事が多くて大変そうだ。
 その点ピヴォワーヌのサロンの運営は専任のコンシェルジュがいるし、イベント等にかかる雑務は外注だから、メンバーの負担はほとんどない。現会長の鏑木があれだけ自由気ままなのだから言わずもがなだ。

「それでは私は帰りますね。水崎君も今回の私のことについては、くれぐれも秘密にしておいてくださいね」

 わかったと手を挙げる同志当て馬を確認して、私は今度こそお暇をした。



 誰にも見られないように注意して足早に生徒会室から去り、人の気配のない遠くまで離れたところで、私は喜びに両手を天高く突き上げた。
 これでもう、円城にスパイ容疑の弱みを握られて怯える日々から解放だー!
 私がピヴォワーヌの対立組織である生徒会の会長で鏑木の恋敵の可能性のある同志当て馬と裏で繋がったことを、円城が知っているなら知っている、知らないなら知らないとはっきりしてくれたらまだ楽になれたのに、思わせぶりな視線と口ぶりでじわりじわりと追い込まれるのは、本当に恐ろしかったんだよ。胃がギューッとなったんだよ。
 でもそんな日々ともおさらばだ。私は敵に正体がばれることなく、スパイ活動から無事引退することができたのだ!

「お、吉祥院。サロンに来ないでこんな所で何をしていたんだ?」
「わあっ!」

 後ろから急に掛けられた聞き覚えのありすぎる声に動揺して思わず叫んでバッと振り向くと、そこには「うるせぇ」と顔をしかめる鏑木が立っていた。やっぱり…。

「か、鏑木様こそ何をしているんですか?」

 まだ心臓がドキドキしているよ。なにしろこっちには後ろめたいことがあるからね。まさか、若葉ちゃんのストーキングで生徒会室の近くをうろついていて、生徒会室から出てきた私の後をつけていたとか?!

「俺はこれから帰るところだ」

 確かに今私が歩いてきたのは迎えの車がある駐車場へと続く道だ。どうやら私の気の回しすぎだったらしい。

「でも丁度良かった。吉祥院、今日こそお好み焼きを食べに行くぞ!」
「行きませんって」

 鉄板焼きの破壊力を知らない世間知らずはこれだから。焼き物の匂いは服や髪につきやすいんだ。それはもう街中や電車の中でも周囲の人間がその人が何を食べてきたのか匂いでわかってしまうくらいに。
 そんなお好み焼きを制服で食べに行ったりしたら、焼けたソースの香ばしい匂いががっつりついて、帰宅した途端に親にばれるでしょうが。
 鏑木が「なんでだよ」と不満を露わにするのでそのようなことを説明する。

「だったら一旦帰って着替えてから行けばいい」
「嫌ですよ、面倒くさい。私は一度家に帰ったらもう出かけたくないタイプなんです」

 特に部屋着に着替えてリラックスしちゃったらもう無理。家ですっかり寛いでいるところに今から出てこられない?なんて急な誘いにすぐ動けるフットワークの軽さは私にはない。だって着替え直して身支度するのって面倒くさいし~。ま、急な誘いなんて誰からも受けたことないけどね…。

「出不精か…。わかった。ではその辺で服を買って着替えよう」
「どれだけお好み焼きを食べに行きたいんですか貴方は。とにかく今日はムリです」

 ムーッとした顔をしても知りません。どっちみち今日は夜に塾があるから、そんなに多くの時間はないし、朝から色々ありすぎて心身ともに疲れているんだ。
 しかし鏑木は諦めない。じゃあいつ行くんだと詰め寄ってくる。さてはこいつ、友達いないな。
 するとそこに誰かの話し声が近づいてきた。

「うん。だから今日は友人と先約があるから」

 声の主は円城だった。円城は携帯で誰かと話をしながらこちらに歩いてきた。そして二言三言会話を続けると、「それじゃあ」と通話を終了した。

「あれ?吉祥院さんも一緒?」

 携帯をポケットにしまった円城がにっこりと笑った。

「今、吉祥院に俺をお好み焼きに連れて行くよう言っていたんだ」
「ですから今日はムリですって」

 鏑木は円城に私の断りの理由を教えた。

「なるほどねぇ。匂いがついちゃうのは困るかもね」

 そうでしょう、そうでしょう。特に私は髪の毛が長いから匂いも残りやすいのだ。諦めなさいって。
 円城を間にはさんで、お好み焼きの匂い問題と私の出不精についてあーだこーだと言い合いながら駐車場へと歩いていると、「円城さーん!」とお馬鹿後輩桂木が走ってきた。

「円城さんっ」

 息切れをしながら呼びかける桂木に対して、円城は

「見ての通り、今日は彼らと約束があるから行けないよ。さっき電話でも言っておいたから」

 え、なんの話?っていうか彼ら?それって私も頭数に入ってるの?

「でも円城さん…」
「桂木」

 断られてもなお追い縋ろうとする桂木を、笑みを消した円城が威圧した。
 普段笑顔の人が真顔になると怖い…。私まで身を震わせた。

「…わかりました」

 唇を噛みしめた桂木は、私を見て思いっ切り嫌そうな顔をした後、一礼して走り去って行った。
 なんだったのか気になるところではあるけど、厄介事の匂いしかしないので、あえて聞かない。
 桂木の姿が小さくなったのを見届けた円城は、振り返ると私達に微笑んだ。

「おまたせ。じゃあ行こうか」
「え、どこにですか?」
「どこでもいいよ。ふたりはどこか行きたいところある?」
「ふたりって、私もですか?!」

 なんで私がふたりとこれから出かける話になってるの!

「もちろん。でなきゃ桂木に約束があると言った僕の言葉が嘘になっちゃうでしょ?」

 なにをいけしゃあしゃあと…。その程度の嘘に罪悪感を覚えるような殊勝な人間じゃないでしょうが。

「いえ、生憎と私は塾があるので…」
「ふぅん。それって何時から?」

 それは夜からだけど…。だけどこのまま円城の言い様に話を運ばれるのは癪だ。

「ちょっとお茶や軽いものを食べるくらいの時間もないのかな?」
「申し訳ないですが…」
「そっかぁ。ところで吉祥院さんは今日はサロンに来ていなかったみたいだけど、何か用事でもあったの?」
「え?」

 何なに。その笑顔はなに?背筋がゾクゾクするのはなぜ?

「あ、もしかして部活?」
「ええっとぉ…」
「なんだ吉祥院、部活だったのか」

 鏑木も話に入ってきた。もうこれは部活だったと嘘をついちゃうべきか…?よし、そうしよう。

「あ、でも萩小路さんが今日は吉祥院さんは部活の日ではないって言っていたっけ」

 トラーーープッ!!
 恐ろしいっ。なんてヤツだ!初めから部活がなかったと知りながら笑顔で罠を仕掛けるなんて!

「吉祥院さんはどっちの方角からここまで来たんだっけ?あっちかな。あっちだとすると向こうにあるのは…」
「お茶を飲む程度の時間でしたら作れると思います」

 電話をしていたくせに、私が来た方角をチェックしていたとは…!
 これはやっぱり気づいているのか?それとも適当に鎌をかけているだけか?どっちにしろ依然私が弱みを握られている状態なのは変わりないらしい…。
 スパイとは一度手を染めたら、足を洗ったつもりでも一生怯えて暮らさなければいけないって誰かが言ってた…。

「あ、そう?それは良かった。雅哉、何かと忙しい吉祥院さんが僕らに付き合ってくれるみたいだよ。さてどこに行こうか」

 …本当にいちいち嫌味ったらしい。

「よし。じゃあファーストフードに行こう」
「ファーストフード?」

 なんで今更。ファーストフードならすでに体験済みじゃない。

「秀介は行ったことはないだろう。俺が案内してやる」

 鏑木の鼻がニュウッと高く伸びた。どうやら円城相手に先輩風を吹かせたいらしい。

「う~ん。僕は別にいいけど。吉祥院さんはそれでいい?せっかくだから吉祥院さんが行きたいお店でもいいよ」
「私は別にどこでもいいですよ」

 さっさと行ってさっさと帰りたい。

「決まりだな。行くぞ」

 張り切って先導しているけど、場所をわかってるの?制服で行くから学院から遠く離れた場所じゃないとダメなんだからね。




 そして着いた瑞鸞生がいなそうな下町のファーストフード店。鏑木は並びながら円城にセットメニューや季節限定メニューなどを鼻高々に説明している。

「せっかくだからポテトも付けたほうがいい」
「わかった」

 鏑木のアドバイスに円城は素直に従い、私達はそれぞれ別のカウンターに並んで注文した商品を受け取った。
 そしてその時、私は円城の持つトレーと自分のトレーを鏑木がチラッと見比べたのを見逃さなかった。そして気づく。あ、こいつ、わざとポテトのケチャップのことを教えなかった。
 私達は客席で適当な席に着き、ハンバーガーを食べ始めた。初めてのジャンクフードの味に対して円城は特になんの感想もなく淡々と口に運んだ。まぁ、日頃から美味しいものを食べ慣れた人からしたら、そんなもんだよね。
 そして円城がサイドメニューのポテトに手を付けた時、鏑木が動いた。
 見えない位置に置いていたケチャップをトレーの真ん中に置き、たっぷりとポテトにつけて食べ始めたのだ。

「あれ、そのケチャップ…」

 円城のその呟きを聞いた瞬間、鏑木の目が輝き、鼻は最高潮に高く伸びた。

「ああ、これはオプションで注文時に頼まないともらえないものなんだ。言うのを忘れていたな。欲しかったらカウンターに自分で取りに」
「ごめんね。ケチャップをひとつもらえるかな」

 円城は溜まったトレーの回収をしに横を通った店員さんに自然な動作で声を掛け、ポッと顔を赤らめた店員さんは「かしこまりました」と抱えたトレーと共にケチャップを急いで取りに行った。

「え…」

 アドリブの利く男、円城秀介──。
 かつて自分が私にされて悔しかったことを親友に行い、戸惑う円城を尻目に愉快と笑うはずだった鏑木の鼻はポッキリと折られ、円城は席まで届けにきてくれた店員さんにありがとうと余裕の笑みでお礼を言って、ケチャップ付きのポテトを味わった。

「…それは反則じゃないか?」
「ん~?なにが」

 小首を傾げる円城を睨むと、鏑木は悔しまぎれにケチャップまみれのポテトを次々に口に放り込んだ。

「円城様は鏑木様と違って、初めてのわりには物慣れたご様子ですね」

 鏑木が初めて来た時はもっと落ち着きがなかったぞ。

「そうだね。まぁこういったファーストフード店には来たことはないけど、システムの似たようなお店には行ったことがあるから」

 そう言って円城が出したコーヒーチェーン店の名前は、アメリカから日本に上陸して、流行に敏感なオサレ若人達にこぞって支持されているお店だった。

「僕はコーヒーが好きなんだけどね。チェーン店にしては煎りたての豆をドリップしたコーヒーをきちんと淹れていて、なかなかおいしかったよ」
「へぇ。そうなんですか…」
「吉祥院さんは行ったことはある?」
「…いえ、私はコーヒーはそれほど飲まないので」

 そんな所に1人で行けるわけがない。注文の仕方がわからなくてワタワタしていたら笑われそうなんだもん。私は慣れ親しんだド庶民の集う安いお店や、真逆の超高級店には1人でも平気で行けるけど、流行の先端の人達がいるような場所には気後れして行けないのだ。だって自分のセンスに自信がないから!どんなにおしゃれをして街を歩いていたって、雑誌の街角スナップに声を掛けられたことも一度もないし!もちろん声を掛けられたって断るから手間がはぶけていいんだけどね!
 でも私だって流行の波に乗りたい。どうせだったら今日はそこに連れて行ってくれたら良かったのに。どんな場所でも堂々としている円城達と一緒だったら、きっと私も余裕ぶって入店できたのにっ。

「…高道さんは好きかもしれませんね」
「えっ、そうか?!」

 鏑木が食いついた。しめしめ。

「ええ。ケーキとコーヒーって合いますものね。もしかしたら興味があるかもしれませんよ」
「秀介!」

 ふふふ。これで次回の予定は決まり。私も流行に乗る女子高生の仲間入りだ。

「じゃあこの後で行く?」
「えっ」
「そうだな」

 えっ、えっ、なんで?だって私はこの後、塾があるから時間がないのに。
 円城が残念そうに私を見た。

「吉祥院さんはコーヒーはあまり好きじゃないんだよね?」

 しまったぁぁっ!なんであんな負け惜しみを言ったのか、私!

「そんなことは…」

 私の言い訳は鏑木が勢いよく立ち上がった音にかき消され、前言撤回をする間もないまま、私はがっくりとした気持ちを隠してふたりを送り出した。
+注意+
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