第八話 『vsオベリスクブルー!(前編) 3大デッキ!?』
今日は日曜日。
いつもの俺たち3人組はその辺をぶらぶらしていた。
一志「あー、暇すぎて死にそーなんだけどぉ。」
やっち「確かに、なんもすることねぇな。」
やづや「何か楽しいことねぇのかよ?」
一志「うーん・・・あ、そうだ!オベリスク寮にいかねぇか?
俺たちまだ1回も行ったことねぇじゃん!」
やづや「お!いいな、それ!俺も1度行ってみたかったんだ!」
やっち「よっしゃ!じゃあ誰が一番に着くか競争しようぜ!」
そう言うと、やっちは猛ダッシュでオベリスク寮の方向へ走っていった。
一志「あ、待てよ!」
やっち「またねぇ~よぉ~!」
後ろをみてそんなことを言いながら曲がり角を曲がろうとしたとき、やっちは「どんっ!」と誰かにぶつかった。
やっち「いて~」
?「くそっ、いったい誰だ!この俺様とぶつかったやつは!」
その人は青色の制服を着ていた。
そう、オベリスクブルーの生徒だった。
やっち「あぁ、すまん。ちょっとよそ見しながら走っててさ。」
?「ん?お前よく見たらオシリスレッドの生徒じゃないか!」
やっち「そうだけど?」
?「オシリスレッドごときが俺様にぶつかっておいて『すまん』だけで済むはずがないだろ!」
やっち「え~。じゃあすんません。」
?「何が『すんません』だ!」
一志「おぉ、つっこんだw」
やづや「(この人、俺と同じにおいがするなw)」
?「なんだ、お前らはこいつの仲間か?・・・よし、
じゃあお前ら全員ぶつかった罰として俺様にレアカードを1枚ずつ渡せ!」
一志「なんでぶつかっただけでそんなことしなきゃならないんだよ?」
?「ふっ・・・別に渡してくれなくてもいいぞ?しかしこの俺様の権力をもってしたら
お前らごときのオシリスレッド野郎どもを退学にさせることなんて簡単なんだぜ?」
やっち「くっ・・・!」
一志「ふざけんな!どうしてもレアカードが欲しいなら俺とデュエルしろ!」
?「なんだと・・・?」
一志「そして勝ったらなんでもくれてやる!」
やづや「おいおい・・・」
?「いいだろう、受けてやる。その代わりさっきの言葉忘れるなよ?」
一志「分かってるぜ!・・・じゃあいくぞ!」
?「おいおい、よしてくれよ。俺様の相手はお前じゃないぞ。」
一志「どういうことだ?」
?「おい!そこのでかいの!お前が俺様の相手だ!」
やっち「お、おれぇ!?」
?「俺様にぶつかったのはお前だからな。」
一志「うん、確かに一理あるな。」
やっち「なにうなずいてるんだよ!」
やづや「いや、確かにそうだ。お前がこの人とぶつかってなければこんなことには・・・」
やっち「あーもう!わかったよ、やりゃーいーんでしょ!やりぁ!」
?「ようやくやる気になったか。ではいくぞ!」
?&やっち「デュエル!」
『?』 LP4000
『やっち』LP4000
?「俺様の先攻だ!ドロー!・・・デッキの上から3枚を墓地に送り、
魔法カード『光の援軍』発動!」
光の援軍 通常魔法
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送って発動する。自分のデッキからレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
(墓地に送ったカード『ライトロード・パラディン ジェイン』『ライトロード・マジシャン ライラ』『サイクロン』)
?「効果でデッキから『ライトロード・サモナー ルミナス』を手札に加えて召喚!」
ライトロード・サモナー ルミナス ☆3 光 魔法使い族
ATK/1000 DEF/1000
1ターンに1度、手札を1枚捨てる事で自分の墓地に存在するレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地に送る。
?「さらに『ルミナス』の効果発動!手札の『ソーラー・エクスチェンジ』を捨て、
墓地から『ライトロード・パラディン ジェイン』を特殊召喚!」
ライトロード・パラディン ジェイン ☆4 光 戦士族
ATK/1800 DEF/1200
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、ダメージステップの間攻撃力が300ポイントアップする。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを2枚墓地に送る。
?「そしてエンドフェイズ時、この2体の効果でデッキから5枚のカードを墓地に送る!」
(『ライトロード・サモナー ルミナス』『ソーラー・エクスチェンジ』『ライトロード・ビースト ウォルフ』『オネスト』『地砕き』)
?「この時、『ライトロード・ビースト ウォルフ』の効果発動!」
ライトロード・ビースト ウォルフ ☆4 光 獣戦士族
ATK/2100 DEF/300
このカードは通常召喚できない。このカードがデッキから墓地に送られた時、このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
?「『ウォルフ』を特殊召喚!ターンエンドだ!」
『?』LP4000
手札 4 墓地 9
伏せ 0 除外 0
場 「(攻)2100ウォルフ」「(攻)1800ジェイン」「(攻)1000ルミナス」
やっち「一気に3体のモンスターだと!?」
やづや「うーん・・・」
一志「なしたの?」
やづや「『ライトロード』ってなんかどっかで聞いたことあるような気がするんだよね・・・」
一志「気のせいじゃない?」
やづや「そうかなぁ」
一志「そんなことよりやっちを応援しないと。がんばれやっち~!
オベリスクブルーなんかに負けんな~!」
やづや「いや、普通はオベリスクブルーがオシリスレッドごときに負けるはずないから。」
やっち「(なんとかしないとやばいな・・・)俺のターン、
ドロー!・・・『レッド・ガジェット』を召喚!」
レッド・ガジェット ☆4 地 機械族
ATK/1300 DEF/1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。
やっち「この効果でデッキから『イエロー・ガジェット』を手札に加え、『ルミナス』に攻撃!」
レッド・ガジェット1300→ルミナス1000
『?』LP4000→3700
やっち「カードを1枚伏せ、ターンエンドだ。」
『やっち』LP4000
手札 5 墓地 0
伏せ 1 除外 0
場 「(攻)1300レッド・ガジェット」
やっち「(これでなんとかできるか・・・)」
やづや「あ、思い出した!」
一志「なにを?」
やづや「あの『ライトロード』ってこのデュエル・アカデミアでの3大デッキの1つじゃん!」
一志「え、まじかよ!?」
・・・つづく☆
はぁ・・・疲れました。
やっぱ受験生って大変ですね。
毎日親や先生から『勉強しろ』という言葉を耳が壊れるほど言われたり、友だちの家に遊びに行っただけでなんか怒られるし・・・w
なんやかんやで小説を書く暇がどんどん少なくなってしまいました。
そんな大変な中でもがんばって書いていくので次回も楽しみにしていてください☆
(いつになるかは分かりませんがw)
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