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ミステリー ザ アース 作者:一般人
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第1話 冒険の始まり

?「やっとここまで来たんだ・・・!死ぬわけにはいかない!」
??「先生!大丈夫ですか!?無理しないでください!!」
?「ぐ・・・この手を使うしかないのか・・・すまない。あの子を頼んだ。」
??「先生!それだけはだめです!」
?「こうするしかないんだ!!君だけでも逃げてくれ!」
??「先生・・・」
ーーーーーーーーーーーー
眩しい。朝だ。
(はあ・・・なんだか変な夢をみたな。)
「おっはよー!カケル!」

「うわあああっ!びっくりしたあ。」

ここは宿屋。彼女の名前はミィ。【謎の地】を目指して一緒に冒険している少女。俺達は一緒の村で生まれ育ち、一緒の生活をし、歳も一緒だ。いわゆる幼馴染。俺はその謎の地を目指すために旅にでた。こいつも一緒にな。ちなみにその謎の地は数百年前にヘブンという人物が発見し、闇の瘴気に包まれていてとても入れそうにないと言う。そして十数年前にも挑戦した者がいるらしい。しかしその者は未だに帰って来ていないらしい。噂ではその謎の地へ入って死んだという。

「なんだかさっきは変な夢でも見たかのような顔してたけどー、だいじょぶ?」

「ああ、大丈夫だよ。」

なんでこんなに勘が鋭いんだ。

「そう、じゃあ、さっそく行こっかー」

「ん?行くってどこにだ?」

「え?どこだろ?」

「いや決めずに言ったのかよ!」

相変わらず適当でおかしなやつだ。

「とりあえずこの装備だとこの先の魔物もきつくなるだろうし、装備とか道具とかをそろえよう」

「えー、早く次の街とかにいこーよー」

「だめだ。お前はすぐそう言って危ないめにあうだろ」

そう言いながらむっとした表情のミィの頭を軽くたたいた。

「いたーい、もうちょっとやさしくしてよー」

「十分優しいだろ」

ーーーーーーーーーー

傷を治すポーションに魔力を回復する聖水、蘇生用のポーションも十分に買った。

「よし、じゃあいくか」

「うん、それじゃーしゅっぱーつ!」

そう言って馬車に乗り、次の街へと向かった

「あ、ちなみに次の街までは魔物はでないらしいぞ」

「えー、じゃあなんでアイテムとか買ったのー?」

「この町は物価が安くて、性能も悪くないらしいから洞窟とか森に行く冒険者などに評判がいいらしい」

「そういえば私たちの他にも謎の地を目指す冒険者がいっぱいいるんだねー」

「そりゃあ、【謎の地】と呼ばれてるからな。好奇心が高まるのはみんな一緒なんだろ」

「そだねー、私たちも同じだもんねー」

ーーーーーーーーーー

本当に何事も無く次の街【ルミダス】にやってきた。

「ふぅー、ついたー!広い街だねー!」

人が多い。家も多ければ並んでいる店も多い。中央の広場には噴水がある。

「ああ、そうだな。とりあえず宿でも探して今日と明日は洞窟に行くぞ。」

「おっけー!」

そして俺たちは宿さがしのため街を歩いていたのだが・・・

女性「助けてー!」

「おい、いまの声・・・」

「ん?どしたの?」

女性「キャーー!」

「こっちからだ!」

「ちょ、待ってよカケルー!」

ーーーーーーーーーー

男性A「おい、嬢ちゃん、ちょっとくらいそこらで宿寄ってってもいいだろう?」

男性B「へへ、この女、ちょっと涙目になってるぜwかわいいじゃねーかw」

目の前の女性が変な男たちに服を引っ張られてさらわれてる。はやくなんとかしないと・・・

ここは路地裏・・・つまり人目がつかない・・・ならば。

「・・・ミィ、あそこに魔法で罠を仕掛けられないか。」

「うん?まあできるけど。」

「頼んだ」

「まっかせてー」

「おい!そこの男ども!その女の子を放せ!」

男性A「あん?なんだにいちゃん?」

男性B「さてはにいちゃん、俺たちとやりあうってか?」

誰もそんなこと言ってないけどいい感じにつれた・・・あとは・・・

「ここでは場所が狭すぎる、もうちょっと広い場所に行かないか?」

男性A「そんな風に言って人目のつく場所に誘いたいんだろ?」

もちろんそのつもりはない

「なるほど、だめと言うのか?ならばかかって来いよ?」

これで釣れるはず

男性B「あのクソ餓鬼調子に乗ってますぜ兄貴、やっていいすか?」

馬鹿だ

男性A「ははは!、やってやれ!」

きた・・・!

「今だ!ミィ!」

男性A,B「?」

「・・・唸れ、大地よ!」

男性AB「ピョアアア!?」

詠唱を唱えた瞬間、二人の男の目の前から地面が連なった。寸止めしたら男共は気絶。無事女性を救うことができた。

ーーーーーーーーーー

女性「ありがとうございました!何かお礼をさせていただきませんか?」

「全然いいよ。お礼とか。」

「さすがだねー、カケル。でも、なんで街の人にはわからなかったのにカケルには叫び声が聞こえたの??」

「前に、遠くの音を聞き取れる魔法を習得してたのを思い出してさ、それで試しにやってたら偶然」

ほんとに偶然だ。あとすこし遅かったり早かったら、完全にこの子は宿屋で襲われて・・・あ、そういえば

「君さ、この街の宿屋しらない?俺たち今探してるんだけど・・・」

女性「宿屋なら、あそこの道いって右曲がった道沿いにあります。」

「ありがとう。礼はそのくらいでいいよ。」

女性「え?本当にいいんですか?」

「うん、大丈夫。さて、さっそく宿に行くかミィ・・・てあれ?」

女性「どうかしました?」

「ミィのやつどこに行ったんだ?」

女性「さっきそこにいた女性ならそこの洋服屋にいきましたよ?」

いつもの事だ。にしてもかわいい女の子だ。色は白く、肌を触るとマシュマロのような感触がしそうなくらいにきれいだ。

「ありがとう。目話すと毎回どっか行くからなああいつは。んじゃ。またな、」

女性「はい!ありがとうございました!」

ーーーーーーーーーー
さて、店に入ってミィを連れてくるか・・・
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