女子高生…縦書き表示RDF


この話は作者が実際に体験した実話です。信じる信じないは読者の方にお任せします
女子高生…
作:GARAM


私は恐怖物が大好きな少しではありますが霊感のある男子高校生です



夏休みになったある日の事、私は彼女と遊んでいました



楽しい時間は早く過ぎるもの…そして時間は7時前…



いつも彼女は7時過ぎに出るバスで駅に向かい地元の駅まで帰っていました



私の家からバス停までは徒歩2,3分というところ



私『7時になったからそろそろ行こか』



彼女『わかったぁ』



そう言って私と彼女は準備を済ませ家を出ました…



彼女を家まで送るときとバス停まで送るときがありますがこの日は中途半端…と思われるかもしれませんが駅まで送る事になりました



そしてバス停に着きバスを待っていました



少しするとバスが来て駅に向かいました…



この時は何も異常はなかったんです…



約5分後、バスが駅に到着しました



次に私の自宅近くのバス停に向かうバスは18分後…



彼女と別れ駅にある本屋に行きました…



そこの古本で有名な恐怖談のストーリーテラー稲川淳二の恐い話の本を見つけ、上機嫌でバスを待っていました…



バスが来てバスに乗り込みました…



田舎なのでバスに乗り込んだ人数は私を入れてたったの6人…



私とサラリーマンらしきおじさん3人に女子高生2人…



夏休みシーズンに女子高生か…私立で部活か何かか?お疲れやなぁ…



そう思っていました…



私は降り口近くの椅子に座りました。1人のおじさんが私の前に茶髪の女子高生が私の斜め後ろ、後は皆最後尾辺りに座りました



バスが発進し最初のバス停近くまで来ました



乗る人も降りる人もいないのでバスは停まることなく次のバス停へ向かいました



次のバス停も先程のバス停と同じで停まることなく進みました…



次のバス停もまた同じ…


そして次のバス停でおじさんが2人と女子高生が1人降りました



そしてその次のバス停でおじさんが1人降りました…



次が私の降りるバス停で終点…



降りるのは私と女子高生…









の筈だった…



終点で降りたのは私だけ…



終点に着き、バスを見渡すと私しか居なかった…



降りるには私の目の前を通るしかない…



…あれ…居たはずなのに…



そう思っていました…



バスの運転手が



『どうかしたのかい?』



と聞いてくれましたが私は『いや…大丈夫…』と言いバスを降りました



家までの道…たかが2,3分…



夜とは言え夏…



風が…冷たい…



そして誰かに付けられている感覚…



私は恐怖に駆られ逃げるように帰宅しました…



私の家にはイイ霊が沢山いるらしく家に帰ると安全、と母の友人の霊能者の人に言われていて



その通りで家に着くと付けられている感覚はなくなりました



あれは一体なんだったのでしょう…














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