第89話 ドラゴンファングの異変
4コマ劇場 アイオライト_449・・・・・2010/12/29
シリーズ3
タイトル「ドラゴンファングの異変」
★ 1コマ ★
ドラゴンファングの拠点、龍の巣にて・・・
フォスフォフィライト
「・・・と、いうわけで~(しくしくしく)」 ← やっとシリカから解放された?(笑)
「どうやらフローラさまは」
「しばらくの間、招き猫勇者隊の拠点――招き猫の館に住むことになったみたい(汗)」
アクロアイト ← ドラゴンファングのリーダー
「えっ(汗)」
「そ、そうなのか!?(大汗)」
アメトリン
「っていうかさ~(汗)」
「その招き猫の館って、お城より安全だっていうの~?(大汗)」
「信じられない・・・(どきどきどき)」
フォスフィ
「あ~・・・(汗)」
「その辺りは、パーティだけの秘密があるみたいで~(あははっ)」 ← 誤魔化しています♪
「・・・・・・・(大汗)」
「精霊神さまが管理人してるから屋敷全体が聖域になっているなんて」
「絶対に信じてもらえないだろうし・・・(ぼそっ)」 ← いちおう話は聞いている
アメトリン
「え・・・なんか言った?」
フォスフィ
「う、ううん(汗)」
「なんでもないよ~~~(苦笑)」(黙っておくことにしよう・・・うん)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
アクロ
「なるほどな~」
「ということは・・・だ」
「フローラさまを狙う暗殺者が現れるとしたら」
「招き猫の館の周辺・・・もしくは、フローラさまが外出されたときというわけか~」
ハックマナイト
「女王が狙われているってのは」
「招き猫のヤツらもわかっているんだよな~?」
「だったらフローラ・・・、館にこもって出てこないんじゃねぇか?」
アクロ
「って、ハック!」
「呼び方・・・フローラさまだろ!!(汗)」
ハック
「別にいいんじゃねぇ~か?」
「あいつも女王である前に一冒険者なんだろ?」
「しかもレベル1だし・・・(職業が姫なんて、ふざけてるんじゃねぇか?)」
「あいつがオレのレベルを超えたら、様付けで呼んでやらんでもない(うんうん)」
アメトリン
「すぐに追い越されると思う・・・(ぼそっ)」
ハック
「なっ!!(汗)」
「てめぇアメトリン!」
「ふざけたこと言ってるんじゃねぇ~ぞ!!(うがーーーーー!)」
アメトリン
「きゃーーーーーっ♪(笑)」
フォスフィ
「そ、そんなことより!(汗)」
「これからどうするか考えないと!!(大汗)」
ハック
「まぁ・・・そうだな(汗)」(話を脱線しすぎたな・・・)
★ 3コマ ★
アクロ
「・・・・・(う~ん)」
「シーラさんは、どう思いますか?」
シーライト
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← アクロを見つめる
アクロ
「そう・・・ですね(うん)」
「まずは、相手がどんなヤツなのかを知らないことには話にもならない・・・」
フォスフィ
「・・・・・・・ん?(あれ?)」(なにやら違和感が・・・)
ハック
「でもよ~」
「暗殺者って本当にいるのか~?」
「本当に女王が狙われているのなら、もっと国中大騒ぎなんじゃないか~?」
シーラ
「・・・・・・・(ぶんぶん)」 ← 頭を左右に振る
ハック
「そうか~~~?(汗)」
「まぁ、シーラがそこまで言うのなら・・・そうなんだろうけど(大汗)」
フォスフィ
「・・・・・・・(汗)」(なんだ!?)
「ねぇ、アメトリン・・・(ひそひそ)」
「アクロとハックさん・・・変じゃない?(大汗)」
「なんか、一人で喋って、一人で納得してるよ~(ひそひそ)」
アメトリン
「はぁ~?(一人って・・・)」
「フォスフィこそ、何言ってるんだよ?(汗)」
「シーラの話・・・ちゃんと聞いてる~?(しっかりしろよ~)」
フォスフィ
「・・・え?(大汗)」
★ 4コマ ★
シーラ
「・・・・・・・(きょろっ)」 ← 突然、フォスフィに視線を向ける
フォスフィ
「ひゃっ!?(びくっ!)」
シーラ
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← 無言でフォスフィを見つめる
アクロ
「なるほど・・・確かに(うんうん)」
「ってことだ、フォスフィはその方向で動いてほしい」
フォスフィ
「ちょっ、その方向って・・・何!?(大汗)」
「さっきから、みんな――変だよ!!(どきどきどき)」
ハック
「おいおい、もうおねむなのか~~~(苦笑)」
「シーラの言ったように」
「招き猫と仲良くなったお前がフローラに近づき」
「館の中での様子を探ってくるんだぞ(いいか?)」
フォスフィ
「いやいやいや(汗)」
「さっきの間で、そんな内容が語られていたとは驚きだけど」
「問題はそんなところじゃなく!!(大汗)」
「・・・・・・・(ごくり)」
「シーラさん、一言も喋ってないよね・・・(どきどきどき)」
ハック
「・・・は?(大汗)」(マジで寝ぼけているのか?)
アメトリン
「あはははっ♪(笑)」
「フォスフィ、マジで変~♪(爆笑)」
アクロ
「二人とも・・・(やれやれ)」
「フォスフィは、招き猫の館の潜入調査で疲れているんだ」
「失礼なことをいわない!(汗)」
「・・・フォスフィ」
フォスフィ
「はい!(汗)」
アクロ
「今晩のフローラさまの警護はオレたちでやるから」
「お前は、もう休め・・・」
フォスフィ
「そ、そんな・・・(汗)」
アクロ
「その代わりに・・・」
「明日からはいろいろがんばってもらうからな♪(にこっ)」
フォスフィ
「えっ、あ~・・・はい(こくり)」 ← しぶしぶ
シーラ
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← フォスフィを睨みつけている
★ コメント ★
フォスフィが留守の間に何かあったのか!?(大汗)