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第71話 真実を隠すために、ちょっとした冗談を・・・

4コマ劇場 アイオライト_431・・・・・2010/12/11

 シリーズ3

  タイトル「真実を隠すために、ちょっとした冗談を・・・」


★ 1コマ ★

忘却の迷宮にて・・・


 ロードライト

「え~っと・・・(汗)」

「パロットさんにスファレさん・・・と知らない人、大丈夫ですか~?(苦笑)」


 パロットクリソベリル

「って、あんな物騒なモノぶっ放しやがって・・・」 ← シンセティック・カノン

「殺す気かーーーーーーー!!(がぁあああーーーーー!!)」


 ロードライト

「ご、ごめんなさい!!(ひゃ~~~!)」


 エルバイト

「おいおい、そんな言い方はないんじゃないか?」

「ロードライトは、おまえたちを助けようとしたんだぞ・・・」


 ロードライト

「いや、ボクはただ・・・(汗)」

「古の巨大魔蟲×18体を麻酔弾で眠らせようとしただけで・・・(大汗)」


 エルバイト

「だ~か~ら~~~」

「それは麻酔弾じゃなくって、ただの大量破壊兵器!!(何度も言わせるな!)」


 ロードライト

「そ、そんなはずは~・・・(大汗)」(お姉ちゃんは麻酔弾だって・・・)


 エルバイト

「あの木っ端微塵に吹っ飛んだ古の巨大魔蟲×18体はどう説明するんだーーーーー!!(叫び)」


 パロット

「出たな変態・・・(ぼそっ)」


 エルバイト

「誰が変態かーーーーーーー!!(うぎゃーーーーー!!)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

初見メンバーの紹介やリーダー問題の説明が終わりました♪


 ロードライト

「ど、どうしてボクがパーティのリーダーに・・・(しくしくしく)」 ← 責任重大♪


 パロット

「そんなことより・・・」

「話を聞かせてもらおうかロードライト」

「一人でこの忘却の迷宮へやって来て、何をしようとしていたのか・・・」


 エルバイト

「一人じゃねぇ~、二人だ!!(オレも一緒だぞ!)」


 パロット

「あ~・・・(汗)」

「話が進まないからアルバイトは黙っていてくれ・・・(ぼそっ)」


 エルバイト

「アルバイトじゃねぇえええーーーーー!!(うにゃーーーーー!)」 ← エルバイトです♪


 パロット

「さぁ、理由を聞かせてもらおうか・・・」(DCの仕事ってわけでもないんだろ?)


 エルバイト

「って、相変わらず無視するのかよ・・・(涙)」


 ロードライト

「・・・・・・・(う~ん)」

「・・・答えたくありません(ごめんなさい)」


 パロット

「もしかして・・・」

「シリカさんのことが関係しているのか?(じぃ~~~っ)」 ← ロードライトを凝視


 ロードライト

「!!(びくっ!)」


 パロット

「やっぱりか~・・・(やれやれ)」


★ 3コマ ★

 ロードライト

「ぱ、パロットさん」

「なぜそのことを・・・?(大汗)」(シリカさんが打ち明けるとは思えないし・・・)


 パロット

「こいつに聞いた(ぼそっ)」


 チャロアイト

「口が滑っちゃいました~~~♪(あははっ)」 ← 苦笑しながら頭を掻く


 ロードライト

「あぁ~・・・(汗)」

「そうなんですか~~~(大汗)」


 パロット

「ロードライト、それにチャロアイト」

「・・・・・・・」

「すまない!!(大汗)」 ← 頭を下げる


 チャロアイト

「え・・・、パロットさん?(大汗)」


 ロードライト

「ちょっ・・・(大汗)」

「パロットさん、いきなりどうしたんですか~(どきどきどき)」


 パロット

「ロードライトが危険を冒して忘却の迷宮に来たのも」

「チャロアイトたちがこの迷宮の調査に来て全滅したのも」

「全てオレに責任がある!!」


 チャロアイト

「な、何をいってるんですかぁ~(汗)」

「わたしたちが迷宮に来たのはギルドマスターの命によるもので・・・(大汗)」


 パロット

「いいや!」

「シリカさんが今の状態になる原因をつくったオレにある!」

「ヒーラーを極めて、いつかシリカさんの目を治したい・・・」

「そんな悠長なことを考えている場合じゃ無かったんだ!!(くっ・・・)」


 ロードライト

「あ~・・・(汗)」

「パロットさんがもの凄~く責任を感じている~~~(大汗)」

「これがシリカさんの言っていた足かせ・・・(どきどきどき)」


突然の登場♪


 ジェムシリカ

「ま、そいうこと・・・(苦笑)」


 ロードライト

「って、シリカさん!?(どびっくり)」(いつのまに!)


★ 4コマ ★

 パロット

「し、シリカさん・・・(汗)」 ← なんだか気まずい


 チャロアイト

「す、すみませんジェムシリカさま!」

「つい、口が滑ってしまい――シリカさまのお身体のことを・・・」


 シリカ ← か~くんを抱っこしています♪

「あ~、どうやら全部知られちゃったみたいね~(苦笑)」

「でも大丈夫♪」

「ついさっき、身体に渦巻いていた毒素は~」

「美咲さんの退魔術によって浄化してもらいましたから♪(にこ~っ♪)」


 美咲

「・・・・・・・」


 パロット

「えっ!?(汗)」

「シリカさん、治ったんですか!!(大汗)」


 シリカ

「まぁ~、まだ視力は戻っていないので」

「そこは、パロットくんがヒーラーを極めてくれるまで待つことにして・・・」

「毒素によって死ぬことは無くなったわ♪(安心して♪)」


 ロードライト

「よ、よかった~~~(へなへなへな)」 ← 気が抜けてその場にへたり込む


 スファレライト

「うん、さすがはシリカさまだね♪」

「なんだかんだいったっても無敵なんだよ♪(あははっ♪)」


 美咲

「シリカさん・・・(ぼそっ)」 ← シリカにしか聞こえない小声でつぶやく

「どうしてそんな嘘を・・・(汗)」

「あなたの身体は、迷宮に入る前と何も変わっていませんよ(大汗)」


 シリカ

「し~っ・・・(汗)」 ← 同じく小声で囁く

「話を合わせて・・・(お願い!)」


 エルバイト

「よくわからないが・・・」

「万事解決したってことでいいんだよな~?(汗)」


 パロット

「いいや、よくない!」

「シリカさんが苦しんでいた五年間」

「知らなかったとはいえ、オレは何もできなかった・・・(くっ)」


 シリカ

「そんなこと・・・」

「治ったんだからもう良いのよパロットくん♪」 ← 実際は治っていません♪


 パロット

「よくありません!(叫び)」

「そんなのオレの気が治まりませんよ!!」

「シリカさん・・・、何かオレに出来ることはありませんか?(汗)」

「なんでも言うことを聞きます!!」 ← 必死な表情でシリカを見つめる


 シリカ

「そ、そうね~・・・(べつに気にしなくてもいいのに)」

「じゃあ~、ここへ来る途中に天然温泉が湧いていたけど~」

「パロットくんはわたしと一緒に温泉へ入る・・・ってなのはどう♪(な~んてね♪)」


 パロット

「う・・・ぐっ・・・(汗)」

「そ、それで・・・シリカさんの気持ちが・・・」

「少しでも修まるのなら・・・(大汗)」


 シリカ

「えっ、良いの!」

「本当に!?(どびっくり)」

「一緒に・・・って混浴だよ!」

「お互い裸になるんだよ!?(どきどきどき)」


 パロット

「ん?」

「そりゃ~、温泉に入るんだから」

「裸にならないと・・・(汗)」(なに当たり前なことを・・・)


 シリカ

「・・・・・・・」

「今すぐ温泉に向かって出発します!(うぉーーーーーーー!)」

「みなさん、準備はいいですね!!」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 スファレ

「はぁ~い、シリカ先生~」

「シーライトちゃんがいませ~~~ん」


 シリカ ← 引率の先生?(笑)

「シーラ、どこに行きやがったーーーーーーー!!(うがーーーーー!!)」


 パロット

「し、シリカ・・・さん?(大汗)」

「たかが温泉に、なにもそこまで・・・(どきどきどき)」 ← 一緒に入ることは気にしていません♪


 美咲

「シリカさんって、意外に激しい方だったんですね・・・(大汗)」


 シリカ

「パロットくんと温泉ーーーーーーー!!(よっしゃーーーーー!!)」



★ コメント ★

 2コマ目からを全ボツにして書き直しました♪

 書き直す前は、自己紹介で1話分を使ってしまいそうだったから(苦笑)


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