第63話 招き猫の館の管理人
4コマ劇場 アイオライト_423・・・・・2010/12/02
シリーズ3
タイトル「招き猫の館の管理人」
★ 1コマ ★
東街地区の湖畔に建つ、パロットたちが拠点にしている洋館にて・・・
ファリス ← なぜか洋館の中から出てきて、手には竹ぼうきを持っている
「う~ん・・・」 ← 身体を伸ばしている
「今日もいい天気ね~~~♪(にこっ)」
「さぁ~て、ちゃっちゃと家の前の掃除を済ましちゃおうかな~・・・って、あれ?(汗)」
突然の登場♪
フローライト(桜)
「・・・・・・・」
「ファリス・・・さん?(汗)」
「えっ、どうして!?(大汗)」 ← 軽くパニック
サファイア(優子)
「ちょっ、ファリス先生!!(どびっくり)」
「こんな所で、いったい何をしているんですかーーーーー!?(叫び)」
ファリス ← 『ラズベリル☆ショート劇場』の方では教師をやっています♪(勇者部顧問も)
「あら、桜ちゃんに~優子さん・・・よね?(汗)」(ほんと、ルゥーと瓜二つ・・・)
「何って・・・、家の前を掃除しようとしてたんだけど・・・(ぼそっ)」
フローラ
「掃除・・・(汗)」
「たしかここって、パロットさんたちが借りる事になった洋館ですよね?」 ← 住所は聞いています♪
「どうしてファリスさんが掃除なんかを!!」
ファリス
「あぁ~」
「じつはわたし~」
「この洋館の管理人としてシンセティック商会に雇われたのよ♪」
フローラ
「えぇえええーーーーーーー!!(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
サファイア ← この人、天空界の神様です♪(天空神)
「五千年前は人間界で先生をやっていて」
「今度は洋館の管理人さん・・・(う~ん)」
「ほんと・・・、精霊神なのに何をやってるんですか~?(どきどきどき)」 ← 精霊界で一番偉い人♪
ファリス
「いや、ほら~(汗)」
「ここに住むことになったパロットくんって」
「精霊神ファリスを信仰しているのよ・・・(ぼそっ)」 ← ヒーラーの信仰対象♪
「この第四聖界では、わたしを信仰してくれる人はほとんどいないから」
「応援したくもなるじゃない♪(えへへ~っ♪)」
サファイア
「お、応援って・・・(大汗)」
フローラ
「じつは、ファリスさんってわたしより登場が早く」
「第3話から登場しているんですよ~♪」(わたしは第5話が初登場です♪)
サファイア
「いまが第63話ってことを考えると」
「もの凄い早くに登場したのね~~~(笑汗)」 ← って、おまえら何の話をしてるんだよ!!(爆)
フローラ
「はい(こくり)」
「でも、早くに登場したもんだから」
「いじられる(ネタにされる)回数も多くて~(ごそごそ)」 ← 懐から何かを取り出す
「いまでは、この招き猫の置物こそがファリスさんの女神像ってことになってるんですよ♪(ぱっ♪)」
サファイア
「おぉ~♪(そうなの?)」
ファリス
「って、それはあなたの所為でしょうがーーーーー!!(ぐりぐりぐり)」 ← うめぼしアターック♪
フローラ
「い、痛い痛い痛い!!(涙)」
効果音「ばきゅ~~~~~ん♪」
★ 3コマ ★
サファイア
「でも、良いんですか~?(汗)」
「精霊神って、基本的には精霊界の聖域サンストーン(島)から」
「出ちゃだめってことになってるんですよね?」
「まぁ、五千年前には先生もやってましたから、いまさらって感じはしますけど・・・(大汗)」
ファリス
「あぁ~、それって原作の方の設定だから」
「4コマには適応されないのよ♪」 ← 4コマって何だ!?(笑)
「まぁ、それでも気になるっていうのなら~(そうね~・・・)」
「いまから、この洋館の名称を『サンストーンの館』ってことにしましょう♪」(決定~♪)
サファイア
「それなら何も問題ないですね~♪(にこっ)」
フローラ
「って、全然意味がわかんないですよ!!(涙)」(どうしてそれで問題ないってことに!?)
「それに、洋館の呼び方だってそうです・・・」
「ファリスさんが管理人をしていて、そのことに関連性を持たせるっていうのなら」
「サンストーンの館みたいな普通の名称ではなく」
「もっとこうファリスさんを象徴する言葉を使って~(う~ん)」
「『ファリスの館』・・・とか?(大汗)」 ← そのままかよ!(笑)
サファイア
「それじゃあ、ファリスさんの持ち家ってことにならない?(汗)」
フローラ
「じゃ~・・・、はっ!!」(いいこと思いついた♪)
「『招き猫の館』ってのはどうでしょう♪」
サファイア
「おおっ、ナイスアイディア♪」
効果音「ずががががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
フローラ
「決まりですね♪(うんうん)」
サファイア
「でも、招き猫の館っていうぐらいなんだから」
「この洋館を招き猫で溢れ返さないといけないんじゃない?」(外にも中にも)
フローラ
「そうですね~・・・(う~ん)」
「じゃあ、ちょっと過去の時代に戻って」 ← 5千年前の如月家へ
「貯まりに貯まっている『楽天市場』のポイントを使って」
「招き猫の置物を大量購入してこなくっちゃ♪(通販で)」
ファリス
「・・・・・おい(怒)」
フローラ
「え?」
「もしかして『Yahoo!ショッピング』の方が良かったですか?」
「あるいは、『Amazon』で買った方が早めに届くかな~?」(でも、別料金がかかりますよ?)
ファリス
「購入先の問題じゃなくってーーーーーーー!!(うがーーーーーーーっ)」
サファイア
「これにより、パロットたちが拠点にしている洋館の名称は」 ← なぜかカメラ目線♪(笑)
「精霊界の聖域とされる島の名前から『サンストーンの館』となった」 ← 説明口調
「しかし、精霊神ファリスが管理人をしていることもあり」
「人々の記憶からは、正式名称であるサンストーンの館という単語が消え去り」
「いつしか精霊神ファリスを称えるよう・・・」
「別名でもある『招き猫の館』――と呼ぶようになった(ぼそっ)」
ファリス
「って、そこも読者に変な情報を与えない!!(びしっ)」 ← サファイアを指差す(爆)
効果音「どががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
正式名称『サンストーンの館』、別名(愛称)『招き猫の館』♪ ← あるいはネコ屋敷(笑)