第511話 麻酔弾で眠らせました
4コマ劇場 アイオライト_868・・・・・2014/10/10
シリーズ3
タイトル「麻酔弾で眠らせました」
★ 1コマ ★
いまから数時間前・・・
チャロアイト
「えぇえええーーーーー!(叫び) わ、わたしが・・・ギルド対抗戦の参加メンバー!?(どびっくり)」
シトリン
「そうですね~(う~ん) ナンバーズでもないチャロアイトさんを出場させるのは・・・ある意味賭けです(ぼそっ)」
チャロアイト
「それがわかっているのに、どうしてなんですか!?(大汗)」
シトリン
「・・・パロットさん争奪戦 (ぼそっ)」
チャロアイト
「うっ!!(どきっ)」
★ 2コマ ★
シトリン
「対抗戦の活躍によっては、パロットさんがチャロアイトさんのものに・・・(にやり)」
チャロアイト
「なななっ!?(あせあせ)」(なにを言って!!)
そして現在、ルチルクォーツ闘技場にて・・・
チャロアイト
「よぉ~し・・・、がんばるぞ!!(どきどきどき)」
説明文「チャロアイトの装備。シンセティック・カノン(×2)、シンセティック・ソード、シンセティック・ハリセン(笑)」 ← 最強装備?
プラシオライト
「・・・・・(汗) なんだか一人だけ重装備のガンダムっぽいメンバー(チャロアイト)がいるけど・・・(大汗)」
シトリン
「うちの切り札です(笑)」
プラシオ
「・・・・・(汗) ・・・あ、あははっ(苦笑) どんな相手が来ようとスタウロライト最強メンバーに敵うはずはない!!」
★ 3コマ ★
シトリン
「・・・ところでプラシオ。あのパンダっぽい獣、いつ仲間になったの?」
プラシオ
「え~? ユークレースの動向を知るために潜入したラリマーで・・・(つい最近だよ)」
シトリン
「・・・そんなメンバー、本当に信用できるんですか?(大汗)」
プラシオ
「なにをいう! 可愛さこそ正義!? あんな可愛い子がわたしを裏切るはずはない!!」
シトリン
「めちゃくちゃな理由だな~(苦笑) でも、良いんですか? あれって、間違いなく魔獣ですよ(大汗)」
プラシオ
「・・・魔獣?(汗) ま、魔獣ってラリマーで暴れていた・・・あの?(どきどきどき)」
シトリン
「・・・・・(こくり)」(ボクはラリマーへは行っていませんけど)
プラシオ
「・・・・・(どきどきどき) ・・・って、ええぇえええ!?(ぎょぎょっ!)」
魔獣パンダ?
『ほぉ~、あんたたちがオレの相手をしてくれるのか?(ずごごごっ)』 ← 凄まじい暗黒力が高まる
パロットクリソベリル
「ふっ(苦笑) 正体を現したな!?(大汗)」(こいつ、やべぇ~)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 4コマ ★
プラシオ
「ぱ、パンダちゃんが喋った!?(どびっくり)」(しかも意外と渋い声!!)
シトリン
「これは・・・マズイですね~(汗)」
プラシオ
「マズイって・・・(なにが?)」
シトリン
「魔獣が喋るということは、第二形態・・・つまり暗黒族への成長過程(汗) 暗黒族へと覚醒してしまえば・・・パロットさんたちに勝ち目はありません!」
プラシオ
「ふふっ・・・はははははっ♪ つまり、ウチにとっては有利になるわけだ~(にやり) ま、暗黒族とやらにならなくても、ウチのパンダちゃんには勝てな・・・」
チャロアイト
「シンセティック・ツインカノン!(きゅぃーーーーーん!) 発射ーーーーー!!(がががっ!)」
魔獣パンダ?
『!!(ななっ!)』
効果音「じゅっどぉおおおおおーーーーーーーーーーん!」 ← 闘技場中央で大爆発♪
プラシオ
「なぁあああーーーーーーー!?」
魔獣パンダ?
『・・・・・(ひくひくひく)』 ← HPが半分になりました(爆)
チャロアイト
「え~っと、えっと・・・大勝~」 ← 決めポーズ
パロット
「チャロアイト、チャロアイト~」
チャロアイト
「はい?(なんですかパロットさん)」
パロット
「試合開始の合図・・・まだ(汗)」
チャロアイト
「・・・え?(大汗)」
魔獣パンダ?
『・・・・・(ひくひくひくひくひく)』
チャロアイト
「え、え~っと・・・(大汗) ・・・ごめんね♪(てへっ)」(しっぱいしっぱい)
魔獣パンダ?
『うがーーーーーーー!!(大激怒)』 ← 怒りにより攻撃力が1.3倍になりました(笑)
★ コメント ★
チャロアイト的には、シンセティック・カノンは麻酔弾です(爆)