第501話 コネチカット国へ向けて
4コマ劇場 アイオライト_858・・・・・2014/08/20
シリーズ3
タイトル「コネチカット国へ向けて」
★ 1コマ ★
王都、東街地区にて・・・
効果音「ぶわわわわわっ」
フェナカイト
『ううっ、なにがどうなって・・・(真っ暗!?) あ、なんだか暖かくて気持ちいい~・・・って、はっ!!(ぐわっ)』 ← 瞳を開く
パロットクリソベリル
「おぉ~、フェナ気づいたか~♪(大丈夫か?)」(ぶわわわっ) ← 強力な回復術を使っている
フェナ
「ぱ、パロット・・・(痛っ~)」
トリフィライト
「フェナちゃん、ごめんね~(苦笑) 手加減無しで、ぼっこぼこにしちゃって~(あははっ)」
フェナ
「う、うるさいやい!!(むきーーーっ!)」
★ 2コマ ★
効果音「ぶわわわわわっ」
エルバイト
「ぱ、パロット・・・(汗)」
パロット
「ん~?(なんだ)」
エルバイト
「おまえの回復術、肩コリ程度しか治らないんじゃなかったのか?(大汗)」(今は回復しているけど、そいつ瀕死だっただろ?)
パロット
「あぁ~、さっき(前回)も説明したけど、職業を変えたらステータス制限がかかるだろ? レベル80のバトルマスターでも、レベル1の僧侶に転職したらステータスが下がる・・・みたいな?」
ロードライト
「ドラクエ10ですね!?」
パロット
「まぁ、そんな感じ?(苦笑)」
★ 3コマ ★
エルバイト
「って、それだけ高度な回復術を使えてたんだったら、わざわざヒーラーに転職する必要なかったんじゃないのか?(意味わからんぞ)」
パロット
「ふっ、甘いなアルバイト(にやり) シリカさんの眼を治すためには、回復職を極めないとならなかったんだ!!(えっへん)」
トリフィ
「そのシリカさんは、Gにぶっ飛ばされて、どこかに消えちゃいましたけどね(苦笑)」
パロット
「確かに・・・(シリカさん、どこに行ったんだ~?)」
ダンビュライト
「パロットさま、これはわたくしの感なんですが・・・」
パロット
「ん?」
ダンビュライト
「おそらくジェムシリカさまは、ルテニリドスミン大陸・・・つまりコネチカット国にいるはずです!!」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
トリフィ
「・・・・・(汗)」
ロードライト
「え、え~っと・・・(どきどきどき)」
ダンビュライト
「間違いありません!!(うん!)」
パロット
「って言われてもな~~~(苦笑)」
★ 4コマ ★
フェナ
「え? パロット、コネチカットに戻ってくるの!?」
パロット
「いや、まぁ~、ここで3年間(再度冒険者資格を取れるまで)ぼ~っとしているより、コネチカットでヒーラーになった方がいいだろうからな~(う~ん)」
ロードライト
「・・・・・」
パロット
「どこにいようとも、ヒーラーとして修業できれば問題ないわけだし・・・よし、治療終わったぞ♪」
フェナ
「あ、ありがと・・・」
エルバイト
「修業っていっても、おまえ何にもやってなかったけどな~~~(あははっ)」
パロット
「おまえがいうなーーーーー!!(うがーーー!)」
ロードライト
「・・・そうと決まれば、コネチカットへ向かう準備をしましょう♪」
パロット
「え!(びっくり) ロードライトも・・・来てくれるのか?(大汗)」
ロードライト
「当たり前です! たとえ冒険者資格が無くなっても、パロットさんは招き猫勇者隊のメンバー。ボクたちもついていきます!!」
エルバイト
「たちって、もしかしてオレもか!?(どびっくり)」
ロードライト
「・・・・・、・・・・・・・、・・・エルバイトさんは仮メンバーですから、来ても来なくてもどちらでもかまいませんよ(ぼそっ)」
エルバイト
「ウソでも強制参加って言ってくれーーーーー!!(大泣き)」
効果音「ずががーーーーーん!」
アンチモン
「そ、そんなことより・・・オレも・・・回復・・・げふっ(ひくひくひく)」 ← 前回、トリフィにボコられた(笑)
★ コメント ★
ユークレースとスタウロライトの戦いは、パロットには関係ありません(爆)