表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
478/584

第478話 彼女たちの関係は『CL7_4 ~もしかして怪談?~』をご覧ください

4コマ劇場 アイオライト_835・・・・・2014/05/14

 シリーズ3

  タイトル「彼女たちの関係は『CL7_4 ~もしかして怪談?~』をご覧ください」


★ 1コマ ★

樹神国、青金神の神殿にて・・・


 美咲

「・・・・・、・・・え~っと(どきどきどき)」 ← 畳の上で正座している


 葵(本名、樹神さやか) ← 樹神の退魔師のトップ

「・・・・・(じ~っ)」 ← 正座して向かい合っている


 美咲

「あ、あの・・・葵さん?(汗) 今回の急な呼び出し・・・いったいどんな用でしょうか?(大汗)」


 葵

「・・・・・・・(じぃ~っ)」


 美咲

「あ!(汗) ラリマーでの戦いの結末の報告ですね!?(あせあせ) 巨大操り人形の復活やら魔獣騒ぎはありましたが・・・パロットさんたちの活躍(?)もあって無事に解決・・・」


 葵

「美咲さん!」


 美咲

「は、はい!!(びくっ)」


 葵

「美咲さん、あなた・・・」


 美咲

「・・・・・(ごくり)」


 葵

「・・・如月桜さんの護衛をするために、ルチルクォーツ王国へ向かったはずですよね?」


 美咲

「うぐっ(大汗)」


★ 2コマ ★

 葵

「それがどうして、ラリマーでの戦いに介入することになったのですか?」


 美咲

「そ、それは~・・・(色々ありまして~)」


 葵

「しかも!!(叫び)」


 美咲

「ひっ!!(涙)」(まだ何か!?)


 葵

「・・・・・、報告によると、その戦いにおいて・・・鬼神憑依を使い」


 美咲

「ど、どうしてそのことを!?(ぎょぎょっ)」


 葵

「さらには、この聖界では禁止したはずの神剣創造まで使いましたね? それも二回も・・・(怒)」


 美咲

「いや! それは・・・そうなんですが(汗) そうでもしないと危なかったといいますか~(どきどきどき)」


 葵

「・・・美咲。あなたは他の樹神の退魔師とは違い、オリジナルの術である鬼神憑依や神剣創造を使うことができます」


 美咲

「あははっ(苦笑) どちらも他の力を借りないと行えない術ですが~・・・(大汗)」


 葵

「そう、まさにわたしが言いたいのはそのことです!」


 美咲

「・・・え?(何が)」


★ 3コマ ★

 葵

「鬼神憑依、神剣創造・・・。どちらも人智を超えた力であり、並みの人精族では対抗することもできませんよね?」


 美咲

「はい・・・(ごくり)」(今回は並みの相手ではありませんでしたけど・・・)


 葵

「あなたは偶然にも強大な力を手に入れました。ですがそれは、どちらもあなた自身の力ではありません」


 美咲

「・・・はい(その通りです)」


 葵

「あなた自身の力は・・・人間界が滅ぶ前、五千年前からまったくと言っていいほど変わっていません」


 美咲

「いえ、一応、日々の鍛錬を欠かしたことはありませんから、まったく変わっていないというのは・・・ちょっと~(苦笑)」


 葵

「そう・・・ですね(言いすぎでした) お互い、まったく変わっていないのは容姿だけでしたね」 ← 見た目20歳


 美咲

「あ~あははっ(苦笑)」 ← 見た目13歳


 葵

「そんなわけで、・・・あなたが持つ召喚の腕輪(鬼神憑依に必要)と四神刀(神剣創造に必要)を回収させてもらいます」


 美咲

「って、いきなりーーーーーーー!?(どびっくり)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


★ 4コマ ★

 葵

「しばらくは、初心に戻って、自身の強さを磨くため修業しなさい!」


 美咲

「そ、そんなーーー!(汗)」(せめて召喚の腕輪だけでも使わせてください!!) ← 回収されれば銀星さんも消えちゃう?(笑)


 葵

「泣き言はゆるしません!!(めっ!)」


 美咲

「ううっ(しくしくしく)」 ← 戦力大幅ダウン♪


突然の登場♪


 ???

「葵さん、そんなに美咲ちゃんをいじめないの!」


 葵

「別にいじめてはいません!(むっ)」


 美咲

「あ・・・瑠璃さん(大汗)」


 瑠璃 ← 十四創神の一人、人間(青金)神ラピス・ラズリ

「やほ~♪(にこ~っ)」


 葵

「はぁ~(やれやれ) どうしてあなたがここに?(汗)」


 美咲

「瑠璃さんって、人間界再生計画のため、飛鳥さんと一緒に異空間へ(数百年ほど)籠っていたはずですよね?」


 瑠璃

「いや、それがね。そろそろ出番だから準備をしておけってCrystal(作者)さんに言われて~」


 葵

「・・・出番?(汗)」(なんのこと?)


 美咲

「準備・・・?(大汗)」(って、まさか)


 瑠璃

「なんでも、ショーロマイ・・・」


 美咲

「わぁあああああ!!(叫び)」 ← 瑠璃の口をふさぐ


 瑠璃

「・・・もごもご。しかも、あっちの方では美咲ちゃんと敵同士に~・・・」


 美咲

「だから、ネタばれやめれーーーーー!!(うにゃーーーっ!)」


効果音「どががーーーーーーーーーーん!」



★ コメント ★

 瑠璃さん、何しに出てきたんだろう?(笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ