第478話 彼女たちの関係は『CL7_4 ~もしかして怪談?~』をご覧ください
4コマ劇場 アイオライト_835・・・・・2014/05/14
シリーズ3
タイトル「彼女たちの関係は『CL7_4 ~もしかして怪談?~』をご覧ください」
★ 1コマ ★
樹神国、青金神の神殿にて・・・
美咲
「・・・・・、・・・え~っと(どきどきどき)」 ← 畳の上で正座している
葵(本名、樹神さやか) ← 樹神の退魔師のトップ
「・・・・・(じ~っ)」 ← 正座して向かい合っている
美咲
「あ、あの・・・葵さん?(汗) 今回の急な呼び出し・・・いったいどんな用でしょうか?(大汗)」
葵
「・・・・・・・(じぃ~っ)」
美咲
「あ!(汗) ラリマーでの戦いの結末の報告ですね!?(あせあせ) 巨大操り人形の復活やら魔獣騒ぎはありましたが・・・パロットさんたちの活躍(?)もあって無事に解決・・・」
葵
「美咲さん!」
美咲
「は、はい!!(びくっ)」
葵
「美咲さん、あなた・・・」
美咲
「・・・・・(ごくり)」
葵
「・・・如月桜さんの護衛をするために、ルチルクォーツ王国へ向かったはずですよね?」
美咲
「うぐっ(大汗)」
★ 2コマ ★
葵
「それがどうして、ラリマーでの戦いに介入することになったのですか?」
美咲
「そ、それは~・・・(色々ありまして~)」
葵
「しかも!!(叫び)」
美咲
「ひっ!!(涙)」(まだ何か!?)
葵
「・・・・・、報告によると、その戦いにおいて・・・鬼神憑依を使い」
美咲
「ど、どうしてそのことを!?(ぎょぎょっ)」
葵
「さらには、この聖界では禁止したはずの神剣創造まで使いましたね? それも二回も・・・(怒)」
美咲
「いや! それは・・・そうなんですが(汗) そうでもしないと危なかったといいますか~(どきどきどき)」
葵
「・・・美咲。あなたは他の樹神の退魔師とは違い、オリジナルの術である鬼神憑依や神剣創造を使うことができます」
美咲
「あははっ(苦笑) どちらも他の力を借りないと行えない術ですが~・・・(大汗)」
葵
「そう、まさにわたしが言いたいのはそのことです!」
美咲
「・・・え?(何が)」
★ 3コマ ★
葵
「鬼神憑依、神剣創造・・・。どちらも人智を超えた力であり、並みの人精族では対抗することもできませんよね?」
美咲
「はい・・・(ごくり)」(今回は並みの相手ではありませんでしたけど・・・)
葵
「あなたは偶然にも強大な力を手に入れました。ですがそれは、どちらもあなた自身の力ではありません」
美咲
「・・・はい(その通りです)」
葵
「あなた自身の力は・・・人間界が滅ぶ前、五千年前からまったくと言っていいほど変わっていません」
美咲
「いえ、一応、日々の鍛錬を欠かしたことはありませんから、まったく変わっていないというのは・・・ちょっと~(苦笑)」
葵
「そう・・・ですね(言いすぎでした) お互い、まったく変わっていないのは容姿だけでしたね」 ← 見た目20歳
美咲
「あ~あははっ(苦笑)」 ← 見た目13歳
葵
「そんなわけで、・・・あなたが持つ召喚の腕輪(鬼神憑依に必要)と四神刀(神剣創造に必要)を回収させてもらいます」
美咲
「って、いきなりーーーーーーー!?(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ 4コマ ★
葵
「しばらくは、初心に戻って、自身の強さを磨くため修業しなさい!」
美咲
「そ、そんなーーー!(汗)」(せめて召喚の腕輪だけでも使わせてください!!) ← 回収されれば銀星さんも消えちゃう?(笑)
葵
「泣き言はゆるしません!!(めっ!)」
美咲
「ううっ(しくしくしく)」 ← 戦力大幅ダウン♪
突然の登場♪
???
「葵さん、そんなに美咲ちゃんをいじめないの!」
葵
「別にいじめてはいません!(むっ)」
美咲
「あ・・・瑠璃さん(大汗)」
瑠璃 ← 十四創神の一人、人間(青金)神ラピス・ラズリ
「やほ~♪(にこ~っ)」
葵
「はぁ~(やれやれ) どうしてあなたがここに?(汗)」
美咲
「瑠璃さんって、人間界再生計画のため、飛鳥さんと一緒に異空間へ(数百年ほど)籠っていたはずですよね?」
瑠璃
「いや、それがね。そろそろ出番だから準備をしておけってCrystal(作者)さんに言われて~」
葵
「・・・出番?(汗)」(なんのこと?)
美咲
「準備・・・?(大汗)」(って、まさか)
瑠璃
「なんでも、ショーロマイ・・・」
美咲
「わぁあああああ!!(叫び)」 ← 瑠璃の口をふさぐ
瑠璃
「・・・もごもご。しかも、あっちの方では美咲ちゃんと敵同士に~・・・」
美咲
「だから、ネタばれやめれーーーーー!!(うにゃーーーっ!)」
効果音「どががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
瑠璃さん、何しに出てきたんだろう?(笑)