第473話 アメシスト
4コマ劇場 アイオライト_831・・・・・2014/03/20
シリーズ3
タイトル「アメシスト」
★ 1コマ ★
全聖界の外側、宇宙の最果て(虚無空間)にて・・・
あやふやではっきりしない影
『うぉおおお・・・』 ← ゾンビっぽい?(笑)
クリスタル(ショウ) ← すげぇ美人♪
「ふっ(微笑) ・・・・・、・・・・・・・、・・・死ね(ぶぶぐぉおおおおおっ!?)」 ← 凄まじい精霊力の嵐が辺りを包み込む
フォスフォフィライト
「ちょーーーっ!(汗) 死ねって・・・まずは話し合いじゃないのーーー!?(大汗)」
クリス(ショウ)
「・・・無駄だ(ぼそっ)」
フォスフィ
「あきらめるの早っ!?(どびっくり)」
ユウコ ← 優子ではありません(笑)
「いいえ、ショウ兄さまは単に諦めたわけではありません」
フォスフィ
「え・・・? それってどういう(汗)」
★ 2コマ ★
ユウコ
「我々とあの相手とは存在自体が違います。理解の範疇を超えた存在・・・お互いが認識することができない。もしかすると、相手側からすれば、わたしたちもあやふやな影に見えているかもしれません」
フォスフィ
「さっぱり意味がわかんないんですけどーーーーー!?(うにゃーーーっ!)」
ユウコ
「アレを個として認識できるのは・・・同じ外界にいてこの聖界を創造した十四創神・・・しかも、オリジナルの第一世代のみ! だから、意思疎通なんて出来るはずがないのです!!」
フォスフィ
「え・・・(汗) でも~(じぃ~~~っ)」 ← あやふやではっきりしない影を凝視する
フォスフィにはSFっぽいボディースーツを着込んだ兵士に見える
『うぉおおお、突貫!!(叫び)』
フォスフィ
「・・・・・ん~!?(なぜ!)」(話、通じそうなんですけど!!)
★ 3コマ ★
クリス(ショウ)
「そういうわけだ! おまえも気合いを入れて戦え・・・アリス!!(叫び)」
フォスフィ
「って、あたしアリスじゃ・・・っていうか、こういう時こそあんたの出番じゃないの、アリス!?」
アリス(声のみ)
『あ~・・・無理♪』
フォスフィ
「あんたもかーーーーー!!(叫び)」(簡単にあきらめるなー!)
アリス(声のみ)
『いやいや、巨大人形との戦いでほとんど生体エネルギー使っちゃったから、人格チェンジした瞬間にあたしが消えちゃうって(あははっ)』
フォスフィ
「ううっ(汗) どっちにしてもピンチには変わりないか~(どきどきどき)」
ユウコ
「アリス姉さま、がんばっ♪(にこっ)」
フォスフィ
「だから、あたしはアリスじゃなくフォスフォス!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
クリスタルたちが戦っている場から少し(かなり?)離れた空間にて・・・
綾菜
「・・・どういうこと?(汗) あの子・・・あの姿って(大汗)」
キャラ紹介1
「人間界名、如月綾菜。オリジナルの天空神サファイア(十四創神)。クリスタル(ショウとアリス)、ルゥー、優子の母親。種族は天空族」
ダークフィル
「ああ・・・間違いない(ぼそっ) あれは天空神アメシスト、オリジナルの姿(ふむ~) なぜ、今になって彼女が・・・」
キャラ紹介2
「ダークフィル。オリジナルの暗黒神ルビー(十四創神)。綾菜の夫にして、クリスたちの父親。Crystal Legend 外伝シリーズのラスボスにしてショウの天敵(笑)」
綾菜
「アメシストは、今から1万年ほど前・・・天空族だったクリスが人間族のショウと妖精族のアリスに分離するときに手助けをして消滅したと聞いています。姿だけが隔世遺伝(?)したのでしょうか?」
ダークフィル
「とにかく、今はあれこれ考えていても仕方あるまい・・・。クリスたちに加勢するぞ!!(びゅーーーーーっ!)」 ← 超速で飛行
綾菜
「ええ!(びゅーーーーーっ!)」
クリス(ショウ)
「はっ! この気配・・・(きょろっ)」 ← 何かに気づく
ルゥー
「あ、あれは・・・父上に母上!?(どびっくり)」
クリス(ショウ)
「・・・やはりか(くくくっ) うぉおおおおお! ダーーークフィル、ぶっ殺す!!(ずどどどどどっ!)」(ここで会ったが5千年目!?)
フォスフィ
「って、いきなり矛先が変わったーーーーー!?(ぎょぎょっ!)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
このメンバーだと、フォスフィがつっこみ役?(爆)