第464話 ナンバー10
4コマ劇場 アイオライト_822・・・・・2014/01/31
シリーズ3
タイトル「ナンバー10」
★ 1コマ ★
サンストーン(招き猫)の館にて・・・
トリフィライト
「はじめまして、わたしの名はトリフィライト・・・。パロットさんと同じ、ユークレースのナンバーズでナンバーは10です(にっこり)」
パロットクリソベリル
「ナンバー10・・・(ごくり)」 ← パロットはナンバー13♪
スファレライト
「トリフィ・・・(ぼそっ)」
トリフィ
「あ、そうですね。みんなからはトリフィと呼ばれています♪」
スファレ
「第2のトリさん来たーーーーー!!(叫び)」
トリフィ
「って、なんですかそれはーーーーー!!(うにゃーーーーー!)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
説明文「第1のトリさんは、ラリマーの冒険者トリプライト(巨躯な男)です♪」
★ 2コマ ★
ポルーサイト
「ん~? トリフィはどっかの要人警護で、たしか別の国へ行ってたんだったよな~?」 ← ナンバー8
トリフィ
「あら、サイトさん(びっくり)」(いつのまに)
パロット
「てか、おまえも当然のようにくつろいでいるんじゃねぇ!!(おまえはオレら招き猫勇者隊のメンバーじゃないだろ!)」
サイト
「細かいことは気にするな(わはは) で、依頼の方はもういいのかトリフィ?(今回のナンバー決定戦は不参加と聞いていたが・・・)」
トリフィ
「依頼は現在も進行中ですよ~」
サイト
「って、ならこんなところで油売っている場合じゃないだろ!(汗)」
ロードライト
「こんなところで悪かったですね~(ぷくー)」 ← 可愛く頬を膨らます
サイト
「いや・・・、それはモノの例えであって~(どきどきどき)」
★ 3コマ ★
トリフィ
「それにしても、見るたびに傷だらけですよね~サイトさん(笑)」(今回は誰にやられたんですか~)
サイト
「話をそらすな!(怒) おまえ、まさか・・・依頼を放り出して戻ってきたわけじゃないだろうな!(ギロリ)」 ← 一応、ナンバー的に上の立場?
トリフィ
「え~っと、現在進行中って言ったじゃないですか(苦笑)」
サイト
「進行中って・・・今現在、要人を護衛しているようには見えないが!!(怒)」
トリフィ
「いや・・・だから・・・、コレ(ひょいっ)」 ← 肩を抱いて前に出す(笑)
ダンビュライト ← コネチカット国の姫様
「・・・・・・・(しくしくしく)」(コレ扱いですか)
サイト
「あぁ、ソレか・・・(納得)」
ダンビュライト
「うぉい!!(怒)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
トリフィ
「と、いうわけで~、わたしは今もダンビュライトさんの護衛をしています。つまり、エリアGにはダンビュライトさんも連れて行くことに・・・」
ダンビュライト
「って、わたくしも!?(どびっくり)」
ロードライト
「そ、それならボクたちが着いて行っても問題ないんじゃ!!(泣く泣く諦めてたのに~!)」
トリフィ
「ダンビュライトさんは、こう見えてもわたしに匹敵する強さを持っています。だからルチルクォーツ王国、最大・最凶地帯であるエリアGに行っても生き残ることが・・・」
ダンビュライト
「ちょっ、そんなに危険なところなのですか!?(大汗) どうしてそんなところにわたくしが・・・いや、考えようによってはこれはチャンスなのかも(ぶつぶつ) え~、パロットさま、ぜひわたくしもお供させて・・・?(どきどきどき)」
トリフィ
「あ・・・れ? パロットさんは(きょろきょろ)」
サイト
「あぁ、パロットのヤツなら、オレにつっこんだ辺りでエリアGに向かったようだぞ(なんか急いでいた)」
トリフィ
「えぇえええーーーーーーー!?」
サイト
「それを先に言ってよ!!(涙)」
サイト
「あ・・・それってオレの所為?(大汗)」
効果音「ばきゅ~~~~~~~ん♪」
★ コメント ★
今シーズンのF1マシン、ノーズが変すぎ(苦笑) ← 昨年、一昨年の段差ノーズよりさらに変です(爆)