表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
455/584

第455話 そういえば最近見かけなかったよね?

4コマ劇場 アイオライト_813・・・・・2013/12/26

 シリーズ3

  タイトル「そういえば最近見かけなかったよね?」


★ 1コマ ★

忘却の迷宮の最深部、地下神殿にて・・・


 古の巨大魔蟲

『ギギ、ギギギッ・・・』


 ジェムシリカ(赤眼) ← ユークナイト・ナンバー3

「ふぅ~・・・、さすがに疲れました(汗)」


 ペタライト ← ユークナイト・ナンバー5

「かかかっ♪ 災難だったなシリカよ」


 シリカ

「って、ペタライトさま、笑い事ではありません(もぉ~)」


 ペタライト

「悪い、悪い(苦笑) それで、ラリマーはどうなったんだ?」


 シリカ

「はい、かっぱのか~くんのお願いでわたしが向かったのは、最北にあるエンスタタイト帝国」


 ペタライト

「実質、ラリマー全土を支配している国だな・・・」


★ 2コマ ★

 シリカ

「エンスタタイトでは、ベタなお家騒動がありまして~、か~くんのお仲間の力を借りて無事に解決」


 ペタライト

「ほぉ~」


 シリカ

「ですがパロットくんには会えませんでした~~~(しくしくしく)」


 ペタライト

「いや、パロットに会うことが目的ではなかったのだろう?(大汗)」


 シリカ

「わたしのパロットくん成分の残量は、ほとんどゼロなんです!!(大泣き)」


 ペタライト

「なんだよパロットくん成分って・・・(どきどきどき)」


 シリカ

「ううっ・・・(涙) パロットくんと別れたのは数日前のはずなのに、まるで1年以上も会ってない気がします(しくしくしく)」


 ペタライト

「あ~、4コマ的には数日前だが、現実では1年どころの話では・・・ないだろうな(汗)」


 シリカ

「でしょ~! ですから・・・会いに行ったのです(ぼそっ)」


 ペタライト

「・・・わざわざか?(大汗)」


★ 3コマ ★

 シリカ

「パロットくんがいたのはラリマーのヒューマイトという国。パロットくんたちは、そこで巨大ロボットとたたかっていました」


 ペタライト

「ああ、その辺りは、放送されていたから見ていたぞ♪(なかなか楽しめたな~)」


 シリカ

「ですが・・・今のわたしは暗黒族に取り憑かれている身。おめおめとパロットくんに会うわけにはまいりません!(涙)」


 クンツァイト(声のみ) ← シリカに憑いた暗黒族

『って、もしかしてわたしの所為!?(どびっくり)』


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


 シリカ

「会うことはできませんが・・・パロットくん成分は補給しなくてはいけません。そこで!!(ばばっ)」 ← 懐から何かを取り出す


 ペタライト

「そ、それは!?(ぎょぎょっ)」


 スフェーン(仔犬型) ← 何か(笑)

『・・・・・(汗)』


 ペタライト

「・・・・・・・(大汗)」


 スフェーン(仔犬型)

『・・・・・・・・・・(怒)』


★ 4コマ ★

 シリカ

「この子から、パロットくん成分が溢れていましたので、おもわず連れてきちゃいました~~~♪」


 スフェーン(仔犬型)

『って、連れてきちゃいました~じゃねぇだろ!(怒) これって、誘拐じゃねぇ~か!!(うがーーーーー!)』


 ペタライト

「おいおい・・・(汗) それって、光竜族・・・(ごくり)」(は、はじめて見た)


 シリカ

「あなた、パロットくんのペットなんでしょ? だったら何も問題ないし~~~」


 スフェーン(仔犬型)

『ペットじゃねぇえええーーーーーーー!!(わぎゃーーーーー!)』


 シリカ

「う~ん(ぎゅ~っ) パロットくんの匂いがする~~~(くんかくんか)」 ← 抱きしめ


 スフェーン(仔犬型)

『や、やめーーーーーーー!?(きゃーっ!)』


 ペタライト

「・・・・・(どきどきどき)」


説明文「巨大神との戦いではスフェーンを出すタイミングが無く、こんな感じの再登場となりました(爆)」



★ コメント ★

 次回更新は来年1月6日以降になります(ぺこり) では、良いお年を♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ