第447話 装甲合体!グラン・・・
4コマ劇場 アイオライト_805・・・・・2013/11/28
シリーズ3
タイトル「装甲合体!グラン・・・」
★ 1コマ ★
ルゥーが展開したバトルフィールドの外側にて・・・
カナリー
「いくでダイ! 装甲合体やぁーーーーー♪(うぉおおお!)」(気合い入れるで~)
ダイ(グランゾル)
『・・・・・。・・・・・・・。・・・・・・・・・・』
カナリー
「・・・ぬ? なんや、おま・・・ノリ悪いんちゃうか~?(大汗)」
ダイ(グランゾル)
『いや、まぁ~(なんていうか~) もうオレたちが関わる必要・・・無いんじゃないかな~って(大汗)』(早いとこ本編に戻った方がいいんじゃないかな~)
カナリー
「って、ちょっと待てーーーーーぃ!(汗) なんやそれ!?(怒) 前回、前々回の・・・ノリノリのテンションはどこやったんやーーーーー!!(うがーーーーー!)」
ダイ(グランゾル)
『あ~・・・(汗) それもう9日も前のことだし(ぼそっ)』(めんどくさくなっちゃった)
カナリー
「現実時間で会話するなやーーーーー!!(怒)」(4コマ時間では数分しか経ってないわぁ!)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
ライムベリル(レイチェル)
『あうっ♪ やっぱりここは融合合体してグランフォーニ炎駒に・・・』
カナリー
「あんたは黙っとき!!(ギロリ)」
ライム(アルフォーニ炎駒)
『あぅ~・・・(しくしくしく)』
ダイ(グランゾル)
『・・・はぁ~(やれやれ) じゃあ、いちおう装甲合体・・・試してみる?(どうなるかわからないけど)』
カナリー
「だぁあああああ! 気合い入れんかい!! 融合合体や装甲合体は操縦者の気合いに反応して成功するんじゃうんか!?(激怒)」
ライム(アルフォーニ炎駒)
『どちらかというと、気合いよりお互いの気持ちを通じ合わせる・・・っていうか~(ぽっ)』 ← なぜか照れる
カナリー
「そんなんどっちでもええわ!(叫び) ごちゃごちゃいっとらんと、装甲合体・・・いくで!!(ひょいっ)」 ← コーネルピン(改)のコックピットに乗り込む
ダイ(グランゾル)
『はぁ~、しょうがないな~(汗) いくぞグランゾル・・・、コーネルピンと装甲合体だーーーーー!!(叫び)』
グランゾル(超獣神)
『おおぅ!!(叫び)』
★ 3コマ ★
ライム(アルフォーニ炎駒)
『あうっ!? どこからともなく、軽快でかっこいい音楽が!!(びっくり)』
ダイ&カナリー
『『装・甲・合体!!(叫び)』』
説明文「白虎の機獣神コーネルピンの身体がバラバラとなり超鳳神グランゾルの周りに浮遊する。各パーツから稲妻が発せられ、まるで鎧のように次々とグランゾルの身体に重なる。全てが終わると、そこには白虎の鎧を纏ったグランゾルが存在していた」
カナリー(コーネルピン改)
『くっくっくっ・・・成功や~♪(やったで~)』
効果音「ぐぉおおおおお!」
ダイ
『完成(うぉおおお!) 装甲合体!グラン・・・ピン?(おや?)』
カナリー
『なぁあああああ!?(ずこー)』
ライム(アルフォーニ炎駒)
『・・・グランピン(どきどきどき)』
カナリー
『って、なんやそれ!(汗) もうちょっとマシな名前なかったんかぁあああ!?』(名前聞くだけで力抜けるわぁあああ!)
ダイ
『え~っと、グランゾルとアルフォーニが融合合体してグランフォーニ。アウイナイトと装甲合体してグランナイトだろ? だったらやっぱりグランピン(どきどきどき)』
カナリー
『いやいやいや、なんやピン芸人みたいで勇者っぽくないやろ!?(汗) もっとこ~カッコいい名前をやな~~~(大汗)』
ライム(アルフォーニ炎駒)
『あう~(汗) 前からおもってたんだけど・・・別に元の名前にこだわらなくてもいいんじゃないかな~?(大汗)』
カナリー
『そや、その通りや!』
ダイ
『う~ん、じゃあ・・・グランネルピンってことで~』
カナリー
『おまえ、ちゃんと話聞いてたんんかーーーーー!?(うにゃーーーーー!)』(グランピンよりゃマシやけど!!)
★ 4コマ ★
ダイ(グランネルピン)
『よし、いくぞグランネルピン! 白虎王の爪、展開!!(びゅーん)』 ← 両腕にエネルギーの鋭い爪が生える
カナリー(グランネルピン)
『人の武器に勝手な名前付けるなーーーーー!!(怒)』
ダイ(グランネルピン)
『ひっさ~~~つ・・・(ぼそっ)』
カナリー(グランネルピン)
『なぁあああああーーーーー!(叫び) 技名は・・・せめて必殺技名は一緒に考えよ!!(涙)』
ダイ(グランネルピン)
『白虎王の・・・ネコパンチ!!(どりゃ!)』
カナリー(グランネルピン)
『ネコパンチ嫌ぁあああああーーーーーーー!!』
効果音「どがががががっ!!」 ← バトルフィールドに、凄まじい勢いのネコパンチがヒット♪
ダイ(グランネルピン)
『・・・・・。・・・・・・・。・・・あれ~?(大汗)』
ライム(アルフォーニ炎駒)
『あう~(どきどきどき)』
カナリー(グランネルピン)
『ま、マジですか~?(愕然)』
説明文「バトルフィールドにはかすり傷一つ付いていない」
ダイ(グランネルピン)
『こ、これでもダメだなんて・・・もう打つ手なし?(大汗)』
ライム(アルフォーニ炎駒)
『あうっ! ここはやっぱり、グランフォーニ炎駒になって!!』
ダイ(グランネルピン)
『いいや、グランフォーニでも結果は同じだろうな~(このフィールド張った人、強すぎだろ) ここはもう諦めて、オレたちは四聖界に帰る準備でも初めていたほうが・・・ん?(あれは)』 ← 何かに気づく
カナリー
「はぁ~、やれやれ・・・しゃ~ないな~(とことことこ)」 ← バトルフィールドに歩みよる
ダイ(グランネルピン)
『って、カナリーさん! いつのまに外へ出たんだよ!?(びっくり)』
カナリー
「あ~、そんなんどうでもええんやけど・・・(ナイフをかまえる) えい♪(シャキーン)」 ← バトルフィールドの表面を斬る
説明文「強固とおもわれたバトルフィールドがまるで紙でも切られるかのように引き裂かれる」
ダイ(グランネルピン)
『なぁあああああーーーーーーーーーー!?(どびっくり)』
ライム(アルフォーニ炎駒)
『ああう(汗) いとも簡単に・・・(どきどきどき)』
カナリー
「さ、あんたらも早く入らんと、フィールド修復されちまうで~(にこ~っ)」
効果音「ずががががぁーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
カナリーの正体は高位魔族で、生身のほうがコーネルピンに乗っているときより100倍強いです(強さ未知数♪)