第436話 まさかの2話構成!?
4コマ劇場 アイオライト_794・・・・・2013/10/18
シリーズ3
タイトル「まさかの2話構成!?」
★ 1コマ ★
巨大神の内部(操縦空間)にて・・・
陸(天空神サファイア)
『見事に・・・憑かれたな(微笑)』
フェルドスパー(シーライト)
「・・・・・(どきどきどき)」
サフィ(声のみ)
『見た目は全然変わってないよ~。額にサークレットみたいなヤツがひっついただけで・・・』
フェル(シーラ)
「ううっ・・・(汗)」
陸 (サファイア)
『なぁ、フェル? いまおまえの中に・・・本当にQBがいるのか?』
フェル(シーラ)
「た、たぶん(大汗)」
QB(声のみ)
『憑依はちゃんと成功してるよ~♪』
フェル(シーラ)
「ひっ!(びくっ) あ、頭の中に、QBの声が聞こえる!?(テレパシー?)」
QB(声のみ)
『でも、このお姉ちゃん精霊力属性みたいだから、暗黒族のボクが憑いてもそれほど変化はないみたい。まぁ、肉体と精神を乗っ取れば・・・外のヤツらを皆殺しにすることなんて簡単なんだけど・・・(うけけけっ)』
フェル(シーラ)
「さらっと恐ろしいこというな!!(大汗)」
陸 (サファイア)
『・・・・・?』
★ 2コマ ★
フェル(シーラ)
「ところで、このサークレットに何か意味はあるのか?(汗)」(職業上、目立っちゃダメなんだけど・・・)
QB(声のみ)
『いや、最近WOWOWでやってるんだ~、OVAシリーズのハイビジョン版♪』
フェル(シーラ)
「・・・は?(なにが?)」
QB(声のみ)
『いや・・・、ロードス島戦記がね(ぼそっ)』
フェル(シーラ)
「灰色の魔女・・・カーラ!?(どびっくり)」
陸 (サファイア)
『って、おまえらいったい何の話をしてるんだーーーーー!?(大汗)』(ロードス島戦記って!!)
サフィ(声のみ)
『なになに、サフィにも教えて~~~♪』(ロードスの平和はサフィがまもる!!)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 3コマ ★
巨大神との戦いから少し離れた場所にて・・・
アリス(フォスフォフィライト)
「と、いうわけで~、iPhone5s ゴールドの色はかなりびみょ~って話をしたけど~」
優子(天空神サファイア)
「って、いきなり前回の続き!?(どびっくり)」
アリス(フォスフィ)
「これから話す内容は・・・あたしが体験した実話です(ぼそっ)」(ひゅ~~~、どろどろどろ)
優子 (サファイア)
「うっ(汗) もしかして、恐い話 (どきどきどき)」( iPhone の話はどうなったのよ?)
アリス (フォスフィ)
「むか~し・・・そう、まだ人間界が滅んでいなかったころ」
優子 (サファイア)
「人間界を滅ぼしたのは、あんただけどね・・・」
アリス (フォスフィ)
「あたしは少し離れたお店に向かうため、バスに乗っていました」
優子 (サファイア)
「・・・ごくり」
アリス(フォスフィ)
「バスは車道を進み、あたしが何気なく窓の外を眺めていると・・・個人営業の中古車店でしょうか? ふと、自動車がたくさん並んでいるお店が目に入りました」
優子 (サファイア)
「も、もしかして・・・、事故車に宿る悪霊の話!?(ひっ!)」
アリス(フォスフィ)
「そのお店の壁には、どこかでみかけたことのあるキャラクターたちが描かれており、それぞれが笑顔を浮かべていました。その中に!!(ぐわっ) ・・・世界的に有名なネズミのキャラクターがいました」
優子 (サファイア)
「そ、それってもしかして、なんちゃらマウス!?(どびっくり)」
★ 4コマ ★
アリス(フォスフィ)
「それはお世辞にも上手な絵とはいえず、辛うじて大きな二つの耳で・・・なんちゃらマウスとわかる程度でした。その時は、アレってヤバくね? と考えただけでした」
優子 (サファイア)
「いや、まちがいなくマズイでしょ?(もうオチが見えたっていうか~)」
アリス(フォスフィ)
「月日は流れ、あたしが再びバスに乗ってそのお店の前を通りました。すると、なんとそこには!!(叫び)」
優子 (サファイア)
「・・・・・(ごくり)」
アリス(フォスフィ)
「特徴的な大きな耳が背景色で塗りつぶされ、パッと見、坊主頭になったような例のキャラクターの姿が!!」
優子 (サファイア)
「えっ、なにそれ! それで許されるものなの!?(大汗)」
アリス(フォスフィ)
「塗りつぶされたとはいえ、丸い耳の形は判別されるわけで~~~(苦笑) あと、坊主頭にされたなんちゃらマウスの笑顔がなぜかさみしげでした(ぼそっ)」
優子 (サファイア)
「ううっ・・・、悲惨だね(しくしくしく)」
アリス(フォスフィ)
「さらに月日は流れ・・・」
優子 (サファイア)
「まだ続きがあるの!?(どびっくり)」
アリス(フォスフィ)
「再びバスに乗ったあたしは、耳を塗りつぶされてしまったかわいそうなキャラクターを思い出していました。そして、例のお店の前を通りかかって、あたしが見たモノとは!!(叫び)」
優子 (サファイア)
「おおっ!?」
アリス(フォスフィ)
「・・・・・、・・・・・・・、・・・顔も身体も完全に塗りつぶされ、うっすらと輪郭だけが残る謎の看板 (どきどきどき)」
優子 (サファイア)
「完全消去!?(大汗)」
アリス(フォスフィ)
「ディ○ニー、容赦ねぇえええええーーーーーーー!?(うぎゃーーーーーーー!!)」
優子 (サファイア)
「著作権的に当然でしょーーーーー!!(大汗)」
効果音「どがーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
2話連続で関係ない話だとアレなので1・2話目を付け加えたけど、かなり中途半端になってしまいました(大汗)