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第434話 新たな巨大神の操縦者

4コマ劇場 アイオライト_792・・・・・2013/10/11

 シリーズ3

  タイトル「新たな巨大神の操縦者」


★ 1コマ ★

巨大神の内部(操縦空間)にて・・・


効果音「ずしーーーん、どがーーーーーん!」 ← 外から攻撃を受けている


 陸(天空神サファイア)

『ちぃ!(汗) 好き勝手攻撃しやがって~~~(むっ)』


 QB

「あ~・・・(汗) 破壊される前に、この機体(巨大神)を捨てて脱出する・・・ってのは?(どう)」


 陸 (サファイア)

『いいや、調子に乗っているあいつらに・・・目に物見せてくれるわーーーーー!!(ふはははははっ♪)』


 サフィ(声のみ)

『リク、のりのりだね~~~♪(あは♪)』


 陸 (サファイア)

『それで・・・この巨大神を操るには、いったいどうすればいいんだ?』


 サフィ(声のみ)

『操縦系は? グランゾルみたく、Wiiリモコン(モーション+)とヌンチャク?(きょろきょろ)』(たしかWiiって製造中止になるんだよね?)


 QB

「そ、それは・・・(汗)」


★ 2コマ ★

 フェルドスパー(シーライト)

「・・・この巨大神は、ヒューマイト国に伝わる御神体のひとつ。ヒューマイト国は御神体を元に、数多くの人形を作ってきた。つまり・・・」


 陸 (サファイア)

『この巨大神は、人形と同じように操るってことか・・・(なるほど)』


 サフィ(声のみ)

『人形を操るって・・・そんなのサフィたちには無理じゃん!(汗)』


 陸 (サファイア)

『その辺りは心配ない(ふふ~ん) 聞くところによると、QBは鉱物生命体で・・・生体に寄生してその身体を操ることができるという。だから、QBにはオレたちに取り憑いてもらって、この巨大神を操れば~』


 サフィ(声のみ)

『うぐっ・・・(汗) いまサフィが入っているリクの中に・・・ただでさえ狭いっていうのに、キュゥべぇ(QB)も入ってくるの!?(大汗)』


 陸 (サファイア)

『ちょっ、え!(汗) 狭いって・・・、オレの中・・・狭いのか!?(何が狭いんだよ!!)』


 サフィ(声のみ)

『それはもぉ~、いろいろと!(汗) でも、そんな恥ずかしいこと・・・サフィには言えないよ~(きゃっ♪)』


 陸 (サファイア)

『おいーーーーー!!(涙)』


 QB

「・・・なかなかのアイデアだけど、キミたちに取り憑くことは無理かな?(汗)」


 陸 (サファイア)

『ぬ?(そうなのか!?)』


★ 3コマ ★

 QB

「たしかに生体に取り憑くことは可能だよ。少し前まで、スペクトロライトに取り憑いていたわけだし」


 陸 (サファイア)

『それなら!』


 QB

「でも、キミたちに憑くことはできない。なんていうか~、生体の波長が異なる?(う~ん) ・・・上手く説明できないけど、キミたちとボクとでは、根本的に何かが違う!?(ぐわっ)」 ← 瞳を大きく見開く


 陸 (サファイア)

『って、オレたちが別の小説からの登場人物・・・ゲストキャラだから憑けないっていうのか!?』


 QB

「いやいや、そういうわけじゃなく~(苦笑)」


 陸 (サファイア)

『じゃあ、どういうわけなんだよ!!(むっ)』


 サフィ(声のみ)

『リク、もしかしてアレじゃない?』


 陸 (サファイア)

『ん、アレってなんだ?(汗)』


 サフィ(声のみ)

『え~っとね~、こっちの聖界(4コマ)は5千年前に人間界が滅んじゃった未来の世界でしょ? で~、サフィたちのいたエターナルアースやクラリオンアースの世界では、同時期に人間界は滅びなかった。だから、過去においては同じだったかもしれないけど、すでに枝分かれしちゃった異なる未来の聖界・・・ベタな言葉でいっちゃうと~パラレルワールド?』


 陸 (サファイア)

『おいおい、そこはシュタインズゲート一択だろう(にやり)』


 サフィ(声のみ)

『狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!?』 ← 意味不明(笑)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


★ 4コマ ★

 陸 (サファイア)

『つまり、ぱられルンルン物語だかなんだか知らないが・・・QBは、元からこっちにいる誰かにしか憑けないってことだな?(汗)』


 QB

「デュアル!(こくり)」 ← むかし「デュアル!ぱられルンルン物語」ってのがありました(爆)


 サフィ(声のみ)

『う~ん、だったらサフィたちに動かしようがないよ~』


 陸 (サファイア)

『そうだな・・・、こっちの聖界の人間でもなく、ましてや人形使いでもない。いや、たとえ人形使いだったとしても、この巨大神を操るには、よほどの天才でしか・・・ん?(まてよ)』


 サフィ(声のみ)

『こっちの人間で天才人形使いって、そんな人いるはず・・・あれ?(そういえば)』


 QB

「天才人形使いって、つい最近どっかで聞いた気が・・・(ちらり)」


 フェル(シーラ)

「・・・・・、・・・・・・・、・・・・・・・・・・、・・・うっ(大汗)」 ← みんなに見られて固まる


 陸 (サファイア)

『よし、フェル! QBと合体だ!!(叫び)』


 フェル(シーラ)

「ちょーーーーーーーっ!?(なに言ってるんだよ!)」


 サフィ(声のみ)

『暗黒族に取り憑かれて・・・さらに、触手合体!!(うねうねぐちょぐちょ!)』


 フェル(シーラ)

「ひぃいいい!?(涙)」(ぞくぞくー)


 QB

「それじゃ~、お姉ちゃん(ぼそっ) いくよ~~~(にた~っ)」


 フェル(シーラ)

「いくって・・・なにがさーーーーー!!(大泣き)」


効果音「どがーーーーーーーーーーん!」



★ コメント ★

 カゼをひいたのか体調が悪いです(汗) 今日の能面(面打ち)は休もう・・・


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