第409話 断ることなんてできません
4コマ劇場 アイオライト_767・・・・・2013/07/22
シリーズ3
タイトル「断ることなんてできません」
★ 1コマ ★
別次元(クラリオンアース側)の優子と通信中~・・・
優子(映像)
『で、お兄ちゃん(じぃ~っ) 協力って・・・いったいどういうこと?(その子たちに何をさせるつもり?)』
ショウ(ちびっ子)
「なぁに簡単なことだ。おまえが契約しているアヴァター(っていうんだよな?)を、少しの間だけ貸してくれ♪」
優子(映像)
『わたしの・・・アヴァター?(ちらり)』
サフィ
「そ、それって・・・(ぼそっ)」
陸
「!?(ぎょっ)」
菜月
「・・・え?(汗) わ、わたしーーーーー!?(どびっくり)」(てっきり陸くんが協力するものかと!)
効果音「ずががーーーーーん!」
★ 2コマ ★
優子(映像)
『え、ちょっ・・・どういうこと!?(汗) 菜月のアヴァター能力は、ほとんど残っていないんだよ!!(大汗)』 ← 他のアヴァターに殺された一般キャラたちを復活させるためポイントのほとんどを失った
ショウ
「それについては大丈夫。菜月には、オレの十四創神としての能力の一部を渡してある」
優子(映像)
『・・・本当なの?(大汗)』
菜月
「あ~(苦笑) EPがこれまで見たことも無いほどの数値になっています(どきどきどき)」(たぶん、結晶幻想曲を楽勝でクリアできるだけのEPが・・・)
優子(映像)
『EPの譲渡なんて普通はできないはずなんだけど・・・(大汗) あ! 菜月はクリスタルのアヴァターで・・・お兄ちゃんはクリスタル本人!! システムを深く理解できていれば・・・やれないことはないかも!?(大汗)』
ショウ
「システムを理解・・・っていうか、単に力の結晶を渡しただけなんだがな・・・(大汗)」
★ 3コマ ★
優子(映像)
『う~ん、たしかにお兄ちゃんがプレイヤーになった方が・・・菜月の力を十二分に引き出せると思うけど・・・(ちらり)』(どうする?)
菜月
「・・・・・(ごくり) 優子さんに・・・従います」
優子(映像)
『・・・わかったわ(うん)』
ショウ
「じゃあさっそく♪」
優子(映像)
『って!(汗) まだ了承してないでしょーーー!!(叫び)』(勝手に話を進めないでよーーーーー!)
ショウ
「え?(涙) もしかして・・・ダメなの!?(しくしくしく)」
優子(映像)
『うっ!?(ぎょぎょっ!)』
★ 4コマ ★
ショウ
「・・・・・(うるうるうる)」 ← 小動物のような瞳で見つめる(笑)
優子(映像)
『す、全て・・・お兄ちゃんのいうことに従います(涙)』(すきにして・・・)
ショウ
「よっしゃーーー!(アヴァター、ゲットだぜ~♪)」
菜月
「うわぁ~ん! マスターに売られちゃったーーーーー!?(大泣き)」(信じてたのに!!)
優子(映像)
『ちょっ!(汗) ついさっき、わたしに従いますって言ってたじゃないのさーーーーー!?(叫び)』(なに泣いてるのよ!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
ショウ
「菜月、気合いを入れろよ~。一歩間違えると、死ぬことになるぞーーーーー!!(うぉーーー!)」
菜月
「えっ!?(汗) いったいわたしに、何をさせるつもり!!(びくっ!)」
サフィ
「・・・・・(じぃ~っ) ・・・ねぇリク~?(ちょっといい?)」
陸
「な、なんだ・・・(大汗)」
サフィ
「サフィたち(クラリオンアース)の主人公って・・・リクだったよね?(ぼそっ)」
陸
「やかましいーーーーー!!(涙)」(言うな!)
★ コメント ★
EP(Existence Point)とは、存在力? アヴァターが存在できている命の数値です。← (改)の仮設定です(笑)