第408話 ややこしいから一緒に登場するなって!
4コマ劇場 アイオライト_766・・・・・2013/07/18
シリーズ3
タイトル「ややこしいから一緒に登場するなって!」
★ 1コマ ★
ヒューマイト国にて(巨大神と戦闘中~)・・・
ショウ(ちびっ子バージョン)
「さて、冗談はこれくらいにしておいて・・・(ぼそっ)」(なにがローゼンメイデンだよ、まったく・・・)
フェルドスパー(シーライト)
「悪ノリ終了ーーーーー!?(どびっくり)」
ショウ
「あの巨大人形を倒すには、ボディのどこかにある魔石を砕けばいいわけだな?」
フェルドスパー(シーラ)
「そう・・・(こくり) 魔石の位置も、だいたいは把握できている。でも、あの大きな魔石を砕くには、巨大神に潜り込ませた操り糸では不可能・・・(う~ん)」
ショウ
「巨大人形の中にある巨大な魔石・・・。登場者であるスペクトロがいないにも関わらず、喋ったり動いたりできる。まるで、魔石自体に意思があるような・・・って、ちょっと待て!!(大汗)」 ← 何かに気づく
フェルドスパー(シーラ)
「ん? どうしたのショウくん(汗)」
ショウ
「あの巨大人形の正体が・・・美咲の予想したように付喪神ではなく、魔石自体に意思があるのだとしたら・・・」
フェルドスパー(シーラ)
「・・・したら?(汗)」
ショウ
「すでに魔石が暗黒石に成長している可能性もある・・・(ごくり)」
フェルドスパー(シーラ)
「あ、暗黒石!? ・・・って、なにそれ?(大汗)」
ショウ
「魔界の深部で採れる魔石が生体に寄生することで成長する。うちのリウムや・・・おまえと同じナンバーズ『ジェムシリカ』に取り憑いた鉱物生命体のことだ」
フェルドスパー(シーラ)
「鉱物・・・生命体 (ごくり)」
ショウ
「ちなみに、もしヤツの本体が暗黒石・・・いや、暗黒族だったとすれば、オレたちの中でも勝てる者は限られてくる(ラルドさまに、ルシフさん・・・それと)」(おまえじゃ、天地がひっくり返っても無理だな)
フェルドスパー(シーラ)
「じゃあ、どうする! このままヤツの魔力が無くなるまで、7日間も野放しにしろってことなのか!?(大汗)」
ショウ
「なぁ~に、そんなに焦らなくても・・・やり方はいくつかある(ふふ~ん♪)」
フェルドスパー(シーラ)
「そ、それは!?(どんな!)」
★ 2コマ ★
少し離れた場所にて・・・
菜月
「・・・というわけで、こちら側のみなさんが巨大人形と戦っているわけですが・・・決定打が見つからないようです」 ← 元の聖界と通信中~
優子(映像) ← 小説「クラリオンアース」側の優子
『なるほどね~(汗) いつまで経っても戻ってこないとおもっていたら、そんなトラブルに巻き込まれていたんだ~。で~、陸くんは、相変わらず役に立っていないと・・・?(ぼそっ)』
陸
「やかましい、鳥人間!(うがーーー!) あんなバケモノ、以前おまえに放り込まれた恐竜世界のティラノを倒したときより無理ゲーだぞ!!(大汗)」
優子(映像)
『あ~ぁ、そんなこともあったわね~~~(あははっ)』
陸
「わらいごとじゃねぇ!!(怒)」
優子(映像)
『なんにしても・・・、いまあなたたちがいる聖界は、ゲーム世界じゃなく別次元のパラレルワールド(シュタゲ的には世界線が違うだけ?) そっちの人たちと関わりをもたないようにして・・・なるべく早く帰ってくるように!(わかった?)』
突然の登場♪
ショウ
「あ~、そんなこと言わずに・・・少し協力してくれないかな~~~って(苦笑)」
菜月
「あ・・・(汗)」
サフィ
「出た、ちびっ子!?」
陸
「って、なにを勝手に人の通信へ割り込んでるんだよ、おまえは!!(うがーーーーー!)」
ショウ
「まぁ、そんな固いこというな(落ちつけ)」
陸
「ちびっ子(6歳)の分際で、オレより落ちついているのがムカつくんだよ!!(激怒)」
ショウ
「・・・って、そんな無茶苦茶な(どきどきどき)」
優子(映像)
「ちょっ、え!(大汗) も、もしかして・・・お兄ちゃん!?(どびっくり)」
陸たち
「「「はぁ!?(お、お兄ちゃん!!)」」」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 3コマ ★
ショウ
「久しぶり・・・になるのか?(汗) 元気にしてたか、ゆう♪」 ← ショウは優子のことをゆうと呼びます
優子(映像)
『ううっ(涙) お、お兄ちゃん・・・お兄ちゃんが生きて(うるうるうる)』
ショウ
「生きて・・・っていうより、生まれ変わっていまは前世の人格が出ているだけだけどな~(苦笑)」 ← クラリオンアースの世界ではまだ生まれ変わっていない
優子(映像)
『それでも、お兄ちゃんだ~♪(にこ~っ)』
陸
「うぉっ!?(汗) オレ、鳥人間があんなに嬉しそうにしているの、はじめて見たぞ!!(大汗)」
菜月
「わ、わたしだってそうよ!(どきどきどき)」
優子(映像)
『わぁ~、お兄ちゃんが動いてる~♪ 小さいころのお兄ちゃん、まんまだね~~~♪』 ← やっぱりブラコンです(笑)
ショウ
「なんだそれ(大汗)」(当たり前のこというな~)
突然の登場♪
???
「そう・・・(ぼそっ) こっちの世界線では、ちゃんとお兄ちゃんは生まれ変わっているのさ♪(しなり)」 ← 背後からショウを抱きよせる
優子(映像)
「ななっ!?(ぎょぎょっ!)」
ショウ
「うぉ・・・って、ゆう?(大汗)」 ← 振り返りながら見上げる
優子 (サファイア)
「ふふ~ん♪」
陸
「こっちの世界の鳥人間も来たーーーーー!?(なんだこの絵面は!?)」
★ 4コマ ★
優子(映像)
『・・・・・あ~(大汗)』
優子 (サファイア)
「・・・ふっ(ふふ~ん♪)」(抱きしめ♪) ← 見せつけるようにショウを抱きしめる
ショウ
「え~、ゆう?(大汗)」(おまえ、なにがやりたいんだ?)
優子(映像)
『・・・いく(ぼそっ)』
ショウ
「・・・え?(なんだって)」
優子(優子)
『わたしもそっちに行って、お兄ちゃんをぎゅ~ってする!!(叫び)』(うぉおおお!)
ショウ
「って、なんじゃそりゃーーーーー!!(大汗)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
菜月
「ちょっ!(あれ?) ゆ、優子さん!!(汗) こっちの人たちと関わりをもたないようにして、なるべく早く帰ってくるようにって!?(大汗)」
優子(映像)
『そんなの関係ないもん! わたしも、お兄ちゃんをぎゅっとするもん!!(涙)』
菜月
「なんですかそれは!!(優子さんって、こんなこどもっぽい感じだったっけ?)」
優子 (サファイア)
「あ~、わざわざ来なくても大丈夫だよ~~~♪ あなたの代わりに、わたしがお兄ちゃんをぎゅっとしておくから♪(にやり)」
優子(映像)
『むきーーーーーーー!!(怒)』
菜月
「あ~、もはや収拾がつかない・・・(どきどきどき)」
陸
「・・・ああ(やれやれ)」
説明文「『最強の勇者はヒーラーでレベル1』は、アリスがショウを殺して人間界が消滅した未来の世界。『なんちゃらプラネット』や『クラリオンアース』は、ショウがアリスを殺して人間界が消滅しなかった未来の世界♪」
★ コメント ★
なんか、DQ10って件名で怪しいメール届きました~♪(爆)