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第407話 見た目エスタークっぽいのに!?

4コマ劇場 アイオライト_765・・・・・2013/07/16

 シリーズ3

  タイトル「見た目エスタークっぽいのに!?」


★ 1コマ ★

ヒューマイト国にて(巨大神と戦闘中~)・・・


 ラルド ← この4コマのラスボス

「ふむ~、この状況を打破する決定的な戦力がないとな~(ぼそっ)」(チートな武器は電池切れだし・・・)


 ルシフ ← 魔界一の大国デマントイドの大魔王にして、ルシフ屋総本舗の代表

「ふっ(にやり) 我が社の製品に死角なし!!(叫び)」


 アリス(フォスフォフィライト)

「って、あんたらのどちらかが戦えば、あんな巨大人形、一瞬で倒せるでしょ!!(なんとかしてよ!)」


 ラルド

「・・・己の限界とは、何事も挑戦してみなければわからない!!(叫び)」 ← 意味不明♪


 ルシフ

「アレ(大魔王フィギュア)発売したの5千年前だし、残念ながらクーリングオフ期間は過ぎている(ぼそっ)」


 アリス(フォスフィ)

「そんなメチャクチャな!?(涙)」(うにゃーーーーー!)


効果音「ずががーーーーーーーん!」


★ 2コマ ★

 ラルド

「心配するな・・・(少し落ち着け) たとえ倒すことができなくても、時間が解決してくれるだろう・・・」


 アリス(フォスフィ)

「え!?(汗) おじい・・・」


 ラルド

「!!(ギロリ)」


 アリス(フォスフィ)

「お・・・おに~ちゃん、どういうこと?(あははっ)」


 ラルド

「ふっ、それはだな~(にやり) さぁショウくん、ちゃんと説明できるかな?(にこっ)」 ← おじいちゃんモード♪


 ショウ∀?

「うん♪ え~っとね~、さっきまであの人形の中にあのお姉ちゃん(スペクトロ)が乗っていたけど、いまは無人だよね~」


 アリス(フォスフィ)

「あ~、うん(汗)」


 ショウ∀?

「あの人形は、魔獣化したスペクトロの魔力を糧に動いていた。つまり、スペクトロが搭乗していないいま、いずれは燃料切れを起こして動かなくなるというわけだ」


 アリス(フォスフィ)

「あ~、なるほど(うんうん) でも、あの巨大人形、この大地から魔力を吸収して・・・って!(ぎょぎょっ) ・・・ショウ、また人格入れ替わってるでしょ!?(どきどきどき)」


 ショウ∀?

「・・・・・(じ~っ) アリスお姉ちゃん♪(抱きっ)」 ← 無邪気に抱きつく


 アリス(フォスフィ)

「って、バレバレじゃーーーーー!!(ずげしっ)」 ← 頭につっこみ炸裂♪


★ 3コマ ★

 ショウ ← 頭にタンコブができている

「うぅ・・・(涙) 大地の魔力に関しては、そのほとんどを美咲が遮断しているから・・・残りは人形本体に残る魔力と、空中に浮かんだあの『闇の魔神鎧』?」


 アリス(フォスフィ)

「あぁ~、だから美咲ちゃんはあまり戦っていないのか~(魔力遮断に集中して?) 自分で戦わず、銀星さんを召喚したり・・・おかしいと思ったんだ~~~」


 ショウ

「見たところ、魔力残量は・・・日数だと7日間程度か(ぼそっ)」


 アリス(フォスフィ)

「7日!?(びっくり) 美咲ちゃんならともかく、パロットくんやスファレちゃんはそんな長期間の戦闘なんて無理だよ!!(大汗)」


 ショウ

「たかが7日間程度で・・・といいたいところだが、オレもこの身体で7日はつらいかも(あははっ)」(ナンバー決定戦も始まっちゃうし) ← 精霊力が強大なだけのただの子ども♪


 アリス(フォスフィ)

「じゃ、どうするの! やっぱりあたしたちも戦ったほうが!?(汗)」


 ショウ

「まぁ、待て(苦笑) いまから、リウム・セレン・スペクトロによる三神合体が行われようと・・・」


 ヒーズルウッド ← 魔族の魔石研究者<

「だ、だから三神合体というのは冗談でして・・・(苦笑)」


 ショウ

「それに、あのお姉ちゃんが何か企んでいそうな気がするし(チラリ)」


 アリス(フォスフィ)

「え? あのお姉ちゃんって・・・(きょろっ)」


 ショウ

「じゃあ、ちょっと行ってくる♪(たたっ)」


 アリス(フォスフィ)

「ちょっ、ショウ!!(って、どこ行くのよ!)」


★ 4コマ ★

巨大神との戦いから少し離れた場所にて・・・


 フェルドスパー(シーライト)

「・・・・・・・(う~ん)」 ← 何かを考えている


突然の登場♪


 ショウ

「てなわけで~、お手伝いに来ました~~~♪(じゃじゃ~ん)」


 フェルドスパー(シーラ)

「!!?(びくっ!!)」(ぎょぎょっ)


 ショウ

「え~っと、たしかナンバー11のユークナイト、シーラお姉ちゃんだったよね?」


 フェルドスパー(シーラ)

「・・・・・、・・・・・・・、・・・・・・・・・・、・・・!!(しゅたっ♪)」 ← 手をかざして挨拶する


 ショウ

「あ~、コミュニケーションがめんどいから、そのノドにかけられてる術式・・・外させてもらうよ(よっと♪)」 ← 背伸びしてノドに触れる


 フェルドスパー(シーラ)

「ちょっ!?(汗) いきなり何を・・・って!!(ええっ!) 声が・・・出せる!!?(びっくり仰天)」(うそでしょ!)


 ショウ

「さぁ、これでお姉ちゃんの考えを妨げている全ての問題は解決した。・・・で、どうやってあの人形を倒す?」 ← こんな感じでシリカの視力も治せます(笑)


 フェルドスパー(シーラ)

「・・・・・(なにこのちびっ子?) ・・・あの人形――巨大神は、ヒューマイト国に伝わっていた操り人形の一つにすぎない(ぼそっ) 操り人形の構造は、わたしたち人形使いが一番良く知っている」(だから、人形内でシーライトの復活や、スペクトロを助けることができた)


 ショウ

「構造・・・(う~ん) なにか、弱点でも?(自律してるから糸じゃないよね)」


 フェルドスパー(シーラ)

「うん(こくり) 人形の体内にある『ローザミスティカ』を砕けば・・・(ぼそっ)」


 ショウ

「ローザ・・・って!(えっ?) ローゼンメイデン!?(どびっくり)」 ← PEACH-PIT(爆)


 フェルドスパー(シーラ)

「あ、違った・・・魔石(精霊石)だ(大汗)」


 ショウ

「えっ、なに!?(汗) あの人形、見た目エスタークっぽいのに・・・薔薇乙女ローゼンメイデンなの!!(どびっくり)」


 フェルドスパー(シーラ)

「いや、あの~(大汗)」(なんか、ちょっとした冗談におもいっきりノッてきた~!?)


 ショウ

「第何ドール!?(汗) やっぱり、雰囲気からして水銀燈!!(見た目、やっぱりエスタークだよ!)」


 フェルドスパー(シーラ)

「聞けーーーーーーー!!(うにゃーーーーー!)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 ショウがボケ始めると、普段は真面目な人もつっこみ役として覚醒します(笑)


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