第392話 人格チェンジの方法は
4コマ劇場 アイオライト_750・・・・・2013/05/29
シリーズ3
タイトル「人格チェンジの方法は」
★ 1コマ ★
ヒューマイト国にて・・・
パロットクリソベリル ← 額にアウインの紋章(?)が浮かび上がっている
「・・・・・・・(ずごごごっ!)」 ← スーパーサイヤ人状態?(爆)
フォスフォフィライト
「あれが・・・アウインの勇者 (ごくり)」(もの凄く強そう)
アリス(声のみ) ← フォスフィにしか聞こえていません
『しかも、リウムと同じ覚醒型!?』
フォスフィ
「覚醒・・・型って?(なにそれ)」
アリス(声のみ)
『あたしとショウは、元々一人の天空族クリスタルが二人に分かれた特殊な存在(二人は同一人物といっても過言ではない!?) アウインの紋章は、その天空族クリスタルから一つずつ受け継いだ・・・いわゆる転生型(フォスフィも転生型といえるわね) それとは違って、何らかの原因によって突然目覚めたのが・・・リウムやパロットといった覚醒型。どちらも同じアウインの勇者なんだけど、転生型と違って過去の情報とかが無いまま目覚めたもんだから、基本的な力(紋章)の操り方がわからなくて大概の場合・・・(ぼそっ)』
パロット
「うごごごごごっ!?(がくがくぶるぶる)」 ← 身体を小刻みに動かす(笑)
アリス(声のみ)
『あのように、力(紋章)を抑えきれずに暴走しちゃいます(大汗)』
フォスフィ
「って、なにそれーーーーー!!(どびっくり)」(もしかして、意識も無いの!?)
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
アリス(声のみ)
『とにかく、アウインの力に目覚めたパロットのサポートなんだけど、いまのフォスフィには荷が重い・・・。だから、あたしと人格をチェンジしてちょうだい!!』
フォスフィ
「わ、わかったわ・・・(こくり) え、え~っと・・・(汗)」
アリス(声のみ)
『・・・フォスフィ?(大汗)』(どうしたの)
フォスフィ
「で・・・、いったいどうやれば人格を入れ替えることができるの?(どきどきどき)」
アリス(声のみ)
『おぉう(大汗)』(そ、それは・・・) ← 直感型なため、説明することが苦手です
突然の登場♪
ラルド ← この4コマのラスボスです
「ふっ、しかたあるまい(微笑) 今回だけは、手助けをしてやろう(にやり)」
アリス(声のみ)
『あ、おじいちゃん♪(るん)』
効果音「ずげしっ!!」 ← ラルドがフォスフィの顎を蹴り上げる
フォスフィ
「げ・・・ふっ!?」 ← 仰け反りながらスロモーでぶっ飛ぶ
ラルド
「おじいちゃんじゃない! お兄ちゃんと、あ・・・(やべっ)」(いつものノリで)
★ 3コマ ★
フォスフィ
「・・・・・・・」 ← 地面に倒れてピクリとも動かない
ラルド
「あ~、こほん(汗) え~、フォスフォス?(大汗) 大丈夫・・・か?(どきどきどき)」
フォスフィ?
「・・・・・(むくり)」
ラルド
「ふっ(ほっ) さすがはアリスの生まれ変わり♪ その程度の打撃は、簡単に受け流し・・・」
アリス(フォスフィ)
「って、フォスフィが気を失ったから、簡単に人格チェンジできたわーーーーー!!(怒)」
ラルド
「お、おぉ~・・・(汗) ふむ、まさに計画通り! オレはこれを狙っていたのだ!!(にやり)」
アリス(フォスフィ)
「ウソをつけ、ウソを!!(うがーーーーー!)」
ラルド
「信じるか信じないかは・・・あなた次第です!(ぴしっ)」
アリス(フォスフィ)
「いったいどこの都市伝説だーーーーー!?(激怒)」
効果音「ばきゅ~~~~~~~ん♪」
★ 4コマ ★
ラルド
「そんなことより・・・アリスよ(きりっ)」 ← 真面目顔
アリス(フォスフィ)
「な、なに?(どきどきどき)」
ラルド
「パロットのヤツを助けてやってくれ(ぼそっ) あの急激な変化・・・かなりヤバイ感じだぞ(汗)」
アリス(フォスフィ)
「そのようね~(はぁ・・・) まだ意識も戻っていないみたいだし・・・(チラリ)」
ラルド
「あと、おまえ自身も気を付けろ」
アリス(フォスフィ)
「ん?」
ラルド
「その身体・・・フォスフィの左手には、前世でのおまえと同じようにアウインの紋章がある。しかし、その紋章は単なるアザであって、アウインの勇者としての力は、全てこの時代のショウが受け継いでいる。フォスフィの身体のことを第一に考えて、あまり無理はするな」
アリス(フォスフィ)
「そんなこと、いわれなくてもわかっているって(苦笑) 最悪・・・、パロットの方をぶっ倒せばいいわけでしょ?」(フォスフィが無事ならオールOK♪)
ラルド
「・・・おまえ(汗) なにもわかっとらんな(どきどきどき)」
アリス(フォスフィ)
「え~?(なにが~)」
効果音「ずがががーーーーーーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
進まない、あぁ進まない!(爆)