第384話 時空力を駆使して
4コマ劇場 アイオライト_742・・・・・2013/05/07
シリーズ3
タイトル「時空力を駆使して」
★ 1コマ ★
ヒューマイト国にて・・・
巨大神
『パロット・・・(ぼそっ) 殺す、殺す、殺す!!(あんぎゃーーーーー!)』
パロットクリソベリル
「ちぃ!(汗) 戦うしかないのか!?(ちゃきっ!!)」 ← 光竜剣スフェーンファイアを抜刀する
ラルド ← この4コマにおけるラスボスです♪
「ぬ?(おや?) その剣の柄に付いている宝石は・・・(もしかして)」
パロット
「ああ、スファレが手に入れたSA級のレアアイテム・・・時の宝珠だ(ぼそっ) こいつのおかげで、スフェーンがいなくても光竜剣スフェーンファイアを具現化できていられる!(ギラギラ)」 ← ファイア効果で輝いている
説明文「光竜剣スフェーンファイアの刀身は光竜スフェーンの生体エネルギー(生命力)を具現化するもの。時の宝珠によって創造された時点で刀身の時間が止められており、消えずに存在しつづけている(スフェーンへの負担は無し)。ちなみに聖剣クリソベリルの刀身は、光竜の精霊力を数千年単位で結晶化させた鉱石で創られている」
陸
「か、かっこいい~・・・(ぼそっ)」
サフィ
「あははっ♪ 所詮、リクのはクリソベリルのレプリカだもんね~~~(苦笑)」(本物のクリソベリルはアリスが持っている♪)
陸
「やかましい!!(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ラルド
「なるほど、時の宝珠があるのなら、おまえの時間積立も一部解約(?)で済むだろう」
パロット
「・・・は?(なんだそれ?)」
ラルド
「倍速修業を始めたばかりのおまえの時間積立はほとんど貯まっていない。戦闘に使えば1秒も持たず、それ以降は借金が増えるばかりだ!!(これからの人生、借金返済のためず~っと10倍行動とか♪)」 ← 人生早送り動画状態!?(爆)
パロット
「じ、時間借金・・・(ごくり)」(恐ぇ~)
ラルド
「だが、1日に5分間ほど時間を巻き戻せる時空族の遺産『時の宝珠』の時空力を使えば・・・(ふふ~ん♪)」
パロット
「あんな化け物相手でも・・・数倍速で動きながら戦える!(にやり)」
フォスフォフィライト
「おおっ♪(凄い!!)」
★ 3コマ ★
ラルド
「ただし!!(叫び) ・・・剣形状を保ちながらの戦闘であるため実時間で3分、2倍速6分間で決着を付けろ(ぼそっ)」
パロット
「って、ちょっと短すぎだろ!?(どびっくり)」
ラルド
「情けない声を出すな! ショウなら数秒で倒せるほどの相手だぞ!?」
パロット
「あんな非常識な強さのヤツと一緒にするな!!(うがーーーーー!)」
ラルド
「とはいえ、どんなに2倍速で動けても一人で戦うのは無茶だ。アリス・・・いや、いまはフォスフィだったな。おまえも協力してやれ(ギロリ)」
フォスフィ
「えぇーーーーー!?(叫び) あ、あたし・・・ですか!!(どびっくり)」
ラルド
「しばらくの間、アリスと意識を共有してきたのだろう? いまのおまえなら、超速な戦い方についても理解できているはずだ!」
フォスフィ
「た、確かに、なんとな~く理解はできていますけど~(大汗) 身体機能がついていかないっていうか~~~(あははっ)」
ラルド
「そこは気合いでなんとかしろ!」
フォスフィ
「いきなり精神論ですかーーーーー!?(大泣き)」(しかも無茶ぶり!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
ラルド
「心配するな! アリスのへっぽこ能力が覚醒すれば問題はない!!」
フォスフィ
「へっぽこ!?(大汗) アリスって、へっぽこだったんですかーーーーー!!(叫び)」
ラルド
「へっぽこマスタ~♪青山七瀬の次にへっぽこだ!!(えっへん)」
フォスフィ
「それは凄い!!(それなら、なんとかなるかも♪)」
巨大神
『・・・・・、・・・あの~(ぼそっ)』
ラルド
「ぬ?(なんだ)」
フォスフィ
「え?(きょろっ)」
巨大神
『・・・そろそろ攻撃して、OK?(どきどきどき)』
フォスフィ
「そ、それは・・・え~っと(どきどきどき)」
ラルド
「あ~(汗) いま、こっちの戦術を決めているところだから、もう少し後にしてくれ(ぼそっ)」
巨大神
『え~~~?(汗) なるべく早くしてくれよね~~~(やれやれ)』
パロット
「って、意外に律義だな・・・おい!!(大汗)」(戦っている敵とは思えねぇ~!)
効果音「ばきゅ~~~~~~~ん♪」
★ コメント ★
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