第383話 まったくの逆恨み?
4コマ劇場 アイオライト_741・・・・・2013/05/01
シリーズ3
タイトル「まったくの逆恨み?」
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地にて・・・
スファレライト
「ちょーーーーーっ!(叫び) パロットが・・・いきなり消えた!?(どびっくり)」(なして!!)
美咲
「パロットさんが消える直前に、時空の揺らぎを感じました。この聖界(4コマ)のラスボスによって、どこかに召喚されたのでしょう(ごくり)」(特定の人物を召喚できるほどの時空力を持つ者は限られていますから)
スファレ
「ラスボスって・・・、お師匠のこと!?(大汗)」 ← なぜかラルドの弟子です(目指せ、へっぽこマスタ~♪)
美咲
「はい(こくり) おそらく、南方にて発生した巨大な魔の気配に関わることで召喚されたのかと・・・(あははっ)」
スファレ
「それって、美咲ちゃんとリウムちゃんがこれから向おうとしているトラブルのことだよね?(大汗) パロットで・・・大丈夫なの!?(ぎょぎょっ!)」
美咲
「そ、それは・・・(どきどきどき)」(どう考えても無茶としかいいようが・・・)
スファレ
「ぱ、パロット!!(死ぬな!)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ところ変わって、ヒューマイト国にて・・・
巨大神
『ががっ! シーライト・・・、シーーーライト!!(あんぎゃーーー!)』
パロットクリソベリル
「・・・この声 (ぼそっ) もしかしてアレに乗っているって・・・スペクトロか?(大汗)」
クリノヒューマイト
「その通り!(叫び) 現時点で我が国最強の人形使いスペクトロライトが・・・エンスタタイト帝国を打ち滅ぼすため古より伝わる巨大神に乗り込んでいるのだ!!(あっはっはっ♪)」(その脅威に恐れおののけ!?)
パロット
「・・・・・(汗) その結果がこれか?(きょろきょろ)」
クリノ
「うぐっ・・・(大汗)」(そ、それは・・・)
説明文「ヒューマイト城、壊滅状態♪(爆)」
パロット
「・・・はぁ~(やれやれ) だが乗っているのがスペクトロだとすれば、無駄に戦わなくてもすむかもしれない・・・(ぼそっ)」
クリノ
「・・・なに?(どういうことだ)」
★ 3コマ ★
パロット
「お~~~い、スペクトローーーーー!!(叫び)」(ここだ~!) ← 手を振って合図する
クリノ
「ちょーーーっ!?(びくっ!)」(いったい何を!!)
巨大神
『ぬ?(きょろり) ・・・パロット?(ぼそっ)』 ← パロットの存在に気づく
パロット
「おまえ、なに暴れているんだ?(まぁ~落ち着け) 何があったか知らないけど・・・そんな大魔王っぽい人形から出てこいって(どうせ乗るなら、ガンダムっぽいヤツにしろよ♪)」
巨大神
『パロット・・・パロットクリソベリル(ぼそっ)』
パロット
「なんだよ~(にこっ) まさか、オレの顔忘れとか言わ・・・ひっ!?(びくっ)」 ← 目の前に巨大な剣の切先が付きつけられる
巨大神
『パロットクリソベリル・・・(ぐぉおおお!) なにもかも・・・おまえの所為だぁあああーーーーー!?(激怒)』(ぐがーーーーー!!)
パロット
「何がさーーーーーーー!?(大泣き)」(ひぃいいいっ!)
効果音「ばきゅーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
フォスフォフィライト
「え~っと、ぱぱぱ・・・パロット!(汗) いまの彼女には何をいっても無駄だって!! ここは一度撤退して・・・あらためて対策を考えて~(大汗)」
巨大神
『ぬがーーーーーーー!!(ぶんぶんぶん)』 ← 巨大な剣を振り回す
パロット
「って、そんな場合じゃないだろ(危なっ!)」 ← フォスフィを抱えながら凄まじい剣撃をかわす
巨大神
『ううっ・・・(涙) ビスマス城への使者とかいいながらわたしだけをパーティから追い出して・・・(しくしくしく)』(第210話『体良く追い出し?』を参照♪)
パロット
「いやいやいや!(汗) あれは追いだしたってわけじゃなく~!!(大汗)」(城への報告も重要な役目だろ!)
巨大神
『そのくせ、おまえたちはビスマス国内で魔獣化事件を起こし、わたしまでおたずね者になる始末・・・(ぼそっ)』
パロット
「うぐっ・・・(そ、それは~)」(不可抗力というやつで~)
巨大神
『そんなこんなでシーライトが壊れちまった・・・(ぐぐっ) すべておまえの所為だーーーーー!!(大激怒)』
優子 ← 天空神サファイア
「たしかに・・・パロットくんが悪い(うんうん)」
パロット
「えぇーーーーー!?(オレ、なんかした~~~!?)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
う~ん、しばらく更新せずに練り直した方が面白い話になったとおもうけど・・・まぁいいか~♪(あははっ) ← 今回かなり微妙です(爆)