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第358話 ヒミツの修業?

4コマ劇場 アイオライト_716・・・・・2013/02/04

 シリーズ3

  タイトル「ヒミツの修業?」


★ 1コマ ★

ノルベルジャイトの奥地、アリス(フォスフィ)側にて・・・


 アリス(フォスフィ)

「う~ん・・・」


 陸

「・・・ん? どうしたんだアリス(ヒューマイトへ行くんだろ?)」


 アリス(フォスフィ)

「いや・・・ね(汗) 今日のノルマが・・・(ぼそっ)」


 陸

「・・・ノルマ?(何のだよ)」


 アリス

「ううん、なんでもないの(あせあせ) あっ、ちょうどいいから、しばらく休憩ね♪(にこ~っ)」


 陸

「って、うぉい!?(怒)」(なに勝手なことを!!)


数分後・・・


 陸 ← 一人で森の中を歩いている

「ちぃ! 相変わらず自分勝手なヤツだ・・・(むかっ) あんなヤツが本当に伝説の勇者なのか~~~(ぶつぶつぶつ) ・・・ん?」 ← 何かに気づく


説明文「木々の陰に光の球体が浮かんでいる」


 陸

「ちょっ!?(びっくり) これって・・・バトルフィールド!(大汗) 誰かがこの中で戦っているのか!!(ぎょぎょっ)」 ← そ~っと光の球体に手を伸ばす


★ 2コマ ★

バトルフィールド(直径:200km / フィールド設定:山岳地帯)内にて・・・


 陸

「うぐっ、身体がすげぇ~重い・・・(汗) 何も考えず入ってしまったけど、このバトルフィールド・・・重力設定もいじってあるみたいだな(大汗) ・・・ここって、いったい誰が展開させたバトルフィールドなんだ?(どきどきどき)」


効果音「ひゅーーーーーっ、ずどどどっ、どがががっ!?」 ← 何かが超速で飛ばされてきて、近くの岩山にめり込む


 陸

「って、なんだ!?(大汗)」


 フォスフィ

「げほっ、がはっ!!」 ← 全身から血が噴き出る


 陸

「ちょっ!? アリス!!(どびっくり)」


 フォスフィ

「はぁ、はぁ、はぁ・・・(痛っ~)」 ← よろよろと立ち上がる(瀕死状態?)


 陸

「なんだ、アリス! 敵か? ・・・いったい誰と戦って(きょろっ)」 ← フォスフィが飛ばされてきた方を見る


突然の登場♪


 ???

「はぁ~・・・(やれやれ) いまの攻撃ぐらいかわせないでどうするのよ(ふぅ~) アナザーなら死んで・・・って、陸?(どうしてあんたがここに?)」


 陸

「誰だおまえは!?(なぜオレの名前を知っている!) さては、ピンクの大魔王!!」 ← 髪の毛がピンク色です(笑)


 ???

「誰って・・・あたしに決まってるじゃない(なに言ってるんだか・・・)」


 陸

「・・・その口調(大汗) ま、まさか・・・おまえ!?(きょろっ)」 ← フォスフィに視線を向ける


 フォスフィ

「あ、あはははっ(苦笑)」(想像通り・・・かも?)


 陸

「あ、アリスかぁあああああ!?(マジなのかーーーーー!!)」


 アリス(本物) ← 前世での姿

「お化け見るような視線を向けるなーーーーー!!(うがーーーーー!)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 3コマ ★

 陸

「ちょっ!?(汗) いったいどういうことだ!!(大汗) どうして、アリスとフォスフィが別れて・・・(どきどきどき)」


 アリス

「う~ん・・・、どうしてって聞かれても~あたしにもよくわかんないんだよね~~~(苦笑) バトルフィールド内では、あたしの人格が具現化することに、たまたま気づいちゃって~(あははっ)」 ← 雑談しながら強力な火炎球を練り上げている


 フォスフィ

「はぁはぁ・・・(ごくり) そんなわけで、修業という名目で・・・毎日毎日殺されかけているのよ!!(ぎゅっ)」 ← 陸の腕を抱える


 陸

「ふへっ!?(な、なに?)」


 フォスフィ

「逃げるわよ!!(ダッシュ!)」 ← 超速でダッシュする


 陸

「どわぁあああーーーーー!?(大汗)」(人間離れした力で引っ張るなーーーーー!)


効果音「どっがぁあああああーーーーーーーん!!」 ← 間髪いれず、陸たちのいた場所に火炎球が着弾して大爆発!


 フォスフィ

「はぁはぁはぁ!!(陸、重い・・・)」 ← 陸を引っ張って逃げている


 陸

「ちょーーーーーっ!?(大汗) なんだあの威力!!(信じられねぇ!)」(直撃したら肉片も残らずに蒸発・・・)


 アリス

「ふ~ん、そっかそっか~♪(にこ~っ) 陸もフォスフィの修業に付き合ってくれるんだ~~~(ふっふっふっ)」


 陸

「・・・へ?(大汗)」


 アリス

「じゃあ、ちょっとだけ・・・本気を見せちゃおうかな~~~♪(ぐぉおおおおお!)」 ← 目に見えるほど風の精霊力が高まる


 陸

「ぎゃあああああーーーーーーー!!(大泣き)」(こ、殺され!?)


★ 4コマ ★

数分後、現実世界にて・・・


 陸

「・・・・・・・(ぼぉ~っ)」 ← 精魂尽き果てている(笑)


 菜月

「り、陸くん・・・?(ど、どうしたの?)」


 サフィ

「ねぇナツキ~(汗) リク、いったいどうしちゃったのかな~(大汗)」(なんだか真っ白だよ)


 菜月

「さ、さぁ~(どきどきどき)」


 アリス(フォスフィ)

「う~ん(伸び) 今日は陸のおかげで充実したな~~~♪(にこにこ)」


 陸

「!?(びくっ!!)」


 アリス(フォスフィ)

「陸~(にっこり) ・・・・・、・・・・・・・、・・・お茶 (ぼそっ)」


 陸

「は、はひっ!(びしっ) ただいま!!(たたっ)」


効果音「ごぼごぼごぼ(お湯を沸かす) さらさらさら(茶葉を入れる) とくとくとく(湯呑みにお茶を注ぐ)」


 陸

「お、お待たせいたしました! さぁ、どうぞ!!(びしっ)」 ← お茶を差し出す


 アリス(フォスフィ)

「ありがと♪(にこっ) ・・・・・(すぅ~) 熱ぃ~」


 陸

「あわわっ(大汗) も、申し訳ありませ!!(大泣き)」(こここ、殺され!?)


 サフィ

「リク、ほんとうにどうしちゃったの・・・(大汗)」(アリスに対する態度が一変しちゃってるけど)


 菜月

「さ、さぁ~(どきどきどき)」



★ コメント ★

 アリスの修業によって、いまのフォスフィはパロットよりも強くなっています(笑) ← いつの間に!?


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