第349話 セミ取り勝負
4コマ劇場 アイオライト_707・・・・・2012/12/27
シリーズ3
タイトル「セミ取り勝負」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都にて・・・
ポルーサイト
「うぉりゃーーーーーっ! 岩山砕き!!(ずごごごっ)」
100年蝉さん(ミンミンゼミ)
『ミ、ミミッ!?』
サイト
「よっしゃーーー! 次!!」
チャロアイト
「あっ、サイトさん・・・後ろ!!(危ない)」
100年蝉さん(クマゼミ)
『シャーーーーーーー!!(ヴゥウウウーン!)』
サイト
「ぬぉっ!?(やばっ)」
突然の登場♪
タンザナイト ← ユークナイトNo.6
「真空・・・乱れ斬り!!(ざざざっ!)」 ← 小太刀二刀流
100年蝉さん(クマゼミ)
『ギギーーーーーッ!(しゃーーーっ)』← おしっこを飛ばす
サイト
「またかよっ!?(ぴしゃっ!)」 ← 蝉のおしっこが全身にかかる
チャロアイト
「うっ・・・(汗) サイトさん、なんだか臭って・・・(大汗)」
サイト
「臭ってたまるかーーーーー!?(うぎゃーーーーー!)」(だから、セミのおしっこはほとんど水だって言ってるだろーが!!)
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
タンザナ
「ふん、ろくに100年蝉を退治できず・・・全身おしっこでべちゃべちゃ(ぼそっ) 悪臭を漂わせているヤツがわたしと同じナンバーズとは・・・情けない(やれやれ)」
サイト ← ユークナイトNo.8
「てっめぇ~(怒) ふざけるのもいい加減に!(ぐわっ)」(何が悪臭か!?) ← タンザナイトにつかみかかる
タンザナ
「きゃーーーっ、近づくなぁあああ!!(きちゃない!)」
チャロアイト
「ちょっ、二人とも~!(大汗)」
サイト
「けっ! 確かにナンバー順位で後れを取ってはいるが・・・単におまえの運が良かっただけ。本気で戦えば・・・新参者のおまえになんか負ける理由はない!!」
タンザナ
「古くからギルドにいるからって、それになんの意味があるっていうんだ?(あん?) ナンバーこそが強さの称号・・・ナンバー6のわたしがナンバー8のあんたなんかに負けるはずがないんだよ!!(い~だ!)」
サイト
「こ、こいつ~(むかっ) くっ、いいだろう・・・(ぼそっ) なら、100年蝉さんをどれだけ多く倒せるかで勝負だ!!(叫び)」(ナンバーズ同士の私闘は禁じられているからな!)
タンザナ
「ふふ~ん♪ ナンバー決定戦の前哨戦ってことね(いいわよ~)」
チャロアイト
「勝負って・・・(汗) だから、そんなことしている場合じゃ!!(涙)」(誰か二人を止めて~)
突然の登場♪
シトリン ← 『ぼくのなつやすみ』限定装備♪(虫取りスタイル?)
「とう!(がばっ) これで500匹目♪(やったーーー♪)」 ← シンセティック・虫取りアミで100年蝉さんを捕える
チャロアイト
「って、シトリンさん!?(どびっくり)」
★ 3コマ ★
サイト
「・・・シトリン、おまえ・・・なにやってるんだ?(どきどきどき)」(そんな格好で・・・)
シトリン
「なにって、もちろん100年蝉さんを捕まえているんですけど~」
タンザナ
「こ、これまで何があっても戦わなかったユークレースのギルドマスター・・・(ごくり) ユークナイト・ナンバー1のシトリンが・・・セミ取りを!?(大汗)」
シトリン
「その件は・・・前回やりましたので(苦笑) それより、サイトさんとタンザナさんも勝負をするつもりなんですか?」
サイト
「いや、勝負といっても単にどっちが多く蝉を捕るかって・・・も?(大汗)」
シトリン
「あ、じつはボクもエファイトさんとセミ取り勝負をしているんですよ♪(にこにこ)」
タンザナ
「えっ♪ エファイトさまと!?(どこどこ♪)」 ← 辺りを見回す
?????
「ふっふっふっ(汗) 500匹・・・シトリンよ。これで追いついたぞ!!(叫び)」
サイト
「あ、あれは!?(きょろっ)」
チャロアイト
「えぇーーーーー!?(どびっくり)」
★ 4コマ ★
突然の登場♪
エレメーエファイト ← ユークナイト・ナンバー2
「・・・・・(でーん)」 ← 麦わら帽子、白いシャツ、半ズボン、虫取りアミ、虫取りカゴ装備♪
チャロアイト
「・・・・・ぷぷっ(笑)」 ← おもわず笑ってしまう
サイト
「あはははっ!(大爆笑) エファイト、おまえ・・・なんて格好してるんだ!!(ひーーーっ)」
エファイト
「ふっ・・・(微笑) これも、ナンバー1を得るため(にやり)」(住人は隠れているから見られる心配もない!)
サイト
「くくくっ(腹痛ぇ~) そ、それにしたって・・・(ぷぷーーーっ!)」
タンザナ
「・・・・・。・・・・・・・。・・・か、かっこいい~♪(ぽっ)」
サイト
「なにーーーーーーーーーー!?(叫び)」(どこがじゃーーーーー!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
シトリン
「おっ、タンザナさんは、この装備の良さがわかるのですか?(通ですね~)」
タンザナ
「はひ~(うっとり) エファイトさまは、どんな装備でもお似合いで・・・(きゃーっ♪)」
エファイト
「ふっ・・・(微笑)」
サイト
「待て待て待て、気は確かか!?(大汗) いい大人があんな装備・・・(汗) 大きめのリュックを背負えば『裸の大将放浪記』だぞ!!(叫び)」 ← なんだそりゃ!(笑)
タンザナ
「うん。やっぱりエファイトさまには天才って言葉がお似合いだよね~♪」
サイト
「って、意味わかんねぇ~~~!?(わぎゃーーーーー!!)」
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん!!」
★ コメント ★
次回からラリマー編に戻ります(予定)