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第344話 魔族ってこんなヤツらしかいないのか?

4コマ劇場 アイオライト_702・・・・・2012/12/13

 シリーズ3

  タイトル「魔族ってこんなヤツらしかいないのか?」


★ 1コマ ★

ノルベルジャイトの奥地にて・・・


 ショウ(∀) ← ターンエー?(笑)

「美咲お姉ちゃ~ん(え~ん) あのおじちゃん恐いよ~~~(がしっ、ぎゅ~~~っ)」 ← 美咲に抱きつく


 パロットクリソベリル

「おじ・・・ふざけ!!(むかっ)」


 スファレライト

「ちょっ、パロット!(汗) 怒っちゃダメ!!(また恐がられるでしょ)」


 パロット

「くっ・・・(ちっ!)」


 美咲

「あ~、ショウくん(汗) あのおじちゃん、見た目は悪人顔だけど・・・とっても良い人なんだよ~(よしよし)」


 パロット

「って、うぉい!!(怒)」


 スファレ

「あは、あはは・・・(苦笑)」


 ショウ(∀)

「・・・・・・・(う~ん)」


 美咲

「・・・・・? ショウくん?(どうしたの)」


 ショウ(∀)

「美咲お姉ちゃん・・・、相変わらず・・・ぺったんこだね(ぼそっ)」 ← 何が!?


 美咲

「ほっといてよーーーーーーー!!(涙)」(わぁーーーーーん!) ← 気にしています(笑)


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


説明文「美咲は、ラルドの弟子になったことで精霊力が高まり、身体の成長が13歳ぐらいで止まっています」


★ 2コマ ★

数分後・・・


 パロット

「で・・・、その男の子に憑いた魔石は、お師匠が喰らって魔獣化の危険はなくなったわけだが・・・(汗)」


 スファレ

「魔獣を倒したんだから・・・解決したってことでいいんじゃない?(ナンバー決定戦も近づいていることだし、もう王都に戻らないと)」


 セレンディバイト(鳥人間)

「ですがこの騒ぎ・・・魔獣化事件の元凶を絶たないと、再び発生してしまう可能性が・・・」(エンスタタイト帝国の脅威もありますし)


 パロット

「つまり、結局は例の魔族を捜さないといけないわけだな(やれやれ) おいショウ(∀)! おまえと一緒だったっていう魔族は、いったいどこに行ったんだ?(居場所を教えろ!)」


 ショウ(∀)

「・・・なんのこと?(はてな)」(ボクのお父さんは魔族だよ♪)


 パロット

「てめぇ、ふざけ!!(激怒)」


 ショウ(∀)

「ひっ!(びくっ)」


 スファレ

「だ~か~ら~~~、ショウくん恐がらせるなーーーーー!!(ぶぅうううん)」 ← シンセティック・ハリセンを振り下ろす


 スフェーン(仔犬型) ← パロットの頭の上

『き、緊急離脱!!(とぅ!)』(たったったっ!) ← 慌ててパロットから離れる


効果音「ずどどどっ、がががっ! どぎゃーーーーーーーん!!」


 パロット

「ぎゃふっ!?(なぜおまえがソレを・・・)」 ← 死んだか!!(笑)


★ 3コマ ★

 美咲

「とにかく、魔石を研究しているという魔族を捜し・・・」


 パロット

「って、死にかけているオレは放置ですか!?(がばっ)」 ← 血だらけで上半身を起こす


 美咲

「・・・パロットさんって、死に慣れているし・・・大丈夫かな~って(どきどきどき)」


 パロット

「ひどっ!!(大泣き)」


 スフェーン(仔犬型)

『パロット、大丈夫~?』


 美咲

「あ~、ではパロットさんはここで回復に努め、わたしとセレンさん、そしてリウムちゃんで魔族を捜すことにしましょう(苦笑)」


 セレン(鳥人間)

「そう・・・ですね。意識の戻らないその子や、何もわからないショウ(∀)くんを連れまわるわけにもいかないし・・・(汗) でも、どうしてリウムちゃんを?」


 美咲

「魔力の気配を感じるだけのわたしたちと違って、リウムちゃんは、麻薬捜査犬やトリュフ豚のように魔石をピンポイントで見つけ出すことができるのです」


 セレン(鳥人間)

「なるほど・・・、その能力をうまく使えば・・・」


 美咲

「はい(こくり) いずれ、魔族にたどり着く・・・」(見つけるのにそれほど時間もかからないと思います)


 セレン(鳥人間)

「じゃあ、リウムちゃん、よろしくお願いね♪(きょろっ)」 ← リウムに視線を向ける



突然の登場♪


 ヒーズルウッド ← 魔石を研究している魔族

「ほぉ~、この子がリウムか~~~♪ 五千年前の魔獣化事件で誕生・成長して暗黒族となった唯一成功例♪(凄い!)」


 リウム(ちびっ子)

「・・・・・う?」


 セレン(鳥人間)

「って、なんかいるーーーーー!?(どびっくり)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 4コマ ★

 マンダリン

「ちょっ、ヒーズル!(汗) あんた、何やってるのよ!!(隠れないと!)」


 ヒーズル

「いや、待ってくれ! もう少し、リウムについて・・・少しでも情報が欲しい!!(さぁ~いい子ですね~♪)」


 リウム(ちびっ子)

「・・・・・、・・・ごはん?(はてな)」


 美咲

「・・・ダリンさん(大汗)」(何やってるんですか?)


 ダリン

「げっ、美咲!!(見つかった!)」


 セレン(鳥人間)

「え~っと・・・、あの人たちって・・・魔族(だよね?)」


 美咲

「はい・・・(間違いなく)」


 セレン(鳥人間)

「・・・・・(ごくり) ・・・確保ーーーーー!!(ばさっ、ぐぉおおお!!)」 ← 翼を広げてハイパーモードになる(笑)


 ダリン

「なぁーーーーー!!(大汗)」(天空族が襲いかかってきた~!)


 ヒーズル

「逃げ!!(ひぃ~っ!)」


 美咲 ← 逃げ道をふさぐ

「ふふっ(ばばっ!) ダリンさんに・・・魔石を研究している魔族さん。少しお話しを聞かせていただけるでしょうか?(にこにこ)」 ← 笑顔で四神刀『白虎の瑞雲』をかまえる


 ヒーズル

「きゃーーーっ、殺され~~~~~!?(涙)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 魔獣化の元凶を難なく捕まえました♪(笑)


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