第331話 ラスボス決定戦?
4コマ劇場 アイオライト_690・・・・・2012/11/07
シリーズ3
タイトル「ラスボス決定戦?」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王国、エリアD「忘却の迷宮」にて・・・
ペタライト
「とにかく・・・。シリカよ、久しぶりだな~(ふふふっ)」
ジェムシリカ(赤眼)
「えっと、本当にペタライトさま・・・なのですよね?(大汗) T-ウイルスでゾンビ化したわけでも、G-ウイルスでG生体化したわけでもなく・・・(どきどきどき)」
ペタライト
「ほぉ~、バイオハザード(カプコン)だな・・・」
シリカ(赤眼)
「って、知っているのですか!?(どびっくり)」
ペタライト
「まぁ、そのことは置いといて・・・(よっと♪) 若返った影響から以前の強さへと戻った(ぼそっ) いまなら、シリカよ・・・おまえにも負けはしないぞ(にやり)」
シリカ(赤眼)
「うぐっ・・・(汗) た、確かに、4年前までは手も足も出ませんでしたが~(大汗)」 ← 以前はシリカの方がナンバーが下だった
クンツァイト(声のみ) ← シリカに憑いた暗黒族
『おい、そこの人間・・・』
ペタライト
「ん?(シリカの胸元に憑いた石から違う者の声が聞こえる・・・)」
★ 2コマ ★
クンツァイト(声のみ)
『調子にのるなよ・・・(ギロリ) いまのシリカは、わたしが憑いたことにより、さらに強くなっている。しかも、閉じられていた瞳を開くことで小宇宙が格段に上がっている・・・。キサマのような年を重ねただけの冒険者に・・・“わたし”のシリカが負けるはずはない!!(うがーーーーー!!)』 ← 乙女座のシャカか?
シリカ(赤眼)
「わたしのーーーーー!?(どびっくり) しかも、小宇宙って、さすがに例えが古すぎませんか!!(大汗)」(聖闘士☆星矢!)
クンツァイト(声のみ)
『大丈夫! 聖衣が微妙に納得いかないけど・・・Ω(オメガ)が絶賛放送中だから!!』(属性バトル開幕!?)
シリカ(赤眼)
「何がですかそれーーーーーーー!?(涙)」(属性ってなんなのさーーーー!!)
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
シトリン
「たしかに精霊力は格段に上がっているようだが・・・経験に勝るモノはない(ぼそっ) 闘いとなれば、わしの勝利は確実だ!!」
クンツァイト(声のみ)
『いいや、シリカの方が強いに決まっているね! なんだったら・・・勝負してあげてもいいよ~♪』
シリカ(赤眼)
「は!?(大汗)」
ペタライト
「望むところだ!!(むかっ)」
シリカ(赤眼)
「ちょーーーーーっ!(大汗) 本人の与り知らぬところで話をまとめないでください!!(うにゃーーーーーっ!)」
★ 3コマ ★
シトリン
「う~ん、なかなか面白い展開になりましたね~♪(笑)」
シリカ(赤眼)
「って、シトリンさん!(汗) 楽しんでないで止めてください!!(大汗)」
シトリン
「いえ、少し考えたのですが・・・(ぼそっ)」
シリカ(赤眼)
「・・・何を?(どきどきどき)」
シトリン
「既に役どころが知られているシトリンさんをラスボスに据えるより、死んだはずのペタライトさんが・・・突然登場した方がナンバーズのみなさん、びっくりするかもしれませんね~♪」
シリカ(赤眼)
「そ、それはもうびっくりするでしょうけど・・・(大汗)」(わたしも、かなりびっくりしましたし)
★ 4コマ ★
シトリン
「では、こうしましょう♪ ラスボス役は当初の予定通りシリカさんにお願いするとして~」
シリカ(赤眼)
「じゃあ、勝負は無しですね!(ほっ)」
シトリン
「いいえ、シリカさんとペタライトさんには、ちゃんと勝負してもらいます♪」
シリカ(赤眼)
「ええっ!?(なぜ!!)」
シトリン
「シリカさんが勝利すればペタライトさんは予定通り中ボスに。シリカさんが敗北すれば・・・ペタライトさんにはラスボスより強力な裏ボスをお願いしましょう♪」
ペタライト
「ダークドレアム、任されました!!(すばらっ)」 ← ダークドレアムはドラクエ6の裏ボス、すばらっは煌先輩です♪(意味不明)
シリカ(赤眼)
「あぁ~・・・(涙) 生き返ったペタライトさん、おかしなノリだ~~~(しくしくしく)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
まぁ、普通に考えたらシリカ(赤眼)の方が強いでしょうね~~~(笑)
あと、全体的なノリが微妙なのは自覚しております(ぺこり)