第310話 再び形勢逆転?
4コマ劇場 アイオライト_669・・・・・2012/09/05
シリーズ3
タイトル「再び形勢逆転?」
★ 1コマ ★
エンスタタイト帝国にて・・・
ドルール ← 現在のエンスタタイト帝国の支配者
「ふむ・・・、あと・・・2日 (ぼそっ)」 ← 王座についている
側近
「ど、ドルールさま!(汗) まさかとは思いますが~カナリーとかいうヤツが勝手に約束した3日という猶予・・・。守ってやるつもりではありますまいな!?(大汗)」
ドルール
「シデラゾート側は、朱雀の機獣神・・・(だったか?)レッドベリルというとんでもない力がある。魔獣兵をいかに投入したとしても無駄になってしまうだけ・・・。戦うためにはヤツの・・・カナリーの機獣神(コーネルピン改)が必用だ」
側近
「巨大ロボットどうしの闘いなど・・・とんでも展開になってきましたな~(どきどきどき) い、いやそうではなく~!」
ドルール
「・・・・・・・」
側近
「よそ者に主導権を握られたままでは帝国の名折れです!(汗) ここは、今すぐにでもシデラゾートへの進軍を再開し・・・」
突然の登場♪
???
「まさに、その方の言うとおりでしょうね♪(にこ~っ♪)」
側近
「なっ、何者だ!?(びっくり)」
★ 2コマ ★
ドルール
「・・・なんだキサマは(ギロリ)」
リアン ← お久しぶりの登場♪
「わたしの名はリアン・・・。最近、ゲスト主人公がはばを効かせるようになって、帝国の戦力低下を嘆いたこの聖界のラスボスよりつかわされた使者です(ぺこり)」 ← こいつもラスボスです♪
ドルール
「は? ラスボス・・・だと!?(どびっくり)」
リアン
「あぁ~、その辺りは無視していただいてもかまいません。まずは、こちらを見てください♪(ぱぱっ)」 ← 空中に半透明のモニターが浮かび上がる
側近
「な、なんと面妖な!? キサマ、魔法使いか!!(大汗)」 ← ドラクエ10、魔法使いが意外に面白い♪(戦闘がね)
ドルール
「いや!(汗) き、聞いたことがある・・・(ぼそっ) これが噂のプレイステーション4か!?(叫び)」 ← ちゃんと出るのかな~?(大汗)
リアン
「どっちも違います!!(もぉ~!)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 3コマ ★
説明文「モニターに、シデラゾート城での映像が流れる」
パイロープ(映像)
『ちょっと待ちな!(叫び) カナリー、あんたあたしたちを裏切ったわけじゃ・・・なかったのかい?(大汗)』
カナリー(映像)
『ん? 四聖界が崩壊しよってときに、遊んでる場合やないやろ~・・・(あのな~) ウチは、帝国へ先に潜入して、アレクから聞いてた時空族の遺産を回収してただけや~~~』
ブルース(映像)
『その割りに、ノリノリだったようだが・・・(やれやれ)』
カナリー
『や、やかましい!(汗) 本気で裏切っとかんと相手も信用せぇへんやろ!!(大汗) そ、そんなことより・・・パイロープはん、修理中っていうアレックス改は、すぐにでも動かせそうか~?』
・・・映像終了~
ドルール
「こ、これは・・・(大汗)」
側近
「や、やはり、あの者たちはシデラゾートのスパイだったのですね・・・」
ドルール
「し、しかも、レッドベリルに搭乗していたのが・・・コンドライトだったとは(どきどきどき)」(ヤバイかも)
★ 4コマ ★
リアン
「さぁどうします~? 戦いを再開させても、このままでは帝国に勝ち目はありませんが・・・(ぼそっ)」
ドルール
「ヤツらに・・・数体の機獣神に勝てる策を、そなたが授けてくれるというのか?」
リアン
「そのために、わたしはここに来ました(にこ~っ♪)」
ドルール
「・・・・・・・(うむ~)」
リアン
「ちなみに、映像を見てもらったとおり、機獣神のコーネルピン、レッドベリル・・・さらには邪魔な存在であるアレキサンドライトも別聖界に出向いていて留守・・・。しかも、超龍神リーンウィックも、訳あってマスターの元を離れています。攻め込むなら・・・今だとおもいますが(にやり)」
側近
「ど、ドルールさま!(汗) 3日・・・いや2日後には邪魔者が纏めて戻ってきます!! この方を信用するわけではありませんが・・・攻め込むなら今をおいて他にはないかと!?」
ドルール
「うむ、わかった!(こくり) 研究班に通達・・・魔獣兵をただちに活性化させよ!!(叫び)」
側近
「ははっ!!(ちらっ!)」 ← 視線で合図を送ると控えていた兵士が走りだす
ドルール
「して、リアンとかいったな・・・(ぼそっ) そなたは、いったい何をしてくれるのかな(ふふ~ん♪)」
リアン
「ちぃ!(ぶつぶつ) ラル(ラルド)のヤツ、この聖界のゴタゴタにわたしを巻き込みやがって~~~!(むかっ)」 ← 地が出ていますよ(笑)
ドルール
「り、リアン・・・どの?(どきどきどき)」
リアン
「・・・え?(汗) あぁ~うん、協力だね!(苦笑) わたしにできることは・・・、魔獣兵(?)の基本スペックを強化すること?(で、いいんだよね?)」
側近
「おぉ~~~♪ それは素晴らしい♪♪」
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~~~~~~ん♪」
★ コメント ★
この国の人、よく知りもしない相手を信用しすぎじゃね?(爆)