第306話 1コマ多いのか・・・1コマ目が無駄なのか?
4コマ劇場 アイオライト_665・・・・・2012/08/27
シリーズ3
タイトル「1コマ多いのか・・・1コマ目が無駄なのか?」
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、アリス(フォスフィ)側にて・・・
アリス(フォスフォフィライト)
「いや、なんていうかさ~~~、もぉ~がっかり・・・(ぼそっ)」
陸
「ドラクエ10ネタなら、しなくていいからな(ギロリ)」 ← アリス(フォスフィ)を睨みつける
アリス(フォスフィ)
「う~わぁ(汗) 先に釘を刺されちゃったよ~~~(大汗)」
フォース
「ふむ・・・。ドラクエ10はともかく、そろそろこのバカげた魔獣化事件に終止符を打たなくてはいけないだろうな~~~」
菜月
「はい~♪ この4コマの感想は、とある事情により書き込み受付しておりませんが・・・受付再開させたら、読者のみなさんからの苦情がビシバシと書き込まれる気がします(苦笑)」(『いい加減ストーリーを進めやがれ~』とか?)
サフィ
「えっ!(どびっくり) この4コマって・・・そんなに読者いるの!?(ぎょぎょっ!!)」
菜月
「・・・・・・・(汗)」
陸
「・・・・・・・・・・(あがっ)」
アリス
「・・・うわぁ~(言っちゃったよ~)」
サフィ
「あれっ?(汗) 何かマズった!?(どきどきどき)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、パロット側にて・・・
スファレライト
「ねぇパロット~・・・(はぁはぁ)」 ← 歩きづめ
パロットクリソベリル
「探索がつまらないって苦情は却下だからな(ぼそっ)」
スファレ
「うぐっ(汗) あいかわらず感の良いヤツ・・・(ぶつぶつぶつ) じゃなくって~~~!!(ひねくれた返事をすなーーーーー!)」
パロット
「じゃあ、なんだよ!!(むかっ!)」 ← 振り返ってスファレと向かい合う
スファレ
「えぇ~っと(なに怒ってるのよもぉ~) あのね、なんの根拠もなく歩き回っていても・・・ダメだと思うんだ~~~(疲れるだけ?)」
美咲(樹神の鬼姫) ← 鬼神ミコトと融合している
『・・・・・・・』
パロット
「だ~か~ら~~~! 冒険者の活動って、そんなもんなんだって!!(何度も言わせるなーーー!)」(面倒でも隅々まで探索するしかないの!!)
スファレ
「そうじゃなくって~~~(涙)」
パロット
「だったらなんだっていうんだーーーーー!!(うがーーーーー!)」
スファレ
「ひぃーーーーー!(涙)」
★ 3コマ ★
美咲(鬼姫)
『パロットさん。少し落ち着いて、スファレさんの話も聞いてみましょう(にっこり)』
パロット
「うぐっ・・・(汗) 美咲さんがそういうのなら・・・(大汗)」
スファレ
「あぁ!(叫び) 人によって態度を変えるなんて・・・差別だーーーーー!!(涙)」
パロット
「いいから話せーーーーーーー!!(怒)」
スファレ
「あ、うん・・・。確かにマップを隅々まで回って、素材や宝箱を回収するのもいいんだけど~~~」
パロット
「なんだよ素材って・・・(ぼそっ)」(ドラクエ10じゃねぇ~って~の!)
スファレ
「わたしたちの目的はあくまでも魔獣化事件の解決なんだよね? だったら、もう少し魔獣化に関係している場所へ行かないとダメなんじゃないかな~?(汗)」
パロット
「その場所を探しているんだろうが!!」
スファレ
「いや、この前冒険者になったばかりの素人考えなんだけど・・・」
美咲(鬼姫)
『・・・・・・・』
スファレ
「普通に魔力の高い場所を目指した方がいいんじゃないの?」
パロット
「・・・・・・・。・・・・・・・・・・。・・・え?(大汗)」
スファレ
「あっ! 特に深い考えはないっていうか~、本当に考えなしで申し訳ないんだけどね!!(大汗)」
美咲(鬼姫)
『いいえ、さすがはスファレさんです♪(にこ~っ)』
スファレ
「そ、そうかな~~~(えへへ~っ♪)」(照れ)
★ 4コマ ★
美咲(鬼姫)
『なんの手がかりもないクエストであれば地道にフィールドを探索するしかありませんが・・・今回の事件では魔獣化が関係しています。魔獣化といえば魔力が影響して変化する現象ですから、発生している地は自ずと魔力が高くなってしまうわけです♪(よく気づきましたね♪)』
パロット
「た、確かに・・・(言われてみれば) で、でも、その口ぶりからすると、美咲さんは最初から気づいていたんですよね? だったらどうして教えてくれなかったんですか!?(大汗)」(無駄に歩き回らずすんだのに・・・)
美咲(鬼姫)
『このパーティのリーダーはあなたでしょ?(ぼそっ)』
パロット
「うぐっ・・・(大汗)」
美咲(鬼姫)
『パロットさんに、自分で気づいてほしかったわけですが・・・まさか、スファレさんの方が早く気づいてしまうとは~♪(にこにこ)』
スファレ
「えへへへ~~~っ♪(照れ)」
美咲(鬼姫)
『さすがはへっぽこ♪(にこっ)』
スファレ
「へっぽこいうなーーーーーーー!!(涙)」(持ち上げてから落すなーーーーー!)
美咲(鬼姫)
『褒めてるのに~(苦笑)』
パロット
「スファレ、おまえの話を聞こうとしなかったのは間違いだった。許せ(ぺこり)」(てっきりドラクエ10の話をするものだと思っていて・・・)
スファレ
「いや、そんなこと謝る必要はないっていうか~~~(あははっ)」(ドラクエ10の話してもいいの~♪)
パロット
「とは言っても・・・(汗) 魔力が高い地なんて・・・どうやって探し出すんだ? この辺りはどこかしこも魔力が高すぎてわからないんだけど・・・(どきどきどき)」
スファレ
「あ~、なんとなくそう思っただけで~、魔力の高い地をどうやって探すかは知らないかな~~~(苦笑)」
パロット
「って、うぉい!!(怒)」
★ 5コマ ★
美咲(鬼姫)
『・・・そうですね~(う~ん) 簡単なヒントをお教えしましょう♪』
パロット
「美咲さん♪(さすがです♪)」
美咲(鬼姫)
『パロットさんたちは精霊力属性ですから、相反する力である魔力とは相性が悪いですよね?』
パロット
「相性が悪いどころか、下手すりゃ命に関わるっていうか~(どきどきどき)」
美咲(鬼姫)
『そういうことです♪』
パロット
「え?(どういうこと?)」
美咲(鬼姫)
『パロットさんは、無意識のうちに魔力の高い方向へ進むのを避けています(ぼそっ)』
パロット
「・・・は?(汗)」
美咲(鬼姫)
『危機回避能力が優れているとでもいうべきでしょうか・・・なんとな~く嫌な感じのする方を避けて進んでいませんでしたか?』
パロット
「そ、そんなつもりはなかったんですが・・・(どきどきどき)」
美咲(鬼姫)
『それなら、今度は意識しながら進んでみてください。なるべく嫌な感じのする方へと・・・』
パロット
「・・・・・・・(ごくり)」
美咲(鬼姫)
『徐々に魔力濃度が高まり・・・気持ち悪くなったら(魔力酔いがはじまったら)当たりです♪(にこ~っ)』
スファレ
「って、なんかその判別方法・・・嫌ぁあああーーーーーーー!!(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
地図を確認するとだいたいの場所がわかるんじゃないかな~?(笑)