第297話 迫りくる魔族の脅威!?
4コマ劇場 アイオライト_656・・・・・2012/08/07
シリーズ3
タイトル「迫りくる魔族の脅威!?」
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、パロット側にて・・・
スファレライト
「っていうかさ~、いつの間にかフォスフィ――あ~、いまはアリスだったよね?(ややこしい) あっちのメンバーと、例の魔族にパンダっ子たちがいなくなっているんだけど・・・(きょろきょろ)」
パロットクリソベリル
「おそらく・・・お師匠がバカなことばかりやっているから、先に進んだんだろうよ・・・(ぼそっ)」
スファレ
「って、わたしの所為!?(どびっくり)」 ← なぜかパロットの師匠になった♪
天空獣セレンディバイト(白柳さん)
『まぁ、別れたのはいいけれど・・・あちら側もドタバタしていて、それほど進んでいない気がします(苦笑)』 ← 少し立ち直った
ダイ
「そうそう、先日発売されたドラクエ10の話とかしていてな~~~(あははっ♪)」
レイチェル
「あう~♪ ありえる~~~♪(笑)」 ← 正解です(爆)
効果音「わいわいがやがや、わいわいがやがや」
美咲(樹神の鬼姫) ← 鬼神ミコトと融合中~
『・・・・・・・。・・・どうやら、来たようですよ(ひそひそ)』
ショウ(6歳)
「ああ・・・(ぼそっ) この気配、まさかアイツが来るとはな~(汗)」(って、アイツで大丈夫なのか~?)
美咲(鬼姫)
『どうしますか?(ひそひそ)』
ショウ
「まぁ、ちょっと行ってくる・・・(ぼそっ)」
美咲(鬼姫)
『念のためですが・・・お気をつけて(ひそひそ)』
★ 2コマ ★
パロットたちから数キロ離れた森の中にて・・・
???
「う~ん、おこづかいを上げてくれるっていうから来たわけだけど・・・美咲やダイたちがいるなんて聞いてないよ~~~(涙)」(勝てるわけねぇ~~~)
突然の登場♪
ショウ
「久しぶりだな、ダリン(よう♪)」
マンダリン
「わぎゃーーーーーーー!?(どびっくり) ・・・って、誰!?(大汗)」(おまえは、ターゲットと一緒にいたちびっ子!)
ショウ
「誰ってことはないだろう・・・。ダリンおばちゃん♪(にやり)」
ダリン
「誰がおばちゃんかーーーーーって(あれ?) もしかして、もしかしてショウ!?(汗) 兄上とファリスさんの息子の!!(ぎょぎょっ)」
ショウ
「ぴんぽーん♪」
説明文「マンダリン・ガーネット。出身は魔界デマントイド王国で、ルシフ(ルシフォン)とカナリー(スペサルティン)の妹♪」
ダリン
「あ、あれ? ショウってもう少しオドオドしていたというか~・・・なんか雰囲気違わなくね?(どきどきどき)」
ショウ
「うむ~(汗) 今のオレは、前世の人格・・・如月翔だからな~~~」
ダリン
「って、如月翔の方かよ!!(どびっくり)」 ← ショウとは、13~15歳まで一緒に暮らしていた(魔界にて・・・)
★ 3コマ ★
ショウ
「あ~、このやり取りを始めるとコマ数がなくなっちゃうから先に進めるな~♪ ダリン、おまえ・・・ジェムシリカって暗黒族に憑かれたヤツの命令で来た刺客だろ?(ギロリ)」
ダリン
「なぜそれを!?(どびっくり)」
ショウ
「でも、来てみれば美咲やダイとレイチェル。巨大な獣なんかがいて、どう攻めたらいいか途方に暮れていたと・・・(ぼそっ)」
ダリン
「うぐっ・・・(大汗)」
ショウ
「まぁ、いくら魔族とはいえ、あのメンツを相手に一人で戦うのは厳しいよな~~~(あははっ)」
ダリン
「ううっ(涙) まさにその通りです・・・(しくしくしく)」
ショウ
「そこで!(ぐわっ)」 ← 目を見開く
ダリン
「・・・ぬ?(汗)」
ショウ
「期間限定で、オレも手伝うことにする♪」
ダリン
「なにーーーーーーー!?(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
ダリン
「って、ちょっと待て!(汗) おまえ、あいつらの仲間なんだろ?(大汗) そんなおまえが敵として現れたって、すぐにバレるっていうか・・・意味がないんじゃないのか?(どきどきどき)」
ショウ
「その辺りも心配はいらない。この身体や時空力の扱いにも、若干ではあるが慣れてきたから♪(修業の方も前世並みにやっているし)」
ダリン
「慣れてきた・・・時空力!?(ま、まさか!!)」
ショウ
「そう、時空力とは・・・なにも周りの時間を止めたりするだけの力ではない。自らの身体の細胞をコントロールして、見た目や年齢を操作することも可能となる・・・(ふっふっふっ)」(ぐぉおおお!) ← ショウの時空力が高まる
ダリン
「・・・・・(どきどきどき)」
効果音「ぐわわっ、ぽむっ♪」 ← 妙な効果音と共にショウの身体が煙に包まれ、再び現れたときにはサファイア(優子)似の美人さんに代わっていた
ショウ(16歳バージョン♪) ← これまで登場したキャラクターの中で一番美人♪(爆)
「う~~~ん♪(身体を伸ばす) この姿も久しぶりだな~~~~~♪(にこっ)」
ダリン
「出た! ショウ美人バージョン!!(爆)」
ショウ
「どうだ♪ これでバレないだろう(えっへん♪)」
ダリン
「いやいやいや(汗) いくら女装したって、あっちには美咲やダイ(ショウとは家がお隣の幼馴染み)がいるんだぞ(大汗)」
ショウ
「誰が女装かーーーーーーー!?(うがーーーーー!!)」 ← 本人にそのつもりは全くありません(笑)
ダリン
「ひゃいっ!(涙)」
ショウ
「まぁいい・・・(気を取り直して) 正体がバレるっていうのなら、コレで顔を隠せばいいんだろ?(ちゃかっ)」 ← 顔の上半分を覆い隠すような陶器のような仮面をかぶる(通称ブルースの仮面♪)
ダリン
「って、アベルになるのかよ!?(どびっくり)」 ← ショウが魔界にいたときの姿(魔族に化けていた)
アベル(ショウ)
「あとは、精霊力を抑えて魔力をメインに使えば・・・(こんな感じで) くっくっくっ、待っていろよパロット~(にやり) いまからオレが・・・おまえをぶち殺しにいくからな~~~(あははっ♪)」 ← 悪役のように高笑い♪
ダリン
「あの~・・・(汗) ターゲット、スファレってヤツなんだけど・・・(どきどきどき)」 ← シリカに、パロットには手を出すなと念押しされている(笑)
効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
アベルは女装させられたブルースにそっくりです(爆))