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第280話 出し抜くためには別行動

4コマ劇場 アイオライト_639・・・・・2012/06/28

 シリーズ3

  タイトル「出し抜くためには別行動」


★ 1コマ ★

ノルベルジャイトの奥地にて・・・


 パロットクリソベリル

「ぬぉーーー!(重っ) 動けーーーーー!!(おりゃ!)」 ← 地面にめり込んだ光竜剣スフェーンファイアを持ち上げようとしている


 ショウ(6歳)

「・・・・・(汗) おい美咲・・・(ぼそっ) こいつの修業、おまえがみているんだったよな?(大汗)」


 美咲(樹神の鬼姫) ← 鬼神憑依して額に角あり

『えっ!(汗) た、たしかに、ときどき助言はしていますが・・・パロットさんの師はリウムさんですよ(どきどきどき)』


 ショウ

「・・・つまり、オレの孫弟子ってことだな?(弱すぎだろ?)」(リウムはいったい何を教えていたんだか・・・)


 美咲(鬼姫)

『あ~、あははっ・・・(苦笑)』


 パロット

「うぉりゃーーーーー!!(ふぬー!)」 ← 剣はピクリとも動きません


 スファレライト

「ねぇパロット~。その光竜剣、そんなに重いの?」


 パロット

「はぁはぁはぁ(大汗) この大きさでこんな重さは考えられない・・・(ごくり) まるで、地面に根でも張っているようにピクリともしない・・・(いったいどうなってるんだ~?)」


 スファレ

「ふ~ん・・・(どれどれ) よいしょ!(ひょい♪) ・・・全然軽いじゃん(汗)」(もしかしてネタ?) ← 軽々と持ち上げる


 パロット

「えぇーーーーーーー!?(どびっくり)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

 スファレ

「ふ~ん・・・(ぶんぶん) なかなか良さそうだね、この光竜剣スフェーンファイアって♪(ぶんぶんぶん)」 ← 剣を振り回す


 パロット

「って、なに軽々と振り回してるんだ!!(叫び) スファレ、おまえアレか・・・怪力なのか!?(大汗)」


 スファレ

「人を怪力キャラみたいにいうなーーーーー!!(むきーーー!!)」


 ショウ

「無意識のうちに、剣へ精霊力を通わせている・・・(ごくり) もしかして彼女は・・・」


 スフェーン(仔犬型) ← ショウの頭の上

『そう、彼女はへっぽこだよ(ぼそっ)』


 ショウ

「うん(汗) 青山(七瀬)先輩には到底及ばないが・・・アリス並みのへっぽこだ(どきどきどき)」


 スファレ

「やっぱりそれ、褒めてないよねーーーーー!!(涙)」 ← いいえ、ショウもスフェーンも褒めています♪(へっぽこは褒め言葉です)


効果音「わいわいがやがや!」


 サフィ

「ねぇリク~・・・」


 陸

「ん~?(なんだ?)」


 サフィ

「サフィたち、びみょ~に目立ってないよね・・・(ぼそっ) なんていうか~場違いな感じ?(汗)」


 陸

「うぐっ・・・(大汗)」


★ 3コマ ★

 菜月

「みなさん、個性的な方ばかりですから(苦笑)」 ← 各小説の主人公が集まっています(笑)


 サフィ

「それはそうなんだけど・・・(汗) でもいいの? サフィたち、何にもしてないんだよ!?(数回戦闘しただけで)」


 陸

「たしかに、このメンバーと一緒にこのまま流されていけば、オレたちが何もしなくても魔獣化事件は解決するだろうな」


 薫

「え~っと、別に何かをする必要はないんじゃないかな~・・・(ぼそっ)」


 陸

「薫は黙ってろ!」


 薫

「ひゃひっ(涙)」


 陸

「放っておいたら事件が解決するなんて、言葉は悪いが・・・ゲームとしてはクソだ! せっかく優子さんが準備してくれたイベントなんだから、是非ともオレたちがメインで解決したい!!」


 薫

「陸くん、何度も言うようだけど・・・(汗) 優子さんから渡されたチップは、シミュレーション世界にダイブするためのデータじゃなく、時空間を渡って別聖界に来ちゃうってとんでもないモノで~(大汗)」(ゲームじゃないよ!)


 陸

「・・・・・。・・・とにかく、イベントクリアに関わりたい!」


 薫

「って、話を聞いてよ~~~(涙)」(もぉー!)


★ 4コマ ★

 フォスフォフィライト?

「だったらさ~、やっぱりショウたちを出し抜かなくちゃいけないよね(にやり)」


 陸

「フォスフィ・・・っていうか、おまえアリスだろ?(大汗)」(また人格変わったのか?)


 サフィ

「え! アリス!?(汗)」


 アリス(フォスフィ)

「正解♪(ふふ~ん♪)」


 菜月

「それで? 出し抜くとは・・・具体的にどのようにするのですか?」


 アリス(フォスフィ)

「もちろん、ショウたちと別行動して、あたしたちが先に魔獣化事件を解決する!!」


 サフィ

「おぉ~~~♪(ぱちぱちぱち)」 ← 拍手♪


 陸

「・・・でも、当てはあるのか?(汗) 今のメンバーになって結構歩き回ったけど、まったく手がかりすら見つけられていないんだぞ(大汗)」


 アリス(フォスフィ)

「ちっちっちっ(舌を鳴らす) あたしたちは他のメンバーが持っていない切り札がある! と、いうわけで~~~、手なずけるのには時間がかかったけどこの魔獣化事件発生に繋がる手掛かりの登場です♪(どうぞ)」 ← 手を差す


突然の登場♪


 赤眼のジャイアントパンダ

『・・・・・(はむはむはむ)』 ← 竹をかじっている


 女の子

「・・・・・・・(ぎゅ~っ)」 ← パンダにしがみついている


 サフィ

「パンダパラダイス再び!!(叫び)」


 陸

「ちょっと待て!(汗) こいつら勢いで登場させたのは良かったけど使いどころがなく、作者も扱いに困っているキャラじゃなかったのか!?(大汗)」(登場してからほとんど出番がなかったし・・・)


 アリス(フォスフィ)

「他の魔獣とは違う形状で登場したってことはきっと何か理由があるはず・・・。何も無いのに4コマに登場するはずはない。あたしは作者を・・・Crystalを信じてる!!(叫び)」


 天の声 (Crystal)

『・・・・・・・(し~~~ん)』


 アリス

「だ、大丈夫だよね!?(大汗)」


 陸

「って、画面の向こう側のヤツと会話しようとするな!!(大汗)」 ← 意味不明♪(爆)


効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 ごめん、なんにも考えてないや~~~♪(爆)


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