第19話 戦闘スタイルを決めよう♪
4コマ劇場 アイオライト_356・・・・・2010/07/22
シリーズ3
タイトル「戦闘スタイルを決めよう♪」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ、エリアGにて・・・
スファレライト
「・・・・・・・(汗)」
「気のせいかな?」
「どこかで雑な扱いをされているような・・・(汗)」
アクアマリン(成人バージョン) ← 未来のアクア
「いいえ、おそらく気のせいではありませんよ(大汗)」
スファレ
「やっぱり~?(どきどきどき)」
ラルド ← ラスボス
「というわけで~」
「スファレも我が弟子となったわけだが~」
スファレ
「ちょっ!」
「勝手に弟子にするなーーーーー!!」
アクア
「スファレさん」
「ラルドさまの弟子になることは、とても名誉なことなんですよ」
「かの有名なアウインの勇者、ショウさまやアリスさまを鍛えたのだって」
「ラルドさまなんですから~♪」
スファレ
「えぇーーーーーっ!」
「・・・マジ?(大汗)」
ラルド
「ふっ・・・(微笑)」
★ 2コマ ★
スファレ
「・・・・・・・(じぃ~っ)」 ← ラルドを見つめる
「じ、じゃあ、ちょっくら弟子入りしてみようかな~~~(ぼそっ)」 ← 軽い気持ちで
アクア
「確実に強くなりますよ♪」
「まぁ・・・、死ななければ――の話ですが・・・(汗)」
スファレ
「へ?(大汗)」
ラルド
「では修行を始める!」
スファレ
「ちょっ!」
「今、気になる内容が聞こえ・・・(汗)」
ラルド
「やかましい!(叫び)」
「修行に集中しろ!!(怒)」
スファレ
「えぇ~~~!(涙)」
★ 3コマ ★
ラルド
「っと、そのまえに~」
「まずは、最終的に到達する戦闘スタイルを決めなくてはならない」
スファレ
「戦闘スタイル・・・ですか?」
ラルド
「うむ・・・」
「修行は、それに向けて行うわけだから」
「スタイルを決めることは重要なことだ」
スファレ
「ちなみに~、どんな戦闘スタイルがあるのでしょうか?(汗)」
ラルド
「まずは、超獣神と呼ばれる巨大ロボットに乗って戦うスタイル」 ← 超獣神グランゾル♪
スファレ
「・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・はぁ!?(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
ラルド
「次に、退魔師と言いながら、実は忍者みたいな肉弾戦が得意なスタイル」 ← 美咲ちゃんシリーズ♪
「ジュエルタイプの携帯端末を媒体に、パートナーと融合して戦うスタイル」 ← クラリオンアース♪
スファレ
「いやいやいや!(汗)」
「そんな特殊な戦闘スタイルじゃなく」
「もっと一般的なやつはないんですか!?(大汗)」
ラルド
「ん~?」
「一般的なやつ・・・ねぇ~(う~ん・・・)」
「じゃあ、面白みに欠けるが~、勇者とかにしとくか?」
スファレ
「それっ!」
「わたし、勇者を目指します!(で~、最終的にはユークナイトに・・・)」
ラルド
「・・・・・・・(うむ~)」 ← 乗り気ではない
「まぁ、こればかりは本人が決めることだから仕方あるまい(ぼそっ)」
「では、この3つのボールの中からすきなものを選べ・・・」 ← 赤白半々のボールを3つ並べる
スファレ
「・・・・・・・え?(何ですかこれ?)」
ラルド
「モンスターボールだ!!(叫び)」 ← ポケモン♪
スファレ
「なんですかそれーーーーー!!(涙)」
「え、えっ?」
「わたしってば、勇者を目指すんですよね!?」
ラルド
「目指せへっぽこマスタ~♪」 ← 空の星に向けて指をさす(笑)
スファレ
「なんですか、その妖しげな名前は!!(叫び)」
アクア
「・・・なるほど(汗)」
「七瀬さんスタイルですね~~~(苦笑)」
スファレ
「ちょーーーーーっ!!(涙)」
説明文「ここに、新たなへっぽこマスタ~を目指す者が誕生し・・・げふげふっ!(大汗)」
★ コメント ★
経験値の替わりにへっぽこ度が上がっていきます♪(笑)