第159話 特に大きなイベントはありません
4コマ劇場 アイオライト_519・・・・・2011/05/31
シリーズ3
タイトル「特に大きなイベントはありません」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都、南街地区にて・・・
スファレライト
「ふぅ~・・・(やれやれ) やっと戻ってこれたね~(苦笑)」(疲れた~)
パロットクリソベリル
「では、さっそくルチルクォーツ城へ出向き、アクアマリンに光竜アレキサンドライトの居場所を聞いて~」
ジェムシリカ
「ちょっと待ちなさい。まずは、ユークレースの事務所へ行ってシトリンさんに報告でしょ?」
パロット
「ふっ、そんなの(報告は)、調査部のアンバーに任せておけばいい・・・。なぁ~アンバ~♪」
アンバー
「って、トップ代行のお前に報告しないで、いったい誰に報告しろっていうんだよ!(汗) お前はもう少し調査部のトップ代行としての自覚を・・・(大汗)」
パロット
「あ~、じつは今回の冒険へ出る前に人事異動があってだな~(汗) オレは調査部の正式なトップとなって・・・その代行をチャロアイトに任せることになったんだ(苦笑)」
アンバー
「・・・はぁ?(汗)」(なんだそれ・・・)
パロット
「つまり、お前の直接的な上司はチャロアイトということになる・・・(ぼそっ)」(お前は一般メンバーな♪)
アンバー
「っていうか! お前が調査部のトップであることには変らないだろーーーーーが!!(うがーーーーー!!)」
パロット
「まぁ~、そういうことに・・・なるのか?(どきどきどき)」
シリカ
「当然です・・・(怒)」(ちゃんとギルドマスターへ報告しにいきなさい!)
★ 2コマ ★
スフェーン(ペンダント)
『へぇ~、ここがルチルクォーツ王都か~』
アリス(フォスフィ)
「ふ~ん・・・(きょろきょろ) 『桜のひみつ』で来たときはお城しか見なかったけど・・・なかなか活気のある良い都じゃないの♪」
アメトリン
「お~い(汗) ここって、あんたの生まれ育った都だよ~~~(大汗)」
アリス(フォスフィ)
「う~ん、そういわれても・・・な~(どきどきどき) ところで、あんたたちはドラゴンファングの拠点を間借りするってことでよかったんだったっけ?」
レイチェル
「あぅ~♪ お泊り~~~♪(にこ~っ)」
ダイ
「結局、スファレが持ってた時の宝珠は、オレたちの探していた時空族の遺産じゃなかったんだ。つまり、まだこの聖界で時空族の遺産を探さないといけないわけだ。それまでの間、オレとレイチェルはドラゴンファングに面倒かけることとなる(ぼそっ)」
アリス(フォスフィ)
「カナリーとブルースは、おじいちゃんのとこへ残ることにしたらしいからな~。ねぇアクロ~・・・(だったよね?) 二人ぐらいならドラゴンファングの拠点に泊める余裕・・・ある?」
アクロアイト
「ギルドに泊めることは問題はないが~・・・。一応、ドラゴンファングの仮メンバーになってくれるということでいいのか?(大汗)」
ダイ
「時空族の遺産が見つかれば、即行で別の聖界へ向うつもりだが・・・それまでの間なら仮メンバーにしてもらってもかまわないぜ~♪」
レイチェル
「あう~、ギルドの仮メンバー♪(にこっ)」
アクロ
「じゃあ、決まりだな♪ ダイ、レイチェル・・・、これからよろしく頼む(すぅー)」 ← 手を差し出す
ダイ
「ああ、いつまで仮メンバーにいられるかわからないけどな~(ぎゅ~っ)」 ← 握手をする
レイチェル
「あぅ~、みんなよろしくね~~~♪(にこ~っ♪)」
★ 3コマ ★
美咲
「アリスさん、ダイさん、レイチェルさん(ごくり) ドラゴンファング側の総合力がかなり上がってきましたね~・・・非常識なレベルで(大汗)」
桜 (フローライト)
「その辺の魔王程度なら楽勝だぉ~~~♪」(アリスお姉ちゃん一人で♪)
スファレ
「ま~、異次元からやって来た二人は、仮メンバーらしいけどね~(苦笑) ところで、ウチの仮メンバーの扱いは・・・今後どうするのよ?(汗)」
パロット
「・・・仮メンバー?(そんなのいたっけ?)」(美咲・・・さんとか?)
ロードライト
「え~っと、ウチの仮メンバーは、アルバイトさんのことだと思うんですが~(苦笑)」
パロット
「アル・・・バイト?(誰だそれ?)」
エルバイト
「って、ほとんど出番が無かったからっていって忘れてるんじゃねぇえええーーーーー!!(うがーーーーー!!)」(一緒に冒険してただろーーーーー!!)
パロット
「あぁ~、お前か~(汗) そういえば、アルバイトって名前だったな~~~(大汗)」
エルバイト
「忘れるなーーーーー!!(怒)」
シリカ
「もうアルバイトで良いんですかエルバイトさん?(苦笑)」
エルバイト
「はっ!!(そういえば)」 ← 本名はエルバイトです
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
突然の登場♪
チャロアイト
「お~い、パロットさ~ん!」 ← 遠くから走ってくる
パロット
「ん・・・、チャロアイト?」
エルバイト
「てか、なんでオレより出番が少ないヤツの名前を覚えてるんだよ!!(怒)」(納得いかねぇえええ!!)
パロット
「う、うるさい・・・(大汗)」
チャロアイト
「はぁはぁはぁ・・・(息を整えている) よ、良かった~行き違いにならなくて・・・(はぁはぁ)」 ← パロットたちが戻ってきたと報告を受けた
パロット
「チャロアイト・・・どうしたんだ?(そんなに慌てて)」
チャロアイト
「はぁはぁ、シトリンさん・・・ギルドマスターからの伝言です。戻り次第、登城せよ・・・とのことです!(はぁはぁ)」
パロット
「オレにしてみれば、願っても無いことではあるが~・・・何でまた?」
チャロアイト
「あ~、大きな声ではいえませんが・・・(ひそひそ) エファイトさんが捕まえたラリマーの暗殺者のことで・・・(ひそひそ)」
パロット
「って、エレメーエファイト・・・。ヤツがラリマーの暗殺者を捕まえたっていうのか!?(どびっくり)」
チャロアイト
「パロットさん、しぃーーーっ!(汗) え~っと、正確には、エファイトさん、サイトさん、シーライトさんが捕まえたらしいのですが・・・(ひそひそ)」
桜 (フローラ)
「じゃあ~、わたしがこの姿でいることに・・・あまり意味はない?(どきどきどき)」 ← 思わず素が出てしまう
シリカ
「桜ちゃんは、可愛いから今のままが正義です♪(にこっ)」 ← 意味不明!
桜 (フローラ)
「あ~、あははっ(苦笑)」(まぁ、シリカさんへ時空力を送るためには、この姿でないといけないわけですが・・・)
パロット
「なんにしても、城へ行くしかないだろうな~。それじゃあ、スファレたちは招き猫の館へ戻っていてくれ」
スファレ
「え~、なんで~。わたしも行きたい!」
パロット
「ダメだ・・・。シトリンさんが呼んでいるわけだから、これはユークレースの問題だろうからな。城へ行くのは、オレとシリカさん、桜の三人だけ・・・」
アリス(フォスフィ)
「あたしも行くーーーーー♪(お~♪)」
スフェーン(ペンダント)
『ちょっ、アリス~~~!?(どびっくり)』
パロット
「って、おまえ話聞いてたのかーーーーー!?(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーーん!!
★ コメント ★
スフェーンのペンダントをしているわけだから、アリス(フォスフィ)もお城へ行くことになりそうです♪