第145話 招き猫勇者隊の仲間たち
4コマ劇場 アイオライト_505・・・・・2011/03/24
シリーズ3
タイトル「招き猫勇者隊の仲間たち」
★ 1コマ ★
オービメント山の麓にて・・・
レイチェル ← 光に包まれて地上へと降りてくる
「あ~う~(ぬいぐるみ型のアルフォーニを抱っこしている) よっと♪(軽やかに着地) ふぅ~~~(やれやれ) 3DS・・・面白かった~~~♪(にこ~~~っ)」
フローライト
「って、レイチェルさん! わたしたちが殺されそうになっていたのに、超獣神の中でいったい何をやっていたのですかーーーーー!!(涙)」
レイチェル
「あ、あう~・・・(大汗)」(それは~・・・)
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『・・・・・(どきどきどき)』
ジェムシリカ ← か~くんを抱っこしている
「まぁまぁ・・・(ごほごほっ) みんな無事だったわけですし、いいじゃないですか~♪(にこ~っ) ・・・ところでパロットくん(ぼそっ) さきほどの戦い、パロットくんがやる気満々だったので口出しはしませんでしたけど、もう少し状況判断能力を鍛えなければいけませんよ・・・」
パロットクリソベリル
「・・・え?(汗)」(状況判断?)
シリカ
「レイチェルさんのように圧倒的な力を持っているならともかく、武器を持たず・・・勝算も無しにあのような巨大な相手に立ち向かうのは感心できません」
パロット
「あ~・・・(汗) それなら、どうすれば・・・良かったと?(大汗)」
シリカ
「そうですね~(う~ん) わたしならまず・・・ロードライトちゃんにお願いして、シンセティック・カノンで長距離から攻撃してもらいます」
パロット
「・・・・・・・(ぬ?) あぁあああーーーーーーー!!(そういえばーーーーー!!)」
説明文「シンセティック・カノンなら巨大神ペクトライトにも対抗できたはずです」
★ 2コマ ★
スファレライト
「なるほど~(汗) 洞窟の外に出たんだから、シンセティック・カノンをぶっ放しても、周りへの被害は少なくて済んだもんね~~~♪(うんうん)」
シリカ
「そして、スファレさん・・・」
スファレ
「はひっ!?(どびっくり) ・・・し、シリカさま?(どきどきどき)」 ← シリカに憧れています♪
シリカ
「スファレさんの持つシンセティック・ソードの威力は、パロットくんも目の当たりにしたはずですよね・・・」
パロット
「うぐっ・・・(た、確かに・・・) あれなら、一撃で細切れにできたな~(大汗)」
シリカ
「五年前もそうでしたが・・・パロットくんは全てを自分一人で抱え込む傾向があります。ソロ冒険者ならそれでも良かったかもしれませんが~、今のあなたはパーティを組んでいるんですよね?」
パロット
「・・・パーティ(汗)」
シリカ
「もう少し仲間を頼りなさい・・・。パロットくん、スファレさん、フローラちゃん、ロードライトちゃん。あなたたちは4人で招き猫勇者隊なのですから♪(にっこり)」
パロット
「4人で招き猫勇者隊!!(ずがーーーーーん!!)」
エルバイト
「・・・・・・・。う、うぅ・・・(しくしくしく)」 ← 一応、招き猫勇者隊の仮メンバー(笑)
ロードライト
「あ~・・・(汗) アルバイトさん。シリカさんも、悪気はないと思うので・・・(大汗)」(気にしないで)
エルバイト
「しくしくしく(涙)」(オレはアルバイトじゃないやい!)
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 3コマ ★
フォスフォフィライト
「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← パロットたちの様子を見ている
アクロアイト
「・・・なんていうか、良いパーティじゃないか(ふふっ)」
フォスフィ
「うん・・・」
アメトリン
「これは~、あのパロットってヤツをドラゴンファングに引き抜くことなんて無理じゃない?」
フォスフィ
「そう・・・だね」 ← 元々そんなつもりはない(スファレへの対抗心)
ハックマナイト
「う~ん・・・。ついに、振られちまったか・・・ニャ~(にやり)」 ← 猫戦士♪
フォスフィ
「って、何がだーーーーー!(わにゃーーーーー!)」 ← 顔が真っ赤♪
効果音「どががーーーーーーーん!!」
スファレ
「それじゃ~、全て解決したことだし~。みんな、お待ちかねの温泉だーーーーー♪♪」
レイチェル
「あう~♪ 温泉~~~♪」 ← なぜか一番ノリノリ?(笑)
スフェーン(卵形態)
『・・・・・・・。 っていうかさ~~~(汗) さっきの巨大鎧、操っていたヤツ、捜さなくても良かったの?(大汗)』
全員
「・・・・・・・(汗) あぁあああああーーーーーーー!!(叫び)」 ← 巨大神を倒したことで満足していた?
★ 4コマ ★
エリアCとエリアAの境目にて・・・
トリプライト
「ぜぇぜぇぜぇっ!(たったったっ)」 ← スペクトロを背負って全力で走っている
スペクトロライト
「・・・うぐっ(全身血だらけで危険な状態?) と、トリプライト・・・(はぁはぁ) もういい・・・(汗) わたしを――捨てていけ(ううっ)」 ← 巨大神ペクトライトのダメージが逆流した
トリプライト
「うるせぇ!(叫び) 少しは黙ってろ!!(がぁあああ!!)」
スペクトロ
「預かっていた切り札――ペクトライトを失った以上・・・ラリマーには戻れない(うぐっ) 戻れば・・・極刑は免れない。 おまえだけでも・・・(はぁはぁ)」
トリプライト
「ちっ・・・(怒) オレはお前と組んでることになってるんだ! 戻れないのは同じなんだよ!!(激怒) くそっ、なんでこんなことに・・・はっ!?(ぴたっ!)」 ← 何かに気づき立ち止まる
スペクトロ
「・・・・・?(うっ)」 ← トリプライトの背中越しに前方を見る
突然の登場♪
謎の人影
「・・・・・・・」
トリプライト
「ちょっ・・・(汗) おいおい、どうなってるんだ~?(大汗) なんで、目の前にスペクトロがいるんだ!?(どびっくり)」 ← パニック!
スペクトロ
「ふっ・・・(痛っ) まさか、あんたの方から姿を現すとは・・・うっ、思ってもいなかったな・・・(苦笑)」
トリプライト
「おい、スペクトロ・・・(汗) お前、何を言って(大汗)」
スペクトロ
「ふぇ、フェルドスパー(ぼそっ) いや・・・(うぐっ) この国では・・・わたしの人形の名前を名乗っているみたいだな~(ふっ) えぇ~、シーライト!!(ギロリ)」
シーライト
「・・・・・・・(ギロリ)」 ← 剣を構えて既に臨戦態勢♪
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
パロットたちの遣り取りは1コマ目で終わらせる予定だったのに・・・(大汗)