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第138話 超獣神、第三の戦闘形態

4コマ劇場 アイオライト_498・・・・・2011/03/10

 シリーズ3

  タイトル「超獣神、第三の戦闘形態」


★ 1コマ ★

忘却の迷宮にて・・・


 美咲

「あ~、あはははっ(苦笑)」 ← 困ったように見上げる


 古の巨大魔蟲 ← 一回り大きなサイズ

『あんぎゃーーーーーーー!!(叫び)』


 アンデシン

「なっ!?(大汗)」

「こんな大きさの巨大魔蟲・・・報告に無いぞ!!(大汗)」


 アンバー

「あががっ・・・(がたがたぶるぶる)」

「は、早くシンセティック・キャップを被らないと・・・(涙)」 ← 気にされなくなる


 美咲

「臭いを覚えられたようですから」

「いまさら石ころ帽子を被っても無駄ですよ」


 古の巨大魔蟲

『・・・・・(にやり)』 ← アンバーに視線を向ける


 アンバー

「えぇえええーーーーー!!(泣)」


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

 ダイ

「お、おぉおおお・・・(汗)」

「これが――古の巨大魔蟲 (どきどきどき)」


 カナリー

「う~ん・・・(大汗)」

「うちから振ったネタやけど」

「こいつは食べられそうにないな~~~(きしょっ!)」


 ダイ

「何を言う!」

「オレの住んでたお隣の国では」 ← 人間界での話

「ムカデの姿焼きが露店で売られているんだぞ(テレビで見たことがある)」

「つまり!!」

「巨大な個体で大味になるかも知れないが~」

「喰えないことはない!!!(ぐぅ~~~♪)」 ← お腹が鳴る♪


 カナリー

「って、マジで喰う気かぁあああ!!(わぎゃーーーーー!)」


 古の巨大魔蟲

『!!(びくっ!)』 ← 基本、捕食側♪


 ダイ

「うけけけっ・・・(キュピーン)」 ← 瞳が妖しく光る

「さぁそこのムカデ~(ちゃきっ)」 ← 牙龍鳳翼剣を抜刀する

「大人しく、オレの胃袋に収まりやがれーーーーー!!(どりゃーーーっ!!)」


 美咲

「ちょっ、ダイさん!!(どびっくり)」


 古の巨大魔蟲

『がぎゃっ・・・(ぺちっ)』 ← 前足の1本でダイを弾く


 ダイ

「ぬおーーーーー!(びゅーーーーーっ!)」 ← 超速で弾き飛ばされる

「げふっ!?(どががっ、ぐしゃっ!)」 ← 岩壁にぶち当たって潰れる(血だらけ)


 アンバー

「えぇえええ!?(どびっくり)」(弱っ!!)


★ 3コマ ★

 アンデシン

「ちっ・・・(きょろっ)」 ← 絶命したダイをチラ見

「やはり一筋縄ではいかないようだな(くそっ!)」 ← 長剣を構える


 カナリー

「あっはっはっ♪(大爆笑)」

「ダイ~、相変わらず見事なやられっぷりやな~~~♪(にやにや)」


 アンデシン

「おいお前・・・(ギロリ)」

「いくら知り合いだからとはいっても」

「死者を冒涜するような物言いは・・・」


 ダイ

「さすが・・・美味そうなだけあって強いな~(だくだくだく)」 ← 血だらけで平然としている


 カナリー

「いや・・・(汗)」

「どう考えても、美味そうには見えんけど(どきどきどき)」


 アンデシン

「死ーーーーーーー!?(びくーーーーーっ!)」


 美咲

「さすがはダイさん(ぼそっ)」

「わずか1コマで復活するとは・・・(大汗)」


 アンデシン

「それって、どういう理屈だよ!!(復活って何だーーーーー!?)」


★ 4コマ ★

 カナリー

「で~、どないするんや~ダイ・・・」

「敵さん、かなり強そうやで~~~(にやにや)」


 ダイ

「ふっ・・・(微笑)」

「それならこちらも本気を出すまで!(ちゃきっ)」 ← 両手で牙龍鳳翼剣をしっかりと握る


 美咲

「って、まさか!?(大汗)」


 ダイ

「来い・・・」

「グランゾォーーーーーーール!!(ずぎゃーーーーーん)」 ← 牙龍鳳翼剣を天に向けて突き上げる


説明文「ダイの全身から稲妻が発生し、牙龍鳳翼剣を伝って天井へ向って伸びる」

  「天井近くに魔方陣のような紋様が浮かび上がり、中から巨大な鳳凰の形をした聖獣機が出現した」


 グランゾル(聖獣モード)

『ぉおおっ!!』


 アンバー

「なぁあああああ!?(どびっくり)」


 アンデシン

「ま、魔物か!?(大汗)」


 美咲

「ちょーーーーーっ!(汗)」

「ダイさん、まさかこんな洞窟内で」

「グランゾルをバトルモード(巨大ロボット)にして戦うつもりなんですか!?(大汗)」


 ダイ

「ふふ~ん」

「美咲~、オレを見くびるなよ~♪」

「確かに、超獣神は巨大な敵と戦うためのものであり」

「人や、目の前の微妙な大きさの魔物と戦うのには向いていない・・・」

「しかーーーーーし!」

「オレが強くなるのと同じように――超獣神も進化する!!」


 美咲

「し、進化ーーーーー!?(大汗)」


 ダイ

「行くぞ・・・(ぼそっ)」

「グランゾル、アーマーモード・チェーーーンジ!!(叫び)」


 グランゾル(聖獣モード) ← 中型モードに縮小?

『おおーーーーーぅ!(しゃかーーーん!)』


 美咲

「えぇーーーっ!!」

「グランゾルが縮んで・・・バラバラになった!?」


効果音「がしゃっ、ちゃきっ、ぴかーん!」 ← バラバラになったパーツがダイの身体に装着される


 ダイ ← グランゾルの鎧を装備したへっぽこ勇者♪

『燃えろオレの小宇宙コスモ!』 ← 萌えろ・・・か?(笑)

『これぞ、対人に特化したグランゾル・アーマーモード!!』

『これなら、ショウとも互角に戦えるぜ~♪』 ← 無理です(爆)


 美咲

「パクリだ・・・」

「聖闘士☆星矢のパクリだーーーーー!!(わにゃーーーーー!)」


 ダイ

『誰がパクリかーーーーー!!(うがーーーーー!!)』(あくまでも進化だ!!)


つっこみ「いやいや、本当に聖衣クロスっぽいですよ(笑)」



★ コメント ★

 たぶんトラピッチェ・クリスタルに改造されて、アーマーモードが追加されたんでしょうね~(苦笑)


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