第１１７話　温泉では何が起こるかわかりませんよね？

４コマ劇場 アイオライト_477・・・・・2011/01/26

　シリーズ３

　　タイトル「温泉では何が起こるかわかりませんよね？」

★ １コマ ★

エリアＡ、温泉地にて・・・

　ロードライト

「・・・・・・・（じぃ～～～っ）」 ← 遠目で温泉に入っている冒険者を眺めている

　スファレライト

「ふふふっ（微笑）」

「なに、ロードライト～」

「男の人の裸に興味あるの～～～」

「いや～、お年頃だね～～～♪（にやにや）」

「ねぇ、パロット～」

「ここは一つ、ロードライトの後学のために一肌脱いで・・・」

「色々と観察させてあげたら――どう？（ぼそっ）」

　ジェムシリカ

「はい、はぁ～い！」 ← 手を挙げる

「その勉強会・・・わたしも参加させてください♪」 ← 相変わらずパロットのことになると崩れます（爆）

　パロットクリソベリル

「って、誰が脱ぐか！！（うがーーーーー！）」

　ロードライト

「あ～、いえ・・・」

「あの冒険者なんですが――」

「どこかで見たような気がして～～～（汗）」

「う～ん、遠すぎてよく見えない・・・」 ← 背伸びしてよく見ようとする

　スファレ

「・・・・・・・（汗）」

「期待していた反応ではなく、真面目な答えが返ってきました」（恥ずかしがると思っていたのに・・・）

「いったいわたしたちは、どうすればいいのでしょう？（どきどきどき）」 ← パロットに意見を求める（笑）

　パロット

「だから、オレに聞くなーーーーー！！（大汗）」

効果音「ずががーーーーーーーーーーん！！」

★ ２コマ ★

　ロードライト

「え～っと・・・？（じぃ～～～っ）」

「あっ、あの人たちって！（思い出した！）」

　スファレ

「え？」

「やっぱり知り合いだったの？」

　ロードライト

「知り合いっていうか～（う～ん）」

「パロットさんは、わたしと初めて会ったときのこと・・・覚えていますよね？（汗）」

　パロット

「ん～？」

「ロードライトがエリアＧで」

「坂本さん（巨大ティラノ）に追いかけられていたときのことだろ～？」

「もちろん覚えているさ～」

「っていうか、衝撃過ぎて忘れようがない・・・（ぼそっ）」（あれにはびっくりした）

　ロードライト

「あは、あはははっ・・・（苦笑）」

　スファレ

「えっ、なに！（汗）」

「あんたたちの出会いって」

「そんな面白状況だったの！？（どきどきどき）」 ← その頃、スファレはラスボスに捕まっていました♪

　エルバイト

「・・・・・・・（ごくり）」

「話を聞いているだけでも、すげぇ～な・・・（大汗）」（坂本さんって、かなり凶暴なはず・・・）

★ ３コマ ★

　ロードライト

「それで・・・（汗）」

「そのときの冒険で、護衛契約を結んでいたのが」

「あの三人なんですよ～（苦笑）」（途中ではぐれましたけど・・・）

　パロット

「ほぉ～・・・（ギロリ）」 ← 冒険者三人を睨む

「あいつらがロードライトを囮にして、自分たちだけで逃げ出した冒険者パーティ・・・」

　スファレ

「え、そうなの・・・？（じぃ～っ）」 ← 冒険者三人を見つめる

「それは――ちょっと許せないね～～～（むっ）」

　ロードライト

「いやっ、囮とかじゃなく・・・（汗）」

「単にはぐれてしまっただけで！！（大汗）」 ← 明らかに三人組を庇っています♪

　パロット

「あの後、シンセティックさんにお仕置きされたって聞いてたけど・・・」

「意外に元気そうじゃないか～（ふふっ）」

　スファレ

「そうだね・・・」

「こんなところで、のんびりと温泉に浸かっているってところが許せない（ぼそっ）」

　ロードライト

「あ、あの～（汗）」

「わたしの話、聞いてくれていますか～～～（大汗）」

　エルバイト

「おいおい（汗）」

「自分が温泉に入れないからって」 ← 温泉は仕事が終ってから♪

「微妙に八つ当たり入ってねぇ～か？（あはははっ）」

　スファレ

「！！！（ギロリ）」 ← エルバイトを睨みつける

　エルバイト

「ひっ！！（涙）」（こ、恐ぇ～～～）

★ ４コマ ★

　シリカ

「とにかく、これはチャンスと考えるべきでしょう・・・」

「あの三人が温泉に入ってのんびりしているうちに」

「エリアＣの火山地帯にあるオービメント洞窟を目指すことにしましょう」

　パロット

「そう・・・だな」

「納得はいかないが――奴らより先にオービメント洞窟へ着かないと」

　スファレ

「えぇ～～～」

「せっかくだから懲らしめておこうよ～～～」

　ロードライト

「ちょっ、懲らしめるって！！（大汗）」

　パロット

「スファレ・・・（汗）」

「気持ちはわかるが、オレたちはＤＣの仕事で極秘裏にオービメント洞窟を目指しているんだ」

「奴らに見つかるわけにはいかない（ぼそっ）」

「だから・・・（ひょいっ）」 ← 一つの小石を拾い上げる

「今は、この小石を温泉に投げ込んで（ぎゅっ）」 ← なにやら小石に力を込める

「少し驚かす程度にしておこう・・・（うん）」

　ロードライト

「ま、まぁ～（汗）」

「その程度なら・・・（驚かすだけですよ～）」

　スファレ

「ん～、しょうがないな～～～（はぁ～）」 ← 小石を受け取る

「それじゃあ、できるだけ三人の真ん中を狙って～～～」

　パロット

「くれぐれも人に当てるなよ」

「マジで危ないから・・・（ぼそっ）」

　スファレ

「わかってるって～～～♪」

「ピッチャー、スファレちゃん――」

「第一球を・・・投げたーーーーー！！（びゅーーーーーん！！）」 ← 大遠投♪

効果音「ひゅーーーーーーーぅ・・・、ぽちゃん♪」 ← 小石が温泉に着水

　冒険者たち

『ぬ？（何だ？）』

効果音「どがががががががっ！！」 ← 突然、温泉に電撃が走る！！

　冒険者たち

『がががっ、がぎゃーーーーーーーぁ！！（びりびりびり！）』 ← 電撃を喰らってガイコツが見える♪（爆）

　ロードライト

「なぁあああーーーーーーー！！（どびっくり）」

　パロット

「よっしゃーーーーー！」

「雷力付加石・・・投げ込み作戦」 ← 雷を込めた石？

「成功～～～♪」

　スファレ

「パロット、ナ～イス♪（ぱちっ♪）」 ← パロットとハイタッチ♪

　シリカ

「・・・って（汗）」

「成功でもナイスでもないでしょ！（ゴン、ゴン！）」 ← パロットとスファレに拳骨を喰らわす

　パロット

「ぎゃふっ！！（涙）」

　スファレ

「いったーーーーーーーい！！（泣）」

　パロット

「ちょっ、シリカさん（涙）」

「何するんですか～～～（いたたっ）」

　スファレ

「そうそう（しくしくしく）」

「ちょっと、温泉を電気風呂にしてあげただけなのに～～～（さすりさすり）」 ← 後頭部をさすっている

　シリカ

「あれの、どこが電気風呂ですかーーーーーーー！！（怒）」 ← 冒険者たちを指差す

　冒険者たち

『・・・・・・・（ぷすぷすぷす）』 ← 黒焦げになって水面から半ケツだけ出して浮かんでいる（笑）

　ロードライト

「あ、あぁ～～～（どきどきどき）」（この二人って・・・）

　エルバイト

「おまえら、ほんと息ぴったりだな～～～（苦笑）」

★ コメント ★

　結果的に、お仕置き大成功～♪（笑）