第115話 美咲側のメンバーも決定?
4コマ劇場 アイオライト_475・・・・・2011/01/25
シリーズ3
タイトル「美咲側のメンバーも決定?」
★ 1コマ ★
エリアD、砂漠地帯にて・・・
アンデシン ← ルチルクォーツ王国騎士団長
「うぅ・・・(汗)」 ← 王都へ戻る途中?
「砂漠を歩くのに騎士鎧は合わないな(苦笑)」
「暑いし、重いし、足が砂に埋まるし(う~ん)」
「次からは、乗り物――砂漠のラクダ的移動手段を用意するように・・・ん?」
効果音「ずずずっ、ずずずっ!」
アンデシン
「な、なんだこの凄まじい地響きは!?(きょろきょろ)」
「まるで、巨大な物体を引きずっているような・・・(汗)」
「とにかく、ただ事ではない!!(大汗)」
効果音「ずずずっ、ずずずっ!」
アンデシン
「・・・・・・・」 ← 地面に手を当てて、振動を感じ取っている
「・・・こっちか!(たたっ)」 ← 振動に向って駆け出す
★ 2コマ ★
辺りを見回せる砂丘に辿り着く・・・
アンデシン
「あれは~、砂漠に生息する魔物――小池さん(汗)」
「砂の中を潜らずに移動するところなど、初めて見たな(大汗)」
「しかも、あの小池さんの大きさ・・・」
「通常の小池さんよりふた回りはデカイぞ(どきどきどき)」
「小池さんの大移動・・・いったい何が起こっているんだ?(う~ん)」
「小池さんが目指している方向」
「あの先には、確か忘却の迷宮のある森林が・・・ええっ!?(どびっくり)」 ← 何かに気づく
どこかの高い場所・・・
アンバー
「・・・・・・・(汗)」
「調査に出て、まさかこんな奇妙な体験をすることになるとは思わなかった(どきどきどき)」
「っていうか、これ・・・遅くねぇ~か?(大汗)」
「歩いた方が早いような・・・(どきどきどき)」
美咲
「そうですか~?」
「目線が高いから遅く感じるだけで」
「結構なスピードは出てますよ~♪」
「それに、せっかくのご好意なんですからお受けしないと~」
「ねぇ、砂っち~♪(にこっ)」
砂っち~(巨大砂蟲)
『ぎゃおぉ~~~~~ん♪♪』 ← 美咲とアンバーを頭上に乗せている(爆)
アンバー
「ちょっ、咆えるなーーーーー!!(涙)」 ← 必死に身体を支えている
アンデシン
「・・・・・・・(大汗)」
「って、小池さんに人が乗ってるのかーーーーー!!(どびっくり)」(信じられない!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 3コマ ★
美咲
「あ、アンバーさん」
「気をつけないと危ないですよ~」
アンバー
「わかっている!(汗)」
「さすがにこの高さなんだから、怪我だけじゃすまねぇ・・・」
美咲
「それもあるんですが~」
「今は砂っち~と一緒ですから安全ですが」
「はぐれると、間違いなく他の砂蟲さんに襲われますから♪(あははっ)」
アンバー
「さらっと恐ろしいこと言ってるんじゃねぇえええ!!(涙)」
砂っち~
『ぎゃふ~~~♪』 ← 楽しそうです
アンデシン
「もしかして・・・」
「ラリマーの斥候か?」
「そして、ヤツらは魔物使い!!(汗)」
「そんな魔物使いが忘却の迷宮を目指しているということは・・・」
「ヤツらの目的は、迷宮に巣食う古の巨大魔蟲を操ること!?(大汗)」
つっこみ「全然違います♪(爆)」
★ 4コマ ★
美咲
「ではでは、砂っち~」
「忘却の迷宮に向けて、レッツゴ~です♪(お~♪)」
砂っち~
『ぎゃお~~~~~ん♪』
効果音「ずずずっ、ずずずっ!」
アンデシン
「ま、まずい・・・(汗)」
「王都で小池さんや古の巨大魔蟲が暴れたら」
「被害も甚大だ・・・(どきどきどき)」
「・・・・・・・」 ← 何かを考えている
「王都への報告も急ぎだが」
「こちらも何とかしなければならないな・・・(大汗)」
アンバー
「って、あまり揺らすんじゃねぇえええ!!(叫び)」
アンデシン
「よし・・・(ごくり)」
「まずは、あのラリマーの斥候を捕まえることにしよう(ぼそっ)」
美咲
「・・・・・・・(う~ん)」
「で~、さっきから見当違いなことばかり言っている」
「あの騎士は・・・誰?(大汗)」 ← もちろんアンデシンの存在に気づいています♪
アンバー
「ん?」
「美咲、どうした?」
美咲
「ううん(汗)」
「なんでもないですよ~~~(苦笑)」
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん♪」
★ コメント ★
アンデシンさん、おひさ~~~♪(笑)