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目標1・知名度アップして信用を得る。

最終目標・マックとコンビニを各所に設置して、三食不規則生活。
04 まず薬局から



――――自宅



 あの後、時間をかけてヴィ・リヤスティ領まで戻った。
 まじ最悪でしたよホント。転移魔法ほしいなー。精霊にお願いすれば運べたけど、ミラみたいに混乱されたらたまらないし。
 結局馬車20台チャーターして地道に来たよ。
 着いたのは夜だけどさ。

「あーえっとじゃあ。今日は疲れてるだろうから自室の掃除して、風呂入って寝ちゃってくれ。ベットとかも足りないだろうけど。部屋は客間、書室以外ならどこ使ってもいいから。あんま使うと掃除大変だから一人部屋は無しな。二人か三人で頼む。ベットとか服とか色々足りないと思うが、ミルドに金渡しておくから言えばいい」

 俺が大声で叫ぶと、使用人がざわめく。なぜだ?

「失礼ですが、ウィディス様。使用人にお風呂場まで開放し、部屋も勝手に決めさせて良いのですか?」

 執事っぽいじーさんに聞かれた。

「別にいいだろ? 風呂場なんて使わなきゃ意味がないし、俺は使用人が汚れたままの方が嫌だ。臭いだろ? てか今臭い。俺は部屋は狭くてもどうでもいいし、寝るだけだし。せっかく部屋あるんだし使ってもらった方がいいだろ?」

 俺が返事をしてやると、一瞬驚いたが、すぐに笑顔になる。

「あと、お前今日からセバスチャンって呼ぶから。反論はなしな」
「かしこまりました。ウィディス様」
「んじゃ、全員中入ってくれ」

 俺の言葉にぞろぞろと中に進んでゆく。

「精霊、今から入る奴覚えておけ。許可する。俺の許可した以外で屋敷の中に勝手に入った奴は排除しろ。殺してもいい」

『はーい』
『燃やす!』
『覚えるよー』
『みんな同じだからむずかしい』

 ああ、精霊にとって契約者以外は同じに見えるんだよな。まあ、精霊に頑張ってもらうしかないな。

「あと、火精霊、屋敷の内部を快適な温度に保ってくれ」

『難しいけどやってみる』
『みるー』

 これでいいかな。
 さてと…俺は。



















――――名もなき使用人






 あたらしい御主人さまに連れられてきた御屋敷は、前の御屋敷より大きかったです。
 男爵だといいましたが、この御屋敷の広さだと侯爵家並だと思います。

 御主人さまの話しだと、自分ですらまだ家に入ってないとのことです。
 部屋もお風呂も自由らしいので、それは嬉しいです。
 7歳とのことで、夜の御奉仕もないでしょうし、気が楽です。

 まず、自分たちの部屋とのことで、部屋を決めましたが、廊下などと同じで、こびりついたホコリが酷かったです。積もっているわけではないのですが、これは拭かないとキレイにならないでしょう。屋敷の中は暖かく、数日くらいならベットが無くても大丈夫そうです。
 洋服や下着はほしい所ですが、一応明日ミルド様に言ってみましょう。

 まずはお掃除とのことですが、雑巾がありません。どうすればいいのでしょうか?

「あー、雑巾なんてないから、適当に屋敷内にある布なら何でも使っていい。どうせ全部取り換えるからな。水は外の井戸使ってもらうしかないが、早いうちに水道引くから、それまでは我慢してくれ」

 御主人さまが大声で叫んでいる声が聞こえました。全部変えるなんてどれだけお金持ちなのでしょうか。
 とりあえず、カーテンを取り外し、これで代用することにしましょう。
 それにしても、前の屋敷でも井戸でしたが、水道とはなんでしょう。

「風呂場はまだ入ってる奴いないと思うが、俺が魔法でやっておく。石鹸とかは……明日までに何とかするから今日は水だけで我慢してくれ」

 そもそも石鹸なんて貴族様が使う物なので使った事ないのですが、お風呂自体ありませんが。
 御主人さまは貴族になったばかりとのことなので、知らないのでしょうか? 
 せっかくの新しい職場なので、あまり無駄して破産してもらっては困ります。
 
「俺はやることがあるから、適当にやってくれ。部屋が汚いままで寝れるんだったら掃除は明日でもいい。だが風呂は入れ。臭い汚い絶対ダメ!」

 少し酷い気がしますが、確かに自分でも嫌ですね。部屋が汚いのも。
 とりあえず、カーテン、改め雑巾を持って井戸に行かなくては。

 そういえば、使用人には休んでいいと言っているのに御主人さまは働くのでしょうか?
 言ってくれれば私たちがやりますのに。明日そのこともミルド様に言ってみましょう。




















――――地下室



 精霊の力で風呂に水を張り、温めた。温度は常に40度程度にしておいたので大丈夫だろう。
 シャワーないからそのまま入って汚しそうだが……早めに作らないとまずいな。
 シャワーは使用人より、俺が嫌だ。創造が使えれば一気に片付くのに、人間の身体は不便すぎる。
 まあ、俺の場合精霊の力借りれば大丈夫だけどな。

 んで、あれから精霊が見つけた地下室に来ている。一番大きな部屋の床が開くようになっていたのだ。完全に同化していたので、バレないだろう場所だ。そこから地下に石の階段が伸びでいた。ライトの系統魔法を唱えると、奥まで一斉に光出す。これは、屋敷内と同じ仕様だ。

 そこは大きな空間だった。多分、屋敷全体に広がっているのだろう。
 太い柱が等間隔で立ち、かなり階段を降りたので、それなりの深さだろう。
 一応階段から降りた奴が許可してない奴だったら燃やそう。部屋を立ち入り禁止って言って置けばいいだろう。守らない奴は死んでも仕方ない。

 にしても、これだけ広ければ色々出来るな。とりあえず、マックはまだ無理だろうな。コンビニも。あと俺に出来そうな事は……爆薬精製、回復薬精製、道具精製、能力精製、禁断薬精製。

 どうすっかな。まず爆薬。これはダメだ。戦争なんか使われたら目も当てられない。勝手に使って死ぬのはいいのだが、俺が作ったせいとかいいがかり付けられそうだ。
 回復薬は大丈夫だろう。エリクサーや万能薬は手元に置いておいて、ハイポーションレベルなら大丈夫なはずだ。かなり高額で売る事になるだろうが、それならそれでいい。毒消しとかなら売れそうだ。
 道具は……テントならいけるか。プロテスストーンとか、アルテマストーンとかは危険だからやめておこう。賢者の石とかもヤバいな。ダークマターなんて流出したら目も当てられない。
 能力系は……金持ちだけ強くなるとか、バカ貴族がいるからダメ。
 禁断薬もダメ。

 結局ハイポーションと毒消しとテントだけか……。ダメだこれ。他に方法を。
 商品が三つしかない薬局が出来上がるぞ!
 GFで出来そうな物なんかないか……。
 パンデモニウムなら毒薬なら作れそうだが却下だし……。
 サボンテンダーでサボテンの針……意味ない。
 エデンで星ごとダークホールへ送って……方向性が変わってきた。
 
 全員戦闘に特化しすぎてやがる。
 いっそ同時にマックでも作るか?
 コンビニで弁当とか作るのにも人がめちゃくちゃ居るしな……。
 まず単独店舗なら試用ってことで何とかなるかもしれない。コンビニは無理だが、小さな薬局とマックくらいなら? てかマックが食べたすぎて無理やりだわ。
 マックの場合油はいいとして、鉄板とかか。混ぜるのは大型の鍋を練成して、頑張ってもらうしか、最悪精霊を使えば……。パンは小麦の精製方法から変えないとダメだな。ポテトは芋が安いからかなり楽っちゃ楽だな。野菜もOK。だけど、俺が食べたいエビフィレオ! エビを大量に入荷しないとダメだ。海に面した村に養殖技術伝えるか。専属で買い取りを保証すればやってくれるだろう。

 とりあえず、マックは地道にやるしかないな。先に薬局で金稼がないとダメだ。

「カーバンクル、セイレーン出て来い」

 俺の呼びかけに、目の前に二匹が出てくる。
 空中にふわふわと浮いている緑色のかわいい物体。
 頭に赤いルビーをつけ、小動物のような姿だ。

 セイレーンはキレイな人魚。基本黄色い色が主体の女性。手にハープを持っている。

 俺は影の中から一本の瓶と、大きなタルを取り出す。

「水の精霊、コレに似た物作れるか?」

 俺の言葉に反応し、ビンに水の精霊が集まってくる。

『似てるの』
『作れるよ』
『水の秘薬みたい』

 水の秘薬って確か一万エキューくらいするやつだよな……材料の方が高くなるが…。
 別にいいだろう。精霊なら簡単に作れるわけだし。

「このタル一杯分出してくれ」

 俺の声に精霊がうなずき、タルの中に水がたまってゆく。
 軽く呑んでみるが、普通のおいしい水?

「セイレーン、このタルの水をいやしの水に変えられるか?」

 いやしの水。先ほどのビンの中身の物だ。
 セイレーンは頷き、ハープを鳴らす。
 水の中身がなんとなく変わった気がする?
 呑んでみると、やっぱり普通の水だ。もともとHP満タンだしな。

「んで、カーバンクルは半分ハイポーションに精製してくれ。セイレーンは半分をテントに」

 二匹は頷き、セイレーンがハープを鳴らすと、水が宙に浮き、だんだん形が変わり小さな三角錐になる。カーバンクルのルビーが光だし、樽の中に光が落ちる。

 とりあえず、テントからだな。

 地面に落ちたテントを拾い上げ、それを遠くに放り投げると、ポンと音がして大きくなる。
 一体どんな技術なんだろうと思う。圧縮率スゲー。
 一応中を覗いてみるが、三人が十分寝れる程度のテントだ。寝て起きたらHP全回復の優れ物。

 んで、ハイポーションのほうは、影から取り出したコップですくい、呑んでみると。何時も呑んでるハイポーションだった。薄めればポーションになるだろう……多分。変な科学反応しなければいいが。

 毒消しはバンデモニウムに毒の粉作ってもらってセイレーンが精製か。

 とりあえず試験運用って感じで小さな薬局作ればいいかな。費用もたいしてかからないだろうし。売れなかったら売れなかったで潰せばいいだけだし。

「とりあえず、戻っていいぞ、また頑張ってもらうことになると思うけど。ありがとな」
 
 二匹が俺の中に戻るのを確認し、タルにレビテーションをかけて浮かせる。
 そして、小さなテントをポケットに入れ、階段を上ってゆく。
 そう言えば、エーテルってMP回復もあるんだな。こっちなんて特に貴族用だから高く売れそうだ。
 ついでだから、作っておくか。
 俺は戻り、再度樽を取り出して作り始める。



















――――玄関ホール



 俺が樽を3つ浮かせて一階に戻ると、何故か使用人達が掃除していた。
 もうかなり遅い時間のはずなのだが、何故寝てないんだ?

「なあ、そこの君。何故全員が働いているんだ? 寝てていいと言ったはずなんだが?」

 近くを掃除していた使用人の一人に声をかける。

「はい。ご主人様が夜遅くまで働いているのに、私たち使用人が先に寝るわけにはいきません。ですから、出来るだけ早くお屋敷をキレイにしようかと」

 ふむー、偉いな。俺だったらすぐに寝るぞ?
 でも、かなり疲れているのか、フラフラしてるな。ちょうどいいか。

「今から玄関ホールに使用人全員集めてくれ。狭いと思うから中央階段を超えて二階まで使って構わない」
「かしこまりました、それでは失礼いたします」

 俺の言葉にそそくさと使用人を呼びに行ってくれた。
 さて、とりあえず俺はこの三つを持って行かないと。



 

 それから、10分ほどで使用人が全員ホールに集まった。

「ウィディス様、私たちに用とは何でしょうか?」

 ミルドが声をかけてくるが、視線が樽に行ってるし、わかっているのだろう。
 さっそく試したいので、声を張り上げる。

「まず、此処に俺が作った秘薬がある。新しく売り出そうと思っている商品だ。知っての通り、ミラの傷を治したのもこの薬で、大量生産が可能だ。まずミルドにはこれの価格設定を決めてもらいたい。ついでに、使用人も疲れているだろうから、体力も回復し、意見も聞けて一石二鳥だ。まだコップがないので、ミルドとセバスチャンは同じコップ。使用人は10個程コップがあるから回し飲みしてくれ」

 俺の言葉を聞き、軽くざわつく。全員がミラの火傷を知っていたのだろう。

「ウィディス様、使用人にまでこのような高価な薬を使っていただいていいのですか?」
「大量生産が可能と言っただろう? これから風呂にもお湯が臭くならない程度までこれを混ぜる。疲労回復効果もあるからな。もちろん使用人にも使ってもらう(ぶっ倒れて使いものにならなくなったら堪らない)」

 俺の言葉に使用人達が何故か一礼する。意味がわからないぞ? 使った方が効率的だから使うだけだし。

「まず、この一番左がハイポーションと言う秘薬だ。ミラに使ったエリクサーの劣化版だと思えばいい。傷や火傷程度なら一瞬で消えるだろう。エリクサーは効果が高すぎて販売しない。だが、屋敷には用意しておくので、必要ならミルドに言ってくれ。そして真ん中のが、エーテルターボ。魔法を使ったときの精神力を回復出来る。精神的に疲れたって奴にも効果があるはずだ。そして一番右が万能薬。病気や毒などが一瞬で治る。これも効果が高すぎるので売ることができない。作るのは簡単だから屋敷では自由に使っていいが、売るとしたら相当な値段になるだろう。ちなみにミラもこれで性病が治った」
「へ、へ? もー何言ってるんですか! 違いますよ!? 違いますからね!?」

 実際そうだったろが……、真っ赤になって慌ててる時点でバレるぞ? 

 そのあと、一緒に持ってきたコップを、近くの使用人に渡す。

「大体一杯で効果は十分だ。多分ハイポーションは男の方が大量に使わないと全回にはならないと思う。ミルド。試してみてくれ」

 ミルドがうなずき、コップでハイポーションをすくう。
 ひそかにライブラをかけてみるが、ミルドがHP2600程度。使用人は1400~1800くらいだ。ミラは790。俺は8970。俺の場合は、一歳くらいから剣持って、魔物と戦いまくってたからうなずける。
 MPはミルドで750くらいだった。ミラなんて300程度しかない。
 ミルドがラインメイジ――確か、二つの属性を掛け合わせて魔法を使えるレベル。
 ミラがドット――一つの属性魔法だから。
 一流メイジのスクエアだと2000くらいあるってことか。

 ミルドが一気に杯をあおって飲み干すと、うっすらと体が光り輝き、すぐに収まった。

「ほう? 体が軽くなったような……?」
「貴方、痣などが消えていますよ?」

 自分の体を見回し、驚く。

「あー、体力があまり減ってないと効果はない。傷は治るけどな。使用人達も自由に飲んでいいぞ? お前たちが今仕えてるのは俺だ。遠慮せずに飲め。万能薬だけは必ず飲んでおけよ? 屋敷内で病気が感染したりしたら困るからな。ミルドもほかの飲んでくれ」

 コップを持った使用人達がハイポーションを飲み、傷が治ってキャッキャと喜んでいる。
 ミルドもほかの二つを試しに飲み始めたようだ。





 数分後、ミルドが飲み終わり、使用人達はまだ飲んでいるが、ミルドを呼び寄せる。

「で、どうだ? 売れそうか?」
「はい。これほどの効果とは、思いませんでした。一体どのような調合をすれば?」

 さすが元領地経営者。だが――

「調合は教えられない。だが、いくらでも量産可能だ。で、値段はどれぐらいがいいと思う?」
「そうですね……水の秘薬以上の効果ですから、10万エキュー……」

 10億円かよ! 薬が貴重な世界物価タケー。

「いや。最高でも1000エキュー程度だろう。ただ、これは貴族用、次いで一応平民用も考えている」

 俺はニヤリと笑う。

「平民用……ですか?」
「ああ、ちょっと見ててくれ」

 俺は用意しておいたナイフを取り出し、自分の手首を切り裂く。

「なっ!?」

 ミルドや使用人達が慌てる。
 俺はコップにハイポーションを汲み、傷にかけると、その幹部だけが光、キレイに傷が治る。
 たまたま見つけたのだが、体内に入るとハイポーションは傷を治すようなのだ。それは、傷口からでも同じ現象が起こる。

「5センチ四方の布に液体を染み込ませ、5枚セットくらいで売ればいいだろう。手の荒れや、体の傷。例えば、貴族に虐げられた子供などの傷もこれで治る」

 ミルドは顎に手を置き、考えはじめる。

「しかし、それだと結局はハイポーションを使っているのですよ? その分量だって相当な値段に」
「ああ、ハイポーションなんて元手タダだ。布の値段だけで事足りるだろ? 貴族ってのは見栄をはるのが大好きだからな。効果が高くて、全体の疲れが取れる、ハイポーションの方を買うだろう。平民用は命名傷ピタくんだ。1エキュー程度でいいだろう。5枚入ってるから、5人で買えばそれの5分の一出しな」
「ふむ、それならば売れるでしょう」
「あともう一個ある」

 俺は小さなテントをポケットから取り出す。

「それは?」

 ミルドは訝しげに見ているが、当り前だろう、いきなりこんなちっこい三角錐見せられたってな。

「これはテントと言う」

 それを近くの床に放り投げると、大きなテントになった。
 使用人がビックリしてあとずさる。

「これは一種の薬だな。中は快適な空間になっていて、さらに体力と精神力回復の効果がある。一晩休めば体力も精神力も、完全に回復する。一度に三人まで入ることが出来、最後の一人が出ると、元の大きさなに戻る」

 一度中に入り、出ると小さな三角錐になる。

「どんな製法をしているのか非常に気になりますね……。それも量産が?」
「ああ、とりあえず、使用人には一人一個ずつ配っておく。何回でも使えることから、一万エキュー。値段的に上流兵士にしか使えないけどな」

 どれも実際は安く売ることができる品だ。しかし、あまり売りすぎると、戦争などが起きた時に、金がある方が勝つと言うことになりかねない。それは――面白くない。

「一応薬局を作るつもりだから信用のおける使用人数人を店員として選んでおいてくれ」
「かしこまりました」

 ふむ。一応店に火の加護をつけて盗んだら燃やすか。その場合王宮の許可もとらないといけないな。まあ、どうせ宣伝するのに、王宮に宣伝してお墨付きをもらうことが必要だ。後は最初は傷ピタくんの試供品を配ればいいだろう。
 はあ……、マックまで遠いなあ。金はあっても技術が足りない。
 まあ、俺の三食マックで不健康生活の為にがんばるかな。
レビテーション――浮遊させる、自分にも可能。
精霊魔法で飛ぶのと血がい、精神力がかなり消費される。
ポーション――HP200回復。
ハイポーション――HP1000回復。
エーテル――MP200回復。
エーテルターボ――MP500回復
テント――HPMP全回復


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