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笑ってたいだけなんだ!

作者:小桜 桃
嘘笑いはお手の物
影で忘れても気づかせない
本当の笑い方なんて
いつのまにか忘れたんだ

だから僕は一人きり
本当の笑いを探している
全ての感情がなくなるまで


一人きりでも気にしない
泣いてたいなんて思わない
ありのままの感情なんて
いつか失くしてしまうから

だから私は一人きり
昔の君を探している
全ての過去が消えるまで


「もうどうにでもなれ」
諦めて投げ捨てる
どうせ私の覚悟は
このぐらいだったんだ

「それでいいのかな?」
悲しくて仕方ない
だけど僕の感情は
戻らない一方


「「何か探してる」」
私の罪も
僕の過去も

「「何か望んでる」」
償いも
記憶も


「思い出したいんだ」
僕の全てを
君と過ごした時間を
掛け買いのない記憶を

「君に会いたいんだ」
私の罪も
認めてくれた君に
掛け買いのない喜びを


「「いつの間にか探してる」」
会えるはずのない君に
望まないはずのモノを


君を思い出した
只々優しい君を
僕と笑ってくれた君を

私は償った
只々苦しい罪を
私を認めてくれた君を


私・僕
 達
 は
 笑
 っ
 て
 た
 い
 だ
 け
 な
 ん
 だ
 !

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