そして10時!開店と同時に三番目の子供が転倒。おたっしゃで。それを見て五番目の男が叫ぶ!
「順番…」
もうええし!!
二番目のオッサンに口づけをかまそうかどうか迷っていた時だったんだ。
「わし、もしかして書き忘れてない?」
四番目のじじいが叫んだが完全無視の方向で。
知らない間に一番目の人と並んでいたたいちくん。よくみると一番目の人は親父だったんだ。
…いや、人違いだっ!!人違いに気づいたたいちに危険がせまる!
ただビデオを借りるだけ。だがその1つの行動にいくつものドラマがある。
たいちは昨日の出来事を思い出していた。
(一体何日分のオナラを溜めたら、人は空を飛ぶことが出来るんだろぅ…)
たいちくん、君の頭はもう末期だね。
たいちは鳥取県鳥取市に産まれ、将来を期待されて今まで育った。
だがいつまでたってもうんこはもらすわ、ブラはつけないわで、てんやわんや!
過去を知るたいちの祖父はこう語っている。
「結局スラムダンクを見て始めたバスケットだったけど、よくよく考えたら、わし痔やねん。」
まじで死ねよたいちのじじいめ!
親バカである母親にもインタビューをこころみた。
「すみません奥さん、たいちくんのことについてお聞きしたいのですが…。あれお母さん?あれ?ちょっ、お母さん、大丈夫ですか?あの、たいちくんについてですねぇ…お母……死んでる!? 」
冷蔵庫には賞味期限が2日過ぎた牛乳が…。
たいちくんに知らせなきゃ!
特派員丹波さんの迷走がこの時始まった。
まだ見ぬ大海を前に心を踊らせた僕の前には、大きな物語が待ち受けていた。
妹達よ、乳ガン検診に行きなさい。
終わりだぞ |