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異界渡りシリーズ

出雲会議ナウ!

作者:星宮雪那
神様会議なう!
ここは、出雲大社の異空間。
推定八百万(やおろず)の神様が、年に一度の神無月に沢山集まって会議してたりする。
地球の神様もいるけども、他次元や異世界や近隣宇宙の神々もきていたりするから、遠いところの神様なんかは。
「毎年はむりだよー!」
とか数年に一度だったりする。
ほぼ同窓会とか慰安旅行とか。
そのときそのときの流行り廃りなんかをだべったり。
酒盛りしたり。
カオスである。
勿論会議っぽい事はしている。
神様専用タブレットやスマホからの神ったーという、色々つっこみどころ満点のアプリで。
自動翻訳機能が有るので、術を介した通常会話よりは楽なんだそうな。
少し前はネットカフェみたいな環境だったそうな。
そもそも何故、日本で開催されているのかと言うと。
太古他の異世界でも有った風習なのだが。
開催していた神が、滅んだり。
開催地が消滅したりと、中々厄介な事が重なり。
その後、古代神の末裔だった地球の神が居て。
多神に寛容でゆるゆるな、日本が開催地に確定した。
言わば多神ネットワークなんだそうな。
で、オタク文化で擬人化された自分らの感想も、会議と称した酒の肴にされている。
おっさんになったり美女になったり。
美少年や美少女になるから、面白いらしい。
ここに来る神々は、基本おおらかでラテンノリな、面白いものや酒や新しい物が大好きな方々が多いから、ピリピリムードは余りない。
大きな戦乱や災厄の年などは、関係神々は結界の有る別室で拳と拳の会議(物理)になるが。
まぁ、些細なことだ。

「ハロハロコンニチワ。」
「こんにちは、はじめまして。」
「はじめまして。」
「チィーッス!」
「うっす!」

「あ、この前オリハルコンでフィギュア作ったけど、これどうかな?
ボカロの羽音レナチャンのフィギュア。」
「パネェ!レア金属の使い方間違ってる。
だがそれがイイ!」

「ちょっと聞いてよ!
そんな事よりうちの管轄の子供達がね、異世界行きたいって。
あたしの作った世界じゃやなのかよー!」
あ、絡み酒みたいなのが居る。
「この前新作アニメでスッゴい美女にされてたよ。
不細工より良いけど、何で性転換させるかねー。」
元はおっさんである。
「あ、私ロリババアだった。
気にしたら負けだ。
ていうか本当に、日本はそう言うフリーダムな表現得意ね。」
妖艶な美女がケラケラ笑っている。
「出るだけいいじゃん!
俺なんて見向きもされないんだぜ。」
ふてくされるステルス機能のイケメン。
「マイナー神は、創作物に中々使用されない宿命とかあるんっすかね?」
ショタがジュース飲みながら足ぷらぶらさせている。

そんなカオスを横目に、白狐の眷属巫女や招猫の眷属巫女達がパタパタ接待している。
何故か人化していないけど、二足歩行して肉球巧みに使っていた。

俺は元日本人で、異世界行って色々有ってから。
新人神様になったから。
何て言うか、日本神様恐ろしい方!(白目)
って感じだ。
まあおかげで毎年帰郷出来るんだけどもね。
さーてと、俺も神様会議(おはなし)に混ざって来ますかね。
八百万の神々って、異世界入れると年数的にもっと居そうだよね。、

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