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黒姫の魔導書 作者:てんてん

第4章 似たもの同士の大行進

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第14話 己の役割

 そこからノバルト達は脇目も振らずに練習を続けた。孤立して話しかける者が居なくなったため、逆に集中することが出来るようになったのも大きい。

 そして一足早く武技を使えるようになっていたレンティは、強撃を完全に習得し今度は瞬転の習得に挑み始め、ほんの少しだが発動できるようになってきた。

 その他の三人は武技は未だに発動には至らないが、観察を続けるレネの目には、徐々に魔力の流れが形成されてきている様子が映っていた。特にノバルトとセラルはもう少しで突破できそうだった。

「やっぱり一度壁を越えると速いね」

『無意識で運用を理解するからな。ジンレイの言う通り、そこまでがきついのだろう』

 隅に座って観察しながらレネと杜人は今後について話し合う。ノバルト達の気分が上げ調子なので、今のうちに壁を突破させたいと思っていた。

「うーん、何か……。あれ?」

『どうした? ……うむむ?』

 視線の先ではミアシュが熱心に武技の訓練をしているのだが、他の三人と感じられる印象が微妙に異なり、どことなく悲壮感が漂っていた。そのためレネの杜人は顔を見合わせ、揃って首を傾げてからもう一度見る。

「何かあったのかな?」

『それなら他の三人が放っておかないと思う。おそらく個人の問題だな』

 レネは心配そうに見つめ、少し考えてから杜人を無言で見つめた。助けてあげたいが、相談にのれるほど親しくもなく、話し上手でもないためどうすれば良いか分からずに決断できかねている顔である。杜人はそんなレネににやりと笑い、回転してびしりとミアシュを指差した。

『そんな目で見つめられては仕方がない。すばらしく頼りになる俺が方法を伝授しようではないか。もちろん実行するのはレネだから頑張れ。……うむ、まずは練習後に普段着る服について個人的な相談があるといって連れ出してくれ。おおかた仲間には話せないことで悩んでいるのだろう』

 杜人としてはレネが積極的に他人と関わろうとすることは大賛成である。そのためなら多少の無茶は許容するつもりでいるので、意地悪く笑いながらも反対はしない。

「う……、頑張る。ええと……」

 レネは緊張しながらも不自然にならないように小声で練習を開始した。まだまだ修行が足りないので、ぶっつけでは必ず棒読みになる自信がある。杜人も笑いながら手伝った。

 そしてその甲斐あって、今回は何とか怪しまれずに連れ出すことに成功した。

「レネ教官も女だったんだな」

「……」

 そんなことを呟いた巨漢の不届き者が約一名存在したが、大気を震わせる鈍い音と共に沈黙した。こうして小さな騎士の活躍で、世の平和は保たれたのだった。




 レネは連れ出した後、邪魔されない場所に移動して向かい合わせにテーブルへ座り、衣装の組み合わせを聞いてからお礼として作っておいた炭酸ジュースを取り出して飲んでいた。そして緊張がほぐれてきたところで話を切り出す。もちろん実行する作戦は杜人が監修している。

『そろそろ良いな。遠慮せずにずうずうしくズバッといけ』

「……話は変わりますが、悩みごとがありますね? 対処しますので話してください」

 レネは微笑んだままだが、内心は本当に良いのかなと緊張が高まっている。レネならこのように聞かれた場合、絶対に話さないからである。

 普通はありますかとか、相談にのりますよとか、相手の自主性を尊重した聞き方をするものである。しかし今回は断言して強要している。だから最初の一言による予想が悪いものになっていた。

 ミアシュはいきなりの話題転換に目を見開いて驚き、次に俯いて視線をそらした。もうこの段階で最初からこのために呼び出されたと悟っている。しばらくの間ミアシュの中でレネの言葉が反芻され、やがてぽつぽつと話し始めた。

 レネの予想は外れ、杜人の言う通りになったのでちらりと杜人を見ると、杜人はどうだと言わんばかりに胸を張っていた。

『誰でも悩みは聞いて欲しいと思っているものだ。ただ、その方法が人それぞれなだけだ。ミアシュのように責任感が強く真面目で寡黙な人の場合、言いたくないが悟って欲しい、何とかして欲しいと思っていることが多いので、質問形より規定事項として聞くほうが話しやすいんだ。それにレネは実績をある程度積んでいるから、立ち位置が何もない他人とは違う』

 責任感が強い場合、うまく導入しないと質問形式では相手に迷惑をかけたくないという心理が先に働く。断言の場合は既に知られていると解釈するので、話すか話さないかの二択となる。絶対では無いが、壁がひとつ無い分言いやすい心理になるのだ。

 そしてレネは、力になってくれた実績がある上司兼外部の人である。命令に強制力がありながらも、いつかは居なくなる人である。仲間とも同様の関係なので、話が漏れる心配も少ない。愚痴は適度に親しく利害関係が小さい人のほうが言いやすい心理も働く。

 確実を求めるならば仮定の話などで迂回し本音を引き出す方法が良いのだが、さすがにまだそこまではできないので、不確実だが話す確率の高い方法を選択していた。

 レネは感心しながら小さく頷き、ミアシュの話に集中し始める。話を聞いている最中はきちんと相槌を打ちながら続きを促し、本音を引き出すように繋げた。途切れ途切れなので時間はかかったが、要約すれば『自分が一番役立たず』ということだった。

『うーむ、確かに戦闘は難しい。しかし、無理に戦っても足を引っ張るだけだろう。それは今までと変わらないはずなんだがな。……ふむ』

 杜人は何故そうなったかの原因をいくつか考えると、確かめるために見えない位置から端末石を取り出してレネの周囲に浮かべる。それをミアシュがうらやましそうに見て、隅で控えているシャンティナに視線を向けたことを確認し、失敗を悟って頭を掻いた。

『原因がほぼ分かった。この前の戦闘で、シャンティナがミアシュよりずっと先に警告を出したからだと思う。ミアシュとシャンティナはどことなく似ている。そしてシャンティナは戦闘もこなせて感知能力もミアシュより高性能だ。だから戦えない自分を否定されたように感じたのだろう』

 レネも理解して失敗に気が付いた。安全を最優先にしたことが裏目に出た形である。

『ううむ、これは自分の役割を見失っているな。比較対象が間違っていると言っても納得しないか……。それではこうしようか』

 杜人はしばらく悩んでからレネに方針を伝達した。聞いた後でレネは小さく頷くと、気付かれないように静かに呼吸をしてから微笑む。

「私としてはあなたが役に立っていないとは全く思いません。むしろ常に居て欲しい存在です。戦いにおいて相手を察知し不意打ちを防いで先制できるのは大きな強みなんですよ。……実は昔、私が警戒を疎かにしたために後ろに出現した魔物に気が付かず、かばってくれた親友を死なせかけたことがあるんです」

 意外な話にミアシュはレネを見つめ、レネは困ったように微笑んだ。

「別に私は昔から強いわけではありませんよ? 実際つい最近まで落ちこぼれ扱いだったのですから。しかし、私は幸運にも自分の才能を活かせる方法を教えて頂けたので、ここまで来れました。……話がずれましたね。ですから、言うなればあなたの役割は直接戦うことではなく、仲間が十全な状態で戦える場を整えることだと思うのです」

『良い感じだ』

 杜人が行った指示は、ミアシュの役割を明確に告げることと、レネの実体験から警戒を怠ったために起きた失敗談を話すことである。地味な役割だが重要であり、無ければ悲惨な目に遭うと認識させるためである。そして経験談ほど実感を込められる話はない。これなら本番に弱いレネでも嘘を言うわけでは無いので、棒読みにはならないのだ。

「でも……シャンティナさんは……」

 予想していた返答が来たため、レネは緊張で身体に力が入る。杜人はそんなレネを茶化すことなく、自信を持って頷いた。だからレネも精一杯の演技を行う。

「その比較は間違いです」

 レネは微笑んだままきっぱりと断言する。慰めるでも、叱るでもない言葉にミアシュは意外そうな顔でレネを見つめた。

「シャンティナは、私が調整した防御と攻撃兼用の魔法具を常に身に付けています。ですから、怪我を気にしなくても良い分有利に動けます。戦いの組み立て自体が根本から異なるのです」

 嘘ではないが、事実でもない。魔法具はあくまでシャンティナの過剰な攻撃力による被害を抑えるために身に付けさせている。しかし、言わなければ強化されていると普通は思う。そしてミアシュはレネの魔法具の性能を知っているので疑うことはまずない。

 話を聞いてミアシュは意外そうな表情で瞬く。それを確認して、杜人はそのまま先に進めと合図を送った。

「それにあのときは、僅かな遅れが致命傷になる可能性がありました。ですからシャンティナには、それまで何もさせずに感知だけをさせていました。さすがに他の役割もさせていたら、あそこまで早く感知はできません。普段はあなたより少し良い程度ですよ」

『良し、ここでジュースを飲んで休憩だ。よく頑張った』

 何もしていなかったのは本当だが、それ以外は大嘘である。そのため言い切ってから視線を外してジュースを飲む。これは視線から内心を悟らせないためだ。そしてレネは言われていた通り、わざとジュースのことだけを考えて微笑んだ。といっても簡単に切り替えができる訳がないので、背中は汗びっしょりである。それでも肩の荷が下りたために緊張は和らいでいた。

 大量発生を予測していたことについては、今更なことなので隠す必要は無い。そして今までの様子から、レネも杜人も明言していなくても気付いていると判断している。

「……」

 ミアシュはジュースを飲むレネを見て、シャンティナを見た。もちろんシャンティナの表情はいつも通り微動だにしていない。動きそうなリボンは杜人が不可視念手にて懸命に押さえている。そのため見た目は同意しているように見えた。

 普通の考え方として、打ち合わせなしに突然事実とは異なる話をされた場合、全く何の反応もしないとは思わない。これは人の判断基準が己であることを利用した錯誤法である。対象が真面目で基準が推測しやすいミアシュだからこそできる方法だった。

 ミアシュは悩んでいた根本の原因は単なる勘違いかなと思ったが、簡単に考えが変わる性格なら、そもそも最初から迷ったりはしない。はまりにくいが、一度はまるとなかなか抜け出せないのだ。そのため失った自信は回復せず、表情は暗いままである。

 杜人の予想ではこれで納得するはずだったのだが、思ったより変化がないので悩みが次の段階まで進んでいたと推測した。そのためこれは困ったと頬を掻く。

『すまんレネ、深刻さを見誤っていたようだ。もう一押し頑張ってくれ』

 予定外のことにレネは危なくむせそうになったが、何とか堪えて平静を装うことに成功した。そしてこっそりと涙を拭きながら指示を聞き、緊張で震えそうになる手を隠すと意を決して話し始めた。

「……私は魔法を使えるので感知もそれなりにできます。ですが、いつも警戒することは酷く疲弊しますし、必ず油断が発生してしまいます。ですから、ひとりのときはよく間近に発生されて、大変な思いをしました。今はシャンティナが居てくれるので、私は疲弊することなく迷宮を進むことができます」

 レネはすぐ近くに出現されて慌てて逃げ出したことを思い出し、自然に笑みを浮かべた。そのため当初は棒読みに近かった口調も自然なものに近づいていた。

「ノバルトやセラル、レンティは自分ができることを自覚し動いています。しかし、そこに警戒は含まれていません。私は言いましたね? あなたの役割は、仲間が十全な状態で戦える場を整えることだと。そこに優劣はありません。あなたが居るから、彼らは安心して戦いに集中することができるのです。あなたが居なければ、感知能力が低い彼らでは灰色狼の領域を突破できません」

 灰色狼は集団で行動するので、先制攻撃を許すと一気に形勢が不利になることが知られている。その領域を突破できるかどうかが、力量を示すひとつの基準となるのだ。そのため、実際に例をあげて敵を事前に感知することの大切さを強調して話し、決して劣っていないと思わせる方法を採った。

 そしてレネは、今なら力押しで何とかなるかもしれないと思っていたが、そこには触れずに断言した。このときに事実は必要ない。疑っていようとも、そうなのかと感じれば良いのである。ほとんどの人は認めて欲しい、必要とされたいと思っている。そこをくすぐったのである。

 観察していた杜人はミアシュの表情が僅かに緩んだのを確認し、にやりと笑った。

『良し行け、止めだ!』

 嬉しそうな声にそれは何か違うと思いながらも、そのおかしい表現にレネはつられて笑みを浮かべる。

「この端末石の制御方法には二種類あります。ひとつは大部分の処理を自動化した汎用制御。今のあなたが使っている方法です。こちらは使いやすいですが、自由が利きません」

 話題が急に飛んでいるのだが、レネは気にせずに話す。ミアシュは突然の変化に戸惑い何度か瞬いたが、何も言わずに小さく頷いて同意する。

「もうひとつが感覚制御です。こちらは使用者の感覚と直接情報のやり取りを行います。慣れれば手足のように自由自在に動かせ感知能力もかなり増大しますが、そこまで行くには辛い修練が必要となります」

 レネは感知能力がかなり増大するというところを強調して話す。ミアシュが求めているものがそれだと分かっているのできちんと認識してもらう小細工だ。棒読み気味だからこそ、強調された部分は鮮明な印象を残す。

 実際は修練をしても必ず使えるとは限らないが、今はあえて言わない。ミアシュならそのうち使えるようになると分かっているので、要らぬ不安を与える必要はないのだ。

 杜人は端末石を集合させたり形を色々作ってみたりと複雑に動かし、自在に動かせることを見せつけた。ミアシュの揺れる瞳を見つめながら、レネは杜人の指示通り視線をそらさず、あえて会話の溜めを作る。

『良い感じだぞ。この緊張感溢れる溜めが重要なのだよ。ふふふふふ』

 杜人は僅かな変化も逃さないように観察を続行している。レネも次のことを考えながら指示を待つ。そして見つめ合っていたミアシュは身に付けている魔法具を触り、ついに悲しそうに目を伏せた。

『今だ!』

「私としてはもう少し慣れてから切り替える予定でしたが、望むならその魔法具の制御方式を感覚制御に切り替える合言葉を教えますよ」

 杜人の指示を聞いたレネは、まるで最初からそうであったかのような内容を語った。それを聞いた途端、ミアシュは勢い良く顔を上げレネを強く見つめてきた。確かな成功の手ごたえにレネは微笑む。

 通常の魔法具は、固定化を行うとその後の変更が出来なくなる。そして事前の準備として、ミアシュには自分が劣っていないと思えるように、思考の向きを誘導していた。そのためミアシュは、やる気が出始めたときに『感知能力を増大する制御方式』を利用できないと思って再び諦めた。そこにレネがあっさりと希望を投げ込んだため、勢い良く食いついたのだ。

 今回の方法は前回と同じ形だが、根が深かったためにきちんと思考する時間を与えている。これは一時の気の迷いで済ませられる問題ではないからである。そのため思考が辿りやすい道をあらかじめ作り、その方向をある程度制御したのだ。

『ふふふふふ、俺の偉大さが分かったかね?』

 杜人は得意げに笑う。最初に悪い道を塞ぎ、疲れた心に活力を与える。次に進むべき道を作ってその先に明かりを灯す。したことはそれだけだが、手順を間違えると台無しになる。杜人にとっても冷や汗ものだったが、それを表に出すことは無い。教える側が不安そうにしてはいけないのだ。

「合言葉は『制御変更、感覚制御』です。元に戻す場合は『制御変更、汎用制御』となります。胸元の魔法具に手を触れながら声に出せば切り替わります。ちなみに私の場合、最初は全く動かせませんでした。動かせるようになっても、少し動かそうとして勢い良く壁にぶつけたり、個別に動かそうとして全部壁にぶつけたりしたので、練習は広い場所でしてくださいね」

『大丈夫そうだな。帰ろうか』

 最後にレネは冗談のように真実を言いながら片目を瞑り、そのまま立ち上がる。自信を取り戻させた訳ではないが、迷いは取ることができたと判断したためである。後は自分で考えなければどうにもならないのだ。

 ミアシュも慌てて立ち上がると直角になるまで頭を下げた。

「ありがとうございました!」

「制御に困ったら気軽に相談してくださいね」

 レネは笑顔で手を振ってその場を後にし、ミアシュは姿が見えなくなるまで頭を下げていた。

「……よし」

 そして一人になると胸元を抑えながら気合いを入れ、力強い足取りで仲間のところへと戻ったのだった。





 家に帰ったレネと杜人は、疲れた顔でだらけきっていた。レネは座卓に突っ伏し、杜人は大の字に横になっている。その横ではシャンティナが静かにおやつをほおばっていた。

「大失敗だったね……」

『そうだな。少し調子に乗り過ぎたのかもしれないな……』

 同時にため息をつき、どちらもゆっくりと身を起こす。

『過ぎたことを言っても仕方がない。要は起こしてしまったことに対して、どう対処するかが重要だ。今回はレネがきちんと観察していたから早目に気付けたんだ。それに対処もきちんと行った。これは誇って良いと思う』

「えへへ、ありがと」

 レネは嬉しそうに微笑む。杜人もこれ以上重たい雰囲気にならないように笑みを浮かべた。

「ミアシュなら大丈……、あっ」

『どうした?』

 レネは途中で言い忘れたことに気付き目を泳がせる。そして少しの間考え、たぶん大丈夫だろうと心を落ち着かせるために頷いた。

「うん、練習中に動かないからって油断していると、思わぬときに一斉に動くから注意したほうが良いって伝え忘れたんだよ。広いところでって言ったから大丈夫だよね?」

『ああ、あれか……。一応制御は改良したし、ひとりで練習すれば大丈夫じゃないか。ひとりでやれば、な』

「う……」

 杜人はによによと笑いながらわざと強調し、レネは汗を掻きながら顔をそむけた。レネの練習中、その被害に遭ったのはもちろん杜人である。しかもレネは無意識のうちに霊気系の魔法を纏わせていたので、その度にへんてこな悲鳴が響くことになったのだ。

『ま、死にはしないから大丈夫だろう。俺はこの通り元気だからな!』

「ふんだ、ばか」

 杜人はここぞとばかりにからかい、レネは顔を赤らめながら指を弾いた。




 そして次の日、レネの前には何故かぼろぼろのセラルがいた。ノバルトとレンティは微妙に視線をそらしていて、ミアシュは顔を赤らめながら俯いて小さくなっている。

 レネは笑顔が引きつらないように我慢し、杜人は予想通りと頷いた。その後、何もなかったかのように訓練を開始したのは、せめてもの罪滅ぼしであった。

 ちなみにセラルが元通りになるまで、騎士学校では奇妙な悲鳴が鳴り響くことになった。
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